>サンケイスポーツ >玉川徹氏、外国人政策に持論「みんなデーブさんみたいになってくれればいいだけの話」 >7時間 >元テレビ朝日社員の玉川徹氏が25日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・0)にコメンテーターとして出演。 >24日に都内で行われた自民党総裁候補者の討論会で、話題に挙がった外国人政策について持論を展開した。 >番組では各候補者の外国人政策を紹介。 >国民も含め、議論が高まっていることを放送した。 >玉川氏は「日本の総理大臣になろうという人たちですよ。 >まずは日本人よ落ち着けと言ってもらいたい。 >どう付き合っていくかということを冷静に考えるべき問題なんです」と私見を述べた。 >続けて「問うべきはどう外国人に同化してもらうかって話だと思う。 >排斥するとかではなく、入ってきてもらって同化してもらえば何も問題ないんです。 >だってデーブ・スペクターがそこで話してたって排斥しようって気にならないでしょ」と米・シカゴ生まれのタレント、デーブ・スペクターを引き合いに出して持論を展開した。
デーブ・スペクターさんは例外中の例外ですね。彼の奥さんは日本人でしょう。 私の親友もニューヨーク生まれで聖職者がいました。彼はその聖職を捨てて日本婦人と結婚しました。 ‘日本は本当に良い国だ。私の様な者はアメリカの社会では受け入れられない’ と話していつも日本に感謝していました。 私がびっくりしたのは彼の結婚後の日本語の上達です。見る見るうちに日本人と同じように話せるようになりました。日本語の本も沢山出しました。 日本人に違和感を持たせないような外国人を作るのには、日本人との結婚が必要条件のように思えます。 ‘入ってきてもらって同化してもらえば何も問題ない’ というのは非常に安易な考えのように思います。 沖縄にマングースを導入すれば現地ハブが撲滅できると考えるようなものです。マングースは沖縄でハブを食べる必要はないのでした。
>フリーアナウンサー、羽鳥慎一(54)が「場合によってはちょっと…」と苦笑いを浮かべる場面もあったが、玉川氏は「日本のことをよく知って、日本の中で暮らしていくんだ、日本人と一緒に生活していくんだという思いを持っている人を排斥する理由は何もないじゃないですか。 >みんなデーブさんみたいになってくれればいいだけの話。
それは夢のまた夢でしょうね。そのような考えでは日本人は裏切られますね。沖縄のマングースの様なものです。
>それをいかに国のトップに立とうという人が冷静に国民に語りかけるか」と熱弁し、現在の過剰とも言える外国人への議論に対して疑問を呈した。
国民に間違った考えを植え付けなければ良いですがね。
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