>AFPBB News >自民党の高市総裁、靖国神社に玉串料奉納 参拝は見送り >AFPBB Newsによるストーリー・ >4時間 >戦争犯罪人も祭る靖国神社への参拝は、中国と韓国の怒りを買っており、日本の首相は2013年以降参拝していない。
そうですね。靖国神社の参拝は供養ですから、戦争犯罪人も含みますね。我が国からは戦争の責任者も出なかった。
>だが、春と秋の年2回の例大祭に、首相が供物を奉納するのはよくあることだ。
供養というものはそういったものでしょうね。
>事務所関係者によると、高市氏は秋の例大祭初日の17日の朝、供物を奉納した。
供養はわが国の伝統行事ですね。
>保守派の高市氏は、閣僚在任中も参拝するなど、これまで何度も靖国神社を参拝している。 >だが、国内メディアによると、高市氏は今年秋の例大祭には参拝を見送る見通しで、日本経済新聞は高市氏が「外交への影響」を考慮したものだと報じている。
我が国の首相が戦死者の追悼を宗教家に丸投げしている状態ですね。首相には国防に関する自主性がない。これは外交上にも問題がありますね