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2025年10月15日(水) 

 

>nobico(のびこ)   >勉強はできるのに主体性がない…子どものうちに育てたい“5つの力”とは?   >nobico(のびこ)によるストーリー・   >2か月・   

>学力は高いのに、主体性や自己肯定感が育ちにくい…そんな悩みを抱える親御さんは少なくありません。   

>AIが進化する中で、人間にしかできない「問いを立てる力」や「自ら動く力」がますます重要になっています。   

 

そうですね。    

 

>子どものうちから育てたい“アントレプレナーシップ”とは? 小宮山利恵子著『好奇心でゼロからイチを生み出す 「なぜ? どうして?」の伸ばし方』から紹介します。    

>※本稿は、『好奇心でゼロからイチを生み出す 「なぜ? どうして?」の伸ばし方』(小宮山利恵子/ディスカヴァー・トゥエンティワン)から一部抜粋・編集したものです。    

>変化の激しい時代を生き抜くためのマインド    

>日本の子どもたちは高い学力を持ちながらも、学んだことを実生活で活用する力や主体的に考える力、そして自己肯定感が低い傾向にあります。    

>この課題を解決するためのキーワードが、「アントレプレナーシップ」です。 [entrepreneurship: 起業家精神]   

>この言葉は一般に「起業家精神」と訳されていますが、起業に限らず、変化の激しい時代を生き抜くためのマインドなのです。   

>言いかえれば、既存の枠にとらわれず、自分なりの視点で考え、行動し、将来どんな選択をしても、子どもたち自身が主体的に人生を切り開いていく力です。

>これは「人間にしかできないことをする能力」です。   

>たとえばChatGTPのような生成AIを活用するにしても、人間がAIに問いを投げかけなければ、求めている情報は得られません。   

>なぜなら、問い自体は、AIには作成できないからです。   

>問いを考えるためには、ネットや本で調べ物をするだけでなく、自分自身で人に聞いたり関係する場所を訪れてみたり、あれこれ試行錯誤する必要があります。   

>わかりやすく言えばこれがアントレプレナーシップですが、言葉自体に決まった定義はありません。    

>アントレプレナーシップとは?   

>組織や団体によってさまざまな解釈がありますので、いくつか紹介しましょう。   

>アントレプレナーシップとは……    

>○「自ら問いを立て行動し、変化を起こす力」(リクルート「高校生Ring」)    

>○ 「生活の中から社会への自立を目指す学び」(宮城県教育研修センター「みやぎのキャリア教育推進のために」)    

>○ 「急激な社会環境の変化を受容し、新たな価値を生み出していく精神」(文科省「アントレプレナーシップ教育の現状について」)   

>○ 「日本語では「起業家(企業家)精神」と訳されることが多く、起業する人に特有の資質であると誤解されがちです。   

>しかし、実際は、新しい事業を創造しリスクに挑戦する姿勢であり、あらゆる職業で求められるもので、精神というよりは『起業家的行動能力』と訳すことが、より基本概念に近いと言えます」(特定非営利活動法人アントレプレナーシップ開発センター)   

>どれも似ているようで少しずつ解釈が異なりますが、だいたいどういう意味かおわかりいただけるのではないでしょうか。    

>これらの定義は、主に大人向けのビジネスの文脈で語られることが多いのですが、実はアントレプレナーシップは子どもの頃から育むことができます。   

>むしろ、好奇心旺盛で柔軟な発想を持つ子ども時代こそ、その基礎を築くのに適しているのです。   

>5つの力で解き明かす子どもの可能性   

>アントレプレナーシップを子ども向けにアレンジして、本書で提唱する力が、「ゼロイチ力」になります。   

>「アントレプレナーシップ=ゼロイチ力」は、具体的には以下の5つの力から構成されます。    

>○気づく力 身の周りのことに関心を持ち、新しい視点で見る力   

 

日本人はいつも注意深く見守っている。   

 

>○対話する力 人と話してアイデアや意見を出し合う共創の力   

 

日本人は論理の帰結に興味がない。議論をすれば喧嘩になります。     

 

>○探究する力 好奇心を持って知識を深めていく力   

>○行動する力 考えたことを実践して成果を出す力    

 

日本人には意思がない。優柔不断・意志薄弱に見える。   

 

>○失敗する力 挫折やミスを成長の糧に変える力   

 

日本人の失敗は隠蔽されるのが常である。口外無用で原因究明には繋げられない。      

 

>この5つの力は、アントレプレナーシップの本質である「自ら問いを立て行動し、変化を起こす力」「新たな価値を生み出していく精神」を、子どもの発達段階に合わせて実践可能な形に整理したものです。   

>起業しなくてもこのようなマインドを持つことが大事で、固定観念や先入観が強くない若い人ほど身につけやすいものでもあります。    

>長年、同じような仕事を続けてきた大人が、急にアントレプレナーシップを身につけようと思っても、そう簡単に変われません。   

>アントレプレナーシップとは本来、自分がおもしろいと思ったこと、やりたいことをやるポジティブな思考で、大人になって危機感を覚えてから持つネガティブなマインドではないからです。    

>そのため、アントレプレナーシップの種を蒔く時期として最適なのは、好奇心旺盛で頭が柔らかい小中学生くらいまでの子どもなのです。   

 

そうですね。   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数5 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/10/15 20:49
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