1,195万kW/1,602万kW (10/25 22:10)
74%
2025年10月25日(土) 

 

>JBpress   >トランプ訪日は最大で最後のチャンス、高市首相が挑むべき日米新同盟の核心   >山崎養世によるストーリー・   >1日・   

>日本初の女性首相誕生   

> ついに日本で初の女性首相が誕生した。   

> 高市早苗氏の登場は、戦後日本政治の転換点であると同時に、国際社会の中で新しい日本の姿を示す契機でもある。   

 

そうですね。   

 

> だが、その門出は華やかとは言いがたい。   

> 高市新首相の前に立ちはだかるのは、戦後最悪とも言われる安全保障環境、そして国内外の分断された政治状況である。    

> 首相の初仕事として来週最大の山場となるのが、米国のドナルド・トランプ大統領との会談だ。   

> 日米関係の再構築を象徴するこの面談こそが、彼女の真価を問う第1の試金石になる。   

>戦後最悪の安全保障環境   

> 現在、日本を取り巻く安全保障環境は、終戦以来最も危険な状態にある。    

> 最大の要因は、北朝鮮が過去1年間で中国・ロシアと実質的な軍事的同盟関係に近づいたことである。   

> 中国はこれまで「朝鮮半島の非核化」を掲げていたが、今や北朝鮮の核保有を黙認する姿勢に転じている。    

> さらに、ロシアはウクライナ戦争の長期化を背景に、北朝鮮から兵士や弾薬の供給を受け、代わりにミサイル・核関連の技術を提供している可能性が高い。    

> この構図の中で、日本は中国・ロシア・北朝鮮という3国に囲まれた地政学的脆弱性を抱える。    

 

そうですね。   

 

> 北朝鮮は実際に日本に向けて弾道ミサイルを発射し、米本土を狙う長距離核戦力までも手にしている。    

> さらに中国は、台湾統一に軍事オプションを排除しないと公言しており、台湾・韓国・日本が一体の戦略的戦場と化すリスクが現実のものとなっている。    

> 幕末以来、日本がこれほど同時に複数の隣国と潜在的な敵対関係を持ち、しかもそのいずれも核兵器を背景とするという事態は初めてだ。    

>米国は同盟国だが、万能ではない   

> 戦前との違いは明確だ。    

> かつての敵国・米国はいまや同盟国であり、日本の存続のカギはこの日米同盟にある。     

> だが、問題はその同盟の実効性だ。    

> 現在の安保体制は「米国は日本を守るが、日本は米国を守らない」という一方通行の構図になっている。   

> この非対称性に対し、米国内では長年くすぶる不満がある。    

> 特に「草の根の米国人」、すなわちトランプ氏を支持するMAGA(Make America Great Again=米国を再び偉大にする)層の間には、日本は経済的には競争相手であり、真の同盟国ではないという認識が根強い。   

 

そうですね。馴れ合いは禁物ですね。   

 

> 自動車・家電の分野で日本企業が米市場を席巻し、米国の労働者が職を失った――この記憶はいまも米国社会に刻まれている。   

> MAGAを支える層が「なぜ日本を守らねばならないのか」という疑問を抱いたままでは、日米安保の実行力は絵に描いた餅に終わりかねない。    

>MAGAを実行するのは日本だ   

> 高市首相がこの難局を突破するために掲げるべき旗印は明快である。   

> それは、「MAGAを実行するのは日本だ」という宣言だ。   

> 日本の製造業は、今なお世界最高水準の技術力と生産性を誇る。   

 

そうですね。目先手先のことに関して日本人は得意ですからね。   

 

>日本が米国に投資し、工場を建設し、米国人を雇用する。   

> これは単に日本の経済拡大ではなく、米国の産業再建そのものである。   

> 日本製鉄とUSスチールの連携に象徴されるように、日本の投資は「Made in America」を支える。   

> この「日米経済同盟」こそが、古い軍事同盟を超えて、新しい時代の真の日米パートナーシップを築く基礎となる。    

>なぜMAGA同盟を実行できるのは日本なのか    

> 米国の再偉大化を現実に実行できる国は、日本以外に存在しない。   

 

そうですね。日本人の欠点は自己のないことですね。それで得意芸は伝統的な滅私奉公になる。   

 

>その理由は、単なる経済規模ではなく、産業構造と文明的信頼性にある。   

 

‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’  (あるアメリカの国務長官)    

 

> 第1に、日本の製造業は世界最高水準の技術を保ち、素材・機械・自動車・精密工学・AI制御・電池など、米国が再生を目指す基幹産業すべてにおいて中核技術を担っている。   

> しかも日本は、産業空洞化を経験しつつもそれを克服し、高付加価値型の生産モデルを維持してきた。   

> この「再工業化の経験」こそ、今の米国に最も必要とされている知恵である。   

 

日本人には自己がない。他人の世話をやく前に自己の研鑽が必要ですね。   

我が国には人手不足はあっても、頭脳不足がない。だから、働けど働けど我が国のGDPは上がらない。頭脳不足に気の付くのはいつのことやら。         

 

