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2024年08月23日(金) 

 

>日刊スポーツ   >小林鷹之氏の出馬会見から思惑「国民じゃなくて党員が先」 完売画家・中島健太氏が指摘   >日刊スポーツ新聞社によるストーリー・    >1日   

>「完売画家」として知られる画家の中島健太氏(39)が20日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)に生出演。   

>岸田文雄首相(67)の不出馬で大乱戦が想定される自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)に最初に名乗りを上げた「コバホーク」こと小林鷹之前経済安保相(49)について言及した。   

>出馬会見を見た感想として「面白かったのが、会見でこの方が『党員と国民に』って。まず党員から言ったんですね。   

>そういうのも、総裁になるかどうかっていうのは、国民じゃなくて党員が先っていうのが無意識下に出ていたなと」と指摘した。   

 

そうですね。彼が目指すのは日本国民じゃなくて自民党党員の総裁ですからね。   

戦国武将のようなもので、自己の序列の長を目指しているのですね。   

国民には哲学がなく、政治家には政治哲学がない。わが国の政治には夢と希望が無い。   

 

>小林氏は、自民党が民主党から政権を奪還した2012年衆院選で初当選した当選4回。   

>実務能力の高さに評価が高く、2021年10月には、岸田内閣の内閣改造で新設された経済安全保障相で初入閣。   

>党要職などを歴任しない中で抜てきされたことで知られる反面、党内には経験不足への懸念もある。   

 

我が国には社会の木鐸 (ぼくたく:  世の人を教え導く人) が必要である。わが国のジャーナリストはその要請に応える必要がある。事実の山と木鐸の不在だけがあったのではわが国は立つ瀬なし。‘それがどうした’‘それでどうした’の問いに答えが出せない。我々には絶望の未来が待っている。今こそ我が国民の自覚すべき時である。      

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)     

 

 

 

 

 

 


閲覧数80 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2024/08/23 03:57
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