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2021年05月09日(日) 

 

>小沢一郎氏が菅首相にダメ出し「世界でも底辺レベルの記者会見」 東スポWeb 2021/05/08 11:45

 (略)

>立憲民主党の小沢一郎衆院議員(78)が8日、事務所公式ツイッターを更新。>菅義偉首相が7日に行った会見を酷評した。

 

国難の折に酷評だけでは建設的な態度になりませんね。他人事に聞こえます。わが国の伝統である歌詠みのようなもので責任がない。  

 

>菅首相の会見内容を伝えるニュースを引用した小沢氏は「世界でも底辺レベルの記者会見」と厳しくダメ出し。  

 

そうですね。本当に世界でも頂上レベルの記者会見をしていただきたいものですね。政治家の本文ですね。ベテランのせいじかである小沢氏なら可能ですかね。      

 

>「『結果は出せてる、でも延長はする、引き続きしっかりやりたい』だけ。 

 

政治家の発言には時代の先取りが必要ですね。ナウな感じのする発言だけであると国民は夢と希望がもてないです。  

 

>具体策が示されず、意気込みだけが一方的に語られ、質問と回答はかみ合わない」と論評した。

 

菅首相は精神主義の人ですかね。

 '敗因について一言いはしてくれ。我が国人が あまりの皇国を信じ過ぎて 英米をあなどつたことである。我が軍人は 精神に重きをおきすぎて 科学を忘れたことである'  (昭和天皇)

 

>続けて、「だが、再質問は禁止され、記者達は抗議すらしない。

 

日本人は政治にそれほど関心がないのに政府に依存し、国からの発言を待っている。 (ウスビ・サコ)   

百花繚乱と行きたいものですね。  

日本人には意思 (will) がない。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。能動がなくて受動ばかりの生活を送っている。戦時中は玉砕するまで戦い抜いた日本兵であった。生きる力 (vitality) が不足している。困った時には '他力本願・神頼み' になる。

 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)  

 

>何でこんな国になったのか、国民一人ひとりが考えないといけない」と訴えた。

 

菅義偉さんでなくて小沢一郎さんが首相であれば、どのような国になったのでしょうかね。  

各政治家の政策が国民の前に提示されジャーナリストによる丁寧な解説がなされると便利ですね。 

国民の前にあらゆる政策の選択肢を並べて見せてくださるマスコミのサービスがわが国には必要ですね。  

 

このツイートには「早く政権交代を実現しないと」「曖昧な説明で本当に対策ができるのか」など意見が寄せられていた。

 

我が国民の意識改革がなされていないと、政権を交代しても歴史の繰り返しになりますね。

曖昧な説明はわが国の伝統のようなものですね。   

司馬遼太郎は、<十六の話>に納められた「なによりも国語」の中で、片言隻句でない文章の重要性を強調しています。

「国語力を養う基本は、いかなる場合でも、『文章にして語れ』ということである。水、といえば水をもってきてもらえるような言語環境 (つまり単語のやりとりだけで意思が通じ合う環境) では、国語力は育たない。、、、、、、ながいセンテンスをきっちり言えるようにならなければ、大人になって、ひとの話もきけず、なにをいっているのかもわからず、そのために生涯のつまずきをすることも多い。」

非現実 (考え) の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界 (過去・現在・未来) の内容として表される。その内容は世界観と言われている。これらの三世界は時制により構文が異なるので、同次元で語ることができない。それで独立した三世界になっている。この規則を the sequence of tenses (時制の一致) と呼ぶ。日本人の初学者が英論文を書くときに難渋する規則である。 

世界観は、人生の始まりにおいては白紙の状態である。人生経験を積むにしたがって、各人がその内容を自分自身で埋めて行く。自己の 'あるべき姿' (things as they should be) もこの中にある。来るべき世界の内容を語ることは、時代を先取りすることである。

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。  

 

 

 

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閲覧数1,143 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2021/05/09 02:33
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