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2021年03月20日(土) 

 

 

>365481        「今だけ、金だけ、自分だけ」の発想が繁栄を阻害する

>直永亮明 ( 26 会社員 )      21/03/19 PM11

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>書店のビジネスコーナーに行くと、様々な書籍がありますよね? >ひとことに経営と言っても、マーケティング、マネジメント、財務、人材育成など、分野は多いです。 >書籍だけじゃなく、セミナーも数多くあります。 >これだけノウハウが揃っていれば、全ての企業が繁栄しても良さそうなのに現実はそうではありません。

 

景気・不景気にも関係があるでしょうね。   

 

>何が問題なのか? >昨年からそんな事を考えています。>もしかしたら、成功する前に諦めてしまったのかもしれません。>不測の事態に巻き込まれた企業もあると思います。 

 

そうですね。現実の世の中は千変万化していますからね。   

 

>しかし、もっと根本的な原因があることに気付きました。 >僕は昨年からホワイト企業大賞の企画、審査委員をしていますが、関われば関わるほどに、その根本原因に確信を持つようになったのです。 >それは三次元的な視点…「時間軸」「目的」「関係性」の3つの視点です。 

 

それは初耳ですね。   

 

>なんのこっちゃい?って感じだと思いますので、事例をご紹介します。>以前に僕が所属したある業界団体は、バブル崩壊を境にずっと苦境に立たされてきました。>毎月、会議があり様々な議論をしてきましたが、なかなか打開策は見つからない。>その原因は三次元が小さいからでした。  

 

‘話がちいせえのう’ という結論ですね。          

 

>会議では、いつも「今期の話」「目標数値の話」「自社の話」しか話題に登りませんでした。>つまり…「今だけ、金だけ、自分だけ」…三次元の空間が狭いのです。 

 

そうですね。近視眼的ですね。目先の事だけに囚われていますね。我々日本人には世界観がないからでしょうね。     

非現実 (考え) の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界 (過去・現在・未来) の内容として表される。その内容は世界観と言われている。これらの三世界は時制により各内容の枠組みが異なるために、同次元で語ることができない。このような仕組みにより独立した三世界になっている。この規則を the sequence of tenses (時制の一致) と呼ぶ。

 

>何と、「1000年」先に、真の「幸福社会」の実現を目指し、互いの幸せを応援し合える「社会」をという3つの軸で考えているのです。  

 

哲学的ですね。三千世界の内容を論ずるようなものですね。       

 

>さらに深くお話をお聞きすると、多くの企業と同じように、マーケティング、マネジメント、財務、人材育成など様々なノウハウを学び活用していますが、活かし方が違うのです。>今期の金額目標を達成するために使うか、1000年先を見据えて使うか?では自ずと違ってきますよね。>もちろん、今期の業績を見ないわけではありません。>そうでないと破綻してしまいますから。>未来に繋げるための今期と捉え、必要な利益を出し社員さんと分配しているのです。

 

珍しい会社でね。金は手段にはなるが目的にはならない。無哲学・能天気の日本人には目的がないから、手段の目的化が頻繁に起こりますね。金が目的化するとその持ち主は吝嗇家 (けちんぼう) と呼ばれて蔑みられます。     

 

>社長の話をお聞きし、スキーと同じだと思ったのです。 >スキーの上級者は、視線を数十メートル先に置き滑り方をデザインしますが、初心者は、コケないことだけを考え目の前しか見ていません。 >結果的に初心者は、目の前で起きることに右往左往してコントロールできなくなり転倒してしまうのです。

 

技術力の違いによるものですね。   

 

>企業も同じではないでしょうか? >「今だけ、金だけ、自分だけ」から「長期、真の目的、社会」といった視野で活動することが大切だと思うのです。  

 

そうですね。各人に哲学が必要ですね。 Everyone needs a philosophy.     

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。  

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)  

 

 

 

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閲覧数614 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/03/20 10:22
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