>スポーツ報知 >「そもそもこの5人衆で自民党の解党的出直しが出来ると思いますか?」自民党総裁選をめぐり田崎史郎氏へ視聴者が質問…「モーニングショー」 >報知新聞社によるストーリー・ >13時間・ > テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は22日、この日告示される石破茂首相の後継を選ぶ自民党総裁選を特集した。 > 10月4日に投開票される総裁選には、これまでに茂木敏充・前幹事長、小林鷹之・元経済安全保障相、林芳正官房長官、高市早苗・前経済安保相、小泉進次郎農相が出馬を表明していることを伝えた。 > スタジオには政治ジャーナリストの田崎史郎氏が生出演。 >田崎氏は総裁選の行方などを解説した。 >その中で番組では視聴者からの質問を紹介した。 >それは「田崎さんにお尋ねします。 >そもそもこの5人衆で、自民党の解党的出直しが出来ると思いますか? >前回の主張を大幅に変えてくるような人に信頼はおけないのではないでしょうか?」との問いだった。
そうですね。無哲学・能天気の人達には解党的出直しはできませんね。
> これに田崎氏は「解党的出直しっていう言葉は僕は何度も聞いたことがあるんです、自民党の人たちから。
それは、あの世の有様の様なものでしょうね。綺麗事ですね。
>苦しくなるといつも解党的出直しってこと言って終わってみると何も変わってなかったってことで…」とし「恐らく今回も解党的出直しっていっても何も変わってないってことになるんだろうと思います」と回答した。
そうですね。過去の歴史からそのことがわかりますね。
> その上で「その中で刷新感を与えられる人は誰なのか? という視点で見ると、これは刷新感が出る人っているんじゃないかと思います」と明かすと、司会を務める羽鳥慎一アナウンサーから「それは誰なんですか?」と聞かれ「僕は議員の間、聞いていると小泉さんだったら刷新感が出るねって人が多いです」と田崎氏は明かしていた。
それは感じですね。実質ではありませんね。 日本人には世界観がない。だから非現実な考えの内容を語ることができない。そして解党的にはならない。 日本人は現実の内容だけを語る。非現実の内容を語ればそれは嘘になる。見ることのできない内容は嘘である。だから我が国では考える人は信頼されない。せっかくのアイデアが無駄になる。
印欧 (インド・ヨーロッパ) 語の文法には時制 (tense) というものがあるので、印欧語族は世界観 (world view) を持っている。未来の世界には ‘天国 (極楽)・ 地獄’も想定されている。彼らには哲学 (考え) という教義がある。だから彼らは ‘考える人’ (the thinking man) になる。英米流の高等教育を受けて自己の哲学を論文にすると哲学博士 (Doctor of Philosophy: Ph. D.) になることができる。彼らの高等教育は子供が大人になる為の哲学の教育である。
最低賃金を上げれば能率の悪い企業は倒産する。それで低賃金にあえぐ会社の社員は解放されて、能率の良い企業に吸収される。こうした賃上げを繰り返せば、国内の企業は能率の良い企業だけになる。高賃金の国になる。日本人にこれができるか。
|