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2021年03月21日(日) 

 

 

>365516        「Z世代が辞める理由は他に選択肢があるから」 これから社会で活躍する若者のキャリア観 >きんぐ ( 26 会社員 )        21/03/21 AM02

>離職率はどこの会社でも注目して数字であって、折角育った人材が辞めてしまうことも企業にとっても損しかない! >「若手はダメ」等の言葉よく聞くが、実はZ時代という言葉はどう捉えるか。

 

‘Z’ は今の若者、’Y’ はその親たち、’X’ は祖父 (団塊の世代) のことですね。   

 

>リンク >より引用

>「忍耐が弱いから」が理由ではない。>Z世代がすぐに仕事をやめる背景にある「豊富な選択肢」 

 

そうですね。選択肢は多い方が良いですね。      

 

>「毎日9時に出社することが不満」。>Z世代が辞める理由は様々。>どの世代においても従業員の離職はあるものですが、確かに他の世代と比べて、Z世代は仕事をすぐに辞める傾向にあると思います。>たとえば、数ヶ月前に仕事を辞めたZ世代の方がいたのですが、彼に仕事を辞めた理由を尋ねると「毎日9時に出社すること」に対して苦痛を感じていたようです。 >「9時の出社が厳しい」という理由以外にも、「仕事量が多すぎる」「成長できない」などの理由で、Z世代の方は簡単に会社を辞めてしまいます。>これは、価値観の多様化が考えられます。>様々な価値観をもった従業員が増えた結果、従業員全員の仕事に対する要求を満たすことが非常に難しくなっています。 

 

そうですね。わが国における個人主義の芽生えですね。   

 

>「他の仕事について知る機会」が格段に増えたZ世代 >X世代の時代は、分厚い求人情報誌や新聞の求人欄から仕事を探していました。>求人情報を得られる頻度としては週1回から月1回と、現在と比べ仕事を探す機会がかなり制限されていました。    

 

そうですね。昔は求人広告に目を通すのが大変でしたね。       

 

>一方で、Z世代はオンライン上でいつでもどこでも求人情報にアクセスすることができます。>さらに仕事の情報だけでなく、写真や動画を通して職場の雰囲気を見られるので、他社についても具体的に知ることができます。>そのため「いまの職場にいる意味はあるのか」「他にもいい仕事があるのではないか」と考える機会が多くなりました。 

 

そうですね。Z世代の職場に関する知識はずっと広がりましたね。       

 

>また、今は膨大な数の求人情報のなかでも、2~3割の企業は新卒学生などの若手社員を募集しているので、転職は難しいことではありません。 >つまりいつでも仕事を変えることができる状況にあります。 

 

そうですね。   

 

>Z世代の充実した教育環境が、恵まれた機会につながっている  

 

そうですね。Z世代は情報化時代の恩恵を受けていますね。   

 

>X世代の両親はベビーブームの世代でした。>X世代の中でも約半数の方は大学を卒業できましたが、もう半数の方は家族や親戚を養うために大学には行かず、就職を選択する方が多くいらっしゃいました。>一方でZ世代は、経済がよくなり、裕福な家庭が増えてきています。  

 

そうですね。わが国の経済成長のお陰ですね。   

 

>Y世代も、両親にあたるX世代が経済状況などにより十分な教育を享受できなかったこともあり、自分たちの子供にあたるZ世代の教育に対して、非常に重視するようになりました。 

 

それで入試地獄になりましたね。    

 

>そのため家庭が裕福で、教育をしっかり受けてきたZ世代は、いつでも再就職しやすい状況にあり、仕事を辞める決断が容易にできるようになりました。

 

そうですね。個人判断の可能性が増大しましたね。そして、終身雇用が廃れましたね。序列社会も成り立たなくなりましたね。      

 

>グループ化が難しい世代。>個人の価値観にフォーカスを当てることが重要  

 

個人に注目することが必要になりましたね。    

 

>どの世代においても「傾向」はあります。>しかし、これから社会で活躍していくZ世代はグルーピングが難しい世代でもあり、一人ひとりの価値観が大きく違います。

 

我が国にも個人主義が浸透し始めましたね。 

非現実 (考え) の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界 (過去・現在・未来) の内容として表される。その内容は世界観と言われている。これらの三世界は時制により構文が異なるので、同次元で語ることができない。それで独立した三世界になっている。この規則を the sequence of tenses (時制の一致) と呼ぶ。日本人の初学者が英論文を書くときに難渋する規則である。 

世界観は、人生の始まりにおいては白紙の状態である。人生経験を積むにしたがって、各人がその内容を自分自身で埋めて行く。自己の 'あるべき姿' (things as they should be) もこの中にある。

自己のその内容 (非現実) を基準にとって現実の内容を批判すれば、批判精神 (critical thinking) の持ち主になれる。批判精神のない人の文章は、ただ現実の内容の垂れ流しになる。これは、子供のようなものである。日本語の文法には時制がない。だから、日本人には世界観がない。そして、日本人には批判精神がない。残念ながらマッカーサ元帥の '日本人12歳説' を否定できる人はいない。 (2/2へ続く) 

 

 

 

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閲覧数322 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/03/21 13:32
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