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2020年03月01日(日) 

 

 

>通学・通勤の道端にある自然、町の様子、普段一緒に過ごす仲間の変化(元気そうか?元気がなさそうか?)、 >そして社会の変化(ニュースで流れる事象への違和感、教科書に書かれているものと違う現象)等 >・・・あなたは気づけていますか?

 

あまり気にかけていませんね。

 

>学校教育や、ネット依存が象徴するように、対人・対自然の関係・追求が希薄になり、現代人は『気づく力』が失われています。 

 

そうかもしれませんね。

 

>「仕事ができる人」「優秀な人」「信頼されている人」そう聞くと、どんなイメージを持ちますか? >いずれも、もくもくと一人で作業をこなしているようなイメージではないでしょう。 > 必ずそのイメージには、『たくさんの相手・人』がセットになっているはずです。 

 

意見の交換が可能な状態ですね。

 

>気づく力が失われているというのは、「人と一緒に仕事をする=人ととも生きる」力が失われていると いっても過言ではないでしょう。>その際たる原因が、対象不在の踏め込み型学校教育であることは言うまでもありませんが、どうすれば『気づく力』を取り戻すことができるのか。

 

現実直視が無い状態であれば、対象不在になりますね。

 

>※子どもたちは一刻も早く社会へ出て行くことが突破口だとして、大人はどうすれば良いか。。。

>○脱「与えられる側」思考

> 気づけない=思考停止しているということです。 

 

そうですね。

 

>では、なぜ思考停止してしまうのか? 

 

自己の考えを文章にすることができないからでしょう。

 

>それは、常に「与えられる側」に立っているから(立ってきたから)。

 

それしか方法がないですね。

 

> 教育が際たる例で、ほとんどの場合が知識を与えられるだけの場になっている。

 

そうですね。受け身専門ですね。

 

>それでもテストで点を取れば評価される異質な空間。

 

観察力ではなく暗記力の成果ですね。

 

>そのまま大人になると、社会に出ても仕事(課題)は上(上司)から与えられて、それをこなすだけで良いという意識になる。

 

そうですね。上意下達の励行ですね。

 

>だから、自分の仕事以外は「関係ない」。 >つまり自分のこと以外は考えない。 

 

そうですね。無哲学・能天気ですね。

 

>これでは思考が働きようがありません。

 

全くその通りですね。

 

>★突破口は、役職を超えて課題をつくり出す側に立つこと、組織をつくる側に立つこと、社会をつくる側に立つこと。

 

そうですね。自分自身の世界観を持つことですね。

 

>○ひたすら「なんで?」を追求

> 「自分には関係ない」ことなんてない!と腹を固め、とにかく対象世界を広げることが重要。 

 

そうですね。この世の中には、不思議なことがいっぱいありますからね。

 

> 「なんで新型ウイルスのニュースばかりで、アメリカで大流行しているインフルエンザはニュースにならない?」 「なんでサラリーマンは活力が低い?」という社会課題や、 「なんで人間には毛がない?」「なんで生物は雄・雌に分かれた?なんでこんなに性質が違うの?」という生物史的な課題や、 「なんでこの人はこういう表情をしている?」「なんでこの人はこういう言葉を発している?=期待は何?欠乏は何?」という日常課題まで、 

 

なるほど、色々疑問が湧いてきますね。

 

>★とにかく『なんで?』を追求すること。

>そうして、狭かった対象世界を広げることが、『気付きのレンジ』を広げていきます。 

 

我々日本人も過去・現在・未来の世界を想定できれば世界観を持つことができますね。日本人は仏教徒と言われていますが、日本語の文法には時制が無いので、前世・現世・来世の内容を脳裏に展開することは不可能です。これでは、発展性がありませんね。経典はただの暗記物になっているのでしょう。

ヨースタイン・ゴルデルは、14歳以上の大人のために哲学入門書 <ソフィーの世界>* を著しました。

この本を例にとれば、現実の世界の少女・ヒルデと非現実の世界の少女・ソフィーは鏡像になっているのですね。

だから、非現実の世界で考えをまとめることが出来れば、現実の世界でもその方針に沿って我々は行動することが出来る。

非現実の世界の考えは、現実の生活の指針として役に立ちますね。

架空観念が現実の世界で役に立たないのは、おそらく頭の中で鏡像の関係が保たれていないからでしょう。 つまり、現実の世界と漫画・アニメの世界 (矛盾に満ちた世界) の関係になっているからでしょう。

現在時制があれば、必ずその過去時制と未来時制を考えることのできる言語脳 (英語脳など) が必要なのでしょうね。

日本語には時制がないので、現実 (実況放送・現状報告) と非現実 (過去・現在・未来時制) の内容を並置して頭の中に保存することが難しい。 実況放送・現状報告の内容ばかりでは、長期計画のようなものは立てられないでしょうね。

*Jostein Gaarder, Sophie’s World. Berkley 1996 (訳本あり)

 

>※就職活動中の学生は、自己分析なんてしてないで、とにかく対象世界を広げてほしい!

 

 

.

 

 

 

 

 

 


閲覧数1,207 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2020/03/01 00:22
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