1,263万kW/1,990万kW (04/17 06:50)
63%
2020年02月22日(土) 

 

 

>348303 侵略を免れた日本が得たものとは  >池谷菜奈子 ( 24 会社員 )  19/08/08 AM00 【印刷用へ】 

>>以下リンクより引用

> 大陸から適度に離れた位置にある日本は、異民族(とくに遊牧民族)による侵略、強奪、虐殺、征服など悲惨な体験をもたず、また自文化が抹殺される体験ももたなかった。

 

そうですね。我々は大変幸福な民族ですね。

 

>これに対して、ヨーロッパにしてもアジアにしても大陸の国々は、異民族との戦いに明け暮れ、異民族に侵略され、征服され、虐殺されるというような悲惨な歴史を繰り返してきた。 

 

そうですね。わが国では ‘水と安全はただである’ と信じられてきましたね。

 

>それゆえ大陸の人々は傾向として、常に相手からつけこ込まれたり、裏切られたりするのではないかと怯え、基本的には人間を信頼しない。

 

無条件の信頼は危険ですからね。

 

>つねに警戒すると同時に、どうやったら相手を出し抜き、ごかませるかと、攻撃的、戦略的に身構える。 >そこには前提として人間不信がある。

 

そうですね。

 

> 一方日本のように、異民族との闘争のない平和で安定した社会は、長期的な人間関係が生活の基盤となる。

 

井の中の蛙になりましたね。

 

>相互信頼に基づく長期的な人間関係の場を大切に育てることが可能だったし、それを育て守ることが日本人のもっとも基本的な価値感となった。

 

そうですね。

 

>その背後には人間は信頼できるものという性善説が横たわっている。

 

理屈抜きで人を信頼することは危険なことですね。

 

> 加えて、日本は稲作農業を基盤とした社会であった。 >人口の8割以上が農民であり、田植えから刈入れまでいちばん適切な時期に、効率よく集中的に全体の協力体制で作業をする訓練を、千数百年に渡って繰り返してきた。 >侵略によってそういうあり方が破壊されることもなかった。

 

我が民族は、温室育ちでしたね。

 

> 礼儀正しさ、規律性、社会の秩序、治安のよさ、勤勉さ、仕事への責任感、親切、他人への思いやりなどは、こうした歴史的な背景から生まれてきたのであろう。

 

日本人には意思がない。意思は未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制というものがない。それで、日本語の脳裏には未来時制がないから、日本人には意思がない。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there’s a will, there’s a way. 仕方がないから日本人は無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく) 動作が途切れることのないように各種の作法を教え込む。だから、日本人の礼儀作法は序列作法になっている。序列のないところには日本人の礼儀もない。

日本語には、階称 (言葉遣い) というものがあります。’上と見るか・下と見るか’ の世俗的判断が疎かであると、日常的な日本語会話にも不自由するものです。人を見損なってはいけないという想いが強迫観念の水準にまで高じていて、堅ぐるしい日常生活を送っています。’頑張って’、’お疲れ様’ などと互いに励まし合って生きています。

 

>また、異民族に制圧されたり征服されたりした国は、征服された民族が奴隷となったり下層階級を形成したりして、強固な階級社会が形成される傾向がある。 >たとえばイギリスは、日本と同じ島国でありながら、大陸との海峡がそれほどの防御壁とならなかったためか、アングロ・サクソンの侵入からノルマン王朝の成立いたる征服の歴史がある。 >それがイギリスの現代にまで続く階級社会のもとになっている。

 

彼らの階級社会は、我々の序列社会とは違った差別ですね。彼らは外に出られるが、我々は序列の外には出られない。’村八分・非国民・棄民・外人’ となることは日本人にとってはつらいことです。

 

 

.

 

 

 

 

 


閲覧数364 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2020/02/22 00:21
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
のがさん
[一言]
■最近のアルバム
■最近のファイル
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このアルバムのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?key=1204979