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2025年10月26日(日) 

 

>FNNプライムオンライン   >「絶対にあきらめない」高市首相の所信表明演説始まる「日本と日本人の底力を信じてやまない」「国家国民のため果敢に働く」   >FNNプライムオンラインによるストーリー・   >4時間・   

>高市首相は24日午後2時から、衆議院で初めての所信表明演説に臨んだ。   

>高市首相は演説の冒頭「私は、日本と日本人の底力を信じてやまない者として、日本の未来を切り拓く責任を担い、この場に立っている」と切り出した。   

 

そうですね。政治には未来の先取りが必要ですね。   

現実 (事実) と非現実 (考え・哲学) があって、未来の内容は非現実の中にある。日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、未来時制の構文は作れない。だから未来の内容は日本語の文章では表せないので日本人には未来の構想が立てられない。一寸先は闇である。その日暮らしを余儀なくしている。底力の発揮は難しい。         

 

>そして、「今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済を作る。   

 

我が国には何でもあるが、ただ夢と希望だけがない。   

日本人の一寸先の闇は政治で解消できるのでしょうかね。   

 

>そして、日本列島を強く豊かにしていく。   

 

天然資源の乏しい国ですからね。頭脳を使って生きるしかないですね。   

 

>世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す。   

 

政治家には世界の真ん中での構想の発表が必要ですね。   

 

>絶対にあきらめない決意をもって、国家国民のため、果敢に働いていく」と、首相就任の決意を改めて強調した。   

 

そうですね。国家国民の為とどの政治家も言っていますね。   

 

>その上で「政治の安定なくして、力強い経済政策も、力強い外交・安全保障政策も、推進していくことはできない。   

 

日本人には意思がない。意思のない人間には責任がない。責任のない人には信用がない。信無くば立たず。(政治というものは 民 (民衆) の信頼無くして成り立つものではない。) [論語・顔淵]     

‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’  (あるアメリカの国務長官)   

 

>この思いを胸に、『日本再起』を目指す広範な政策合意の下、自由民主党、日本維新の会による連立政権を樹立した。   

>さらに、国家国民のため、政治を安定させる。   

>政権の基本方針と矛盾しない限り、各党からの政策提案を受け、柔軟に真摯に議論していく。   

 

現実 (事実) と非現実 (考え・哲学) がある。だが日本人には現実だけしかない。だから日本人は現実肯定主義の人になっている。考えの内容は非現実の中にある。だから日本人は議論ができない。   

 

>国民の皆様の政治への信頼を回復するための改革にも全力で取り組んでいく。   

>それが国家国民のためであるならば、決してあきらめない。   

>これが、この内閣の不動の方針だ」と、高市内閣の在り方を示した。   

 

日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにできない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人]        

頭を使うということは暗記力を示すことではなく自己の見解を明らかにすることである。高等教育機関に在籍して自己の個人的な見解を論文にて明らかにすれば学位 (博士号など) が得られる。ぜひやるべき勉強です。   

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数7 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/10/26 01:13
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