>日刊スポーツ >ひろゆき氏、「頭悪いの?」石破首相のコメめぐる発言へのSNS反応にツッコミ >日刊スポーツ新聞社によるストーリー・ >3時間・ >「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。 >石破茂首相が11日のフジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時30分)に生出演した際に「(日本の)お米をリーズナブルな価格で世界の人たちに食べてもらいましょう」と、これからの農業の伸ばし方を「議論したい」とした発言に対し、Xで「的外れ」などと「国民が猛反発」しているとの記事リンクを張った上で「米輸出を否定する人は、米の不作を知らないくらい頭が悪いの?」と疑問を投げかけた。
そうですね。
>記事は石破氏の「もっと日本の米の力があるはずなのであって、それを伸ばしていくことも必要」「日本の美味しいお米、安全なお米を世界の人々に提供するってのは日本がやるべき国際社会に対する責任じゃないんですか」「日本の安全で美味しいお米をリーズナブルな価格で世界の人たちに食べてもらいましょうっていうので、これから伸び代のある農業の伸ばし方をどうするのかという議論をもっとしたい」との発言を紹介。
首相の意見は建設的ですね。
>「何で他国優先してるの?」「まず日本国内にリーズナブルな値段で行き渡った後海外に販売してください」「的外れにも程がある!」などの反応があったとしている。
反応はナウな感じのする発言ですね。
>この反応に対し、ひろゆき氏は「お米は通常時に余る量を作らないと不作時に米不足になる。 >米の輸出が出来ると、農家は作りすぎて余った米を捨てなくていいので、余る量を安心して作れる。 >田んぼを増やし米輸出するのは、米価格安定に必須。 >米輸出を否定する人は、米の不作を知らないくらい頭が悪いの?」とポストした。
そうですね。
>石破氏は、今後、輸出できるくらいにコメの生産力を伸ばしていく議論が必要と主張しているようだが、ひろゆき氏のポストに対してXにも「いま、足らなくて値上がりしてるって時に輸出はナンセンス」「今は絶対に違うからな」などの反応があった。
それは議論のできない人の議論でしょうね。
>一方で「米輸出に反対してるのは『今』それやるか?ってとこじゃね?安定供給と価格安定さえしてたら米輸出は農家さんにとっても喜ばしいことだと思う」と、石破氏の発言の趣旨と、批判している声の論点のずれを指摘する声も。
「米輸出に反対」はナウな感じのする発言ですね。 「米の安定供給と価格安定」は正論ですね。その上で米輸出ができたらなおの事よい。
>また、その論点のずれも踏まえた上でも「仰ることはもっともでしょうが、それを今言う?ではないでしょうか。
現実 (事実) と非現実 (考え) を合わせて述べるのは考えの深い人の証拠ですね。これは首相に相応しい。
>米の減反政策も、生産量が増えると価格が下がってしまうという理由で『じゃあ、作るの減らせばいい』で始まったかと。
輸出をすれば価格も下がらず、わが国のコメ余りも無くなりますね。目出度し、目出度し。
>備蓄米も平成米不足のときに『イザというときのために』で拡充したのに、いざ令和の米不足に対応できてない」と、将来の課題だとしても、今「輸出」に言及した石破氏の姿勢に疑問を投げかける意見もあった。
イザという時に対応できていない備蓄米は計算違いに起因するものですね。未来の輸出に冷淡なのは、非現実の内容が頭の中に入りにくい人の特徴でしょうね。現実肯定主義の成れの果てですね。
日本人の記事は実況放送・現状報告の内容ばかりで、読者のためになる所が少ない。‘それでどうした、それがどうした’の問いに答えを出せる人が必要である。我々は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。自己の見解を示せば学位 (博士号など) が得られる。自己の見解を含まない発言には価値が少ない。我が国には社会の木鐸 (ぼくたく: 世の人を教え導く人) が必要である。そうでなければわが国は迷走し続けて、いつまでたっても何処にも到達しない。だから、若者にも夢と希望を与えることがない。 イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。 何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)
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