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2025年10月05日(日) 

 

>日刊スポーツ   >小原ブラス「日本を変える政治家なんて出てきやしない」自民総裁選ピシャリ「ここ数十年…」   >日刊スポーツ新聞社によるストーリー・   >1時間・   

>ロシア出身で、兵庫・姫路市で育ったコラムニストでタレントの小原ブラス(33)が5日、インスタグラムを更新。   

>4日、投開票された自民党総裁選で、高市早苗・前経済安保担当相(64)が勝利した件をめぐり、私見をつづった。   

>小原は「#焼肉#5時に夢中 水曜女子と」と焼き肉を楽しむ姿を写真で投稿し「自民の総裁が変わるとのことで、なんだか国民は浮ついた様子ね。   

 

人心一新ですね。   

 

>『この人なら自民を、日本をきっと変えてくれる!』みたいな?本当かしらね」と疑問を投げかけた。   

 

そうですね。’戦前は日本は必ず勝つ’ でしたね。だがその結果は人々の願い通りにはならなかった。      

 

>続けて「世間では国民に寄り添える政治家が素晴らしいと思われがちだけど、私はどれだけ国民に厳しいことが言えて現実と向き合えるかが政治家の腕の見せ所であり、国の未来を担う責任ある姿だと思ってる。   

 

そうですね。それは正解ですね。   

 

>民主主義の国ではそれが難しいからとくにね。   

 

そうですね。厳しくしたら自分自身が落選します。   

 

>国民に甘い言葉を投げて『この人なら!』と担ぎ上げられても、現実が追いついてなかったら国民は失望して次の甘い言葉を投げてくれる人に鞍替えするだけ。   

 

次々と人を変えますね。   

 

>ここ数十年それの繰り返し」と現状を嘆いた。   

 

そうですね。ラッキョウの皮をむいて実を求めるようなものか。   

 

>小原は「ハッキリ言ってね、国民ってのは賢くないの。   

>国民が賢くなって、厳しい現実が『誰かや何かのせい』ではなく、『自分たちのせい』だと自覚しなきゃ。   

 

そうですね。   

 

>現実的な痛みの伴う政治を謳う政治家を選ぶようにならなきゃ、日本を変える政治家なんて出てきやしないわよ」と持論を記し「政治家って国民の鏡なんだから」と結論付けた。   

 

そうですね。国民の鏡ですね。   

 

日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにできない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人]        

英米流の高等教育機関において自己の個人的な見解を論文にて明らかにすれば学位 (博士号など) が得られる。ぜひやるべき勉強です。   

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)   

 

我が国の発展には「産業の新陳代謝」が必要である。日本企業の99.7%は中小企業である。日本人の7割はここで働いている。その中でも零細企業は60%と多い。永らく日本は「産業の新陳代謝」がない。中小企業の問題の解決なくしてわが国の未来はない。 

零細企業に労働者は低賃金で雇われている。賃金を上げると会社はつぶれるので賃上げを抑える。「中小企業保護」という国策があるが我が国の癌となっている。

政治の力で低賃金の職場を足切りして労働者を開放し、高賃金の職場に再就職させる必要がある。泣いて馬謖を斬る。政治の指導者には胆力が必要である。理詰めの考えが胆力を裏打ちする。この作業をうまずたゆまず繰り返していれば、我が国の会社は高賃金の会社ばかりの国になる。わが国の労働者の運命は政治家の政策如何にかかっている。   

中小企業の問題解決にはわが国の未来がかかっている。国民の自己の序列 (会社組織) への強い帰属意識がこの改革を阻止する岩盤組織となっている。政治家は意を強く持たなければはならない。               

インド人を我が国の会社のCEOにすれば、我が国に多数の巨大な新会社が出来て国力を増進させることができる。それで夢と希望のある社会が出現する。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数7 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/10/05 20:25
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