> 第2に、日本企業は米国内に投資し、地域社会の中で雇用と教育を支える文化を持っている。   

> それは単なる外国資本ではなく、「労働と家族を守る」というMAGAの精神と重なる。   

> トヨタ自動車、日立製作所、ソニー、そして新しいエネルギー・蓄電池産業など、日本企業はすでに米国の草の根に根ざした再生の担い手である。    

 

米国の巨大新興企業に日本企業は太刀打ちできませんね。日本一のトヨタも世界では30位程度かな。     

 

> 第3に、日本からの投資が米国での高いリターンをもたらす時、その高い収益性は日本から投資した株式、ベンチャーキャピタル、プライベートエクイティ、インフラや都市開発など多様な分野に及ぶ。   

> それは、高齢化社会が進む日本の「国民資産」を増大させ、日本が真に「資産運用大国」に脱皮する契機になる。   

 

そうですね。日本人の資産運用は米国での失業対策事業の様なものですね。これは大切なことではあるけれども日本人の ‘好む’ 先端ではないですよね。      

 

> 第4に、日本はアジアと西洋の価値を併せ持つ唯一の民主主義国家として、経済だけでなく文明の調和を体現している。

> 米国にとって日本は、軍事同盟国を超えた「文明同盟国」であり、民主主義と秩序、競争と調和のバランスを共有できる存在だ。   

 

日本人は無哲学・能天気ですから、米国人とは根本的に土台が違いますね。  

 

> したがって、「MAGAを実行するのは日本だ」という言葉は、単なるレトリックではなく、地政学的必然である。   

 

それが日本人の勘違いでなければありがたいのですがね。   

 

> 日本が米国を再び偉大にすること、それこそが日本自身の再生につながる。   

 

お家の一大事ですね。   

 

>ここに「日米MAGA同盟」の核心がある。   

 

これが誇大妄想でなければ良いですね。   

 

>トランプ来日と「最後のチャンス」   

> 来週予定されるトランプ大統領の来日は、まさに歴史的な機会だ。   

> 前政権がトランプ大統領と合意した80兆円の日本からの米国への投資を活用し、日本が米国の再生に本気で貢献できることを示すことができれば、日米関係は新しい段階に入る。   

> しかし逆に、理念だけで実を伴わなければ、日本は戦後最大の安全保障上の危機に直面する。   

>自分自身がしっかりしていないとだめですね。      

 

そうですね。自分自身がしっかりしていないとだめですね。日本人の課題は自己を確立させることですね。頭の上の蝿を追え。      

 

> 高市首相がトランプ大統領に伝えるべきメッセージは明確だ。   

>日本こそがMAGAを実現し、アメリカと共に世界を再建する――。

> この言葉に、戦後日本の国家戦略をかける覚悟が問われている。

 

かつての皇民化教育の様な感じですね。滅私奉公ですね。日本人の心はいつまでたっても変わらない。   

 

>結語:MAGA同盟としての日米   

> いま求められているのは、単なる軍事同盟でも、通商協定でもない。   

>「日米MAGA同盟」とも言うべき、新しい時代の国家間協働のかたちだ。   

 

自国がなくては国家間もない。この話は他国があって自国がない状態ですね。   

 

> 米国を再び偉大にすること、それは同時に日本を再び自立した誇りある国家へと導く。   

 

当家に代々仕える忠義な家臣ですね。これは日本人の好きな話ですね。   

 

> 高市首相がその理念を体現し、世界の前で明確に語るとき、戦後日本の「閉塞の時代」は終わりを告げる。   

 

日本人には世界観がない。だから閉塞の時代は終わらない。   

 

日本テレビの単独インタビューで「このままでは日本人は滅びる」と日本の将来に危機感をあらわにしていた、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長。[2024年 10月] 10日の会見でも「日本人同士のなれ合いみたいなことは廃止すべき」と改めて警鐘を鳴らしました。

 

日本人は‘なあなあ主義’ で話をする。‘なあなあ主義’ とは、真の意味での検討や意見の交換などをせず、お互いに「なあ、いいだろう」ぐらいの話し合いで全てを済ませること。‘以心伝心・阿吽の呼吸・つうかあの仲’といったところか。     

 

司馬遼太郎は、<十六の話>に納められた「なによりも国語」の中で、片言隻句でない文章の重要性を強調しています。

「国語力を養う基本は、いかなる場合でも、『文章にして語れ』ということである。水、といえば水をもってきてもらえるような言語環境 (つまり単語のやりとりだけで意思が通じ合う環境) では、国語力は育たない。、、、、、、ながいセンテンスをきっちり言えるようにならなければ、大人になって、ひとの話もきけず、なにをいっているのかもわからず、そのために生涯のつまずきをすることも多い。」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数6 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/10/25 11:10
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
のがさん
[一言]
■最近のアルバム
■最近のファイル
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このアルバムのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?key=1217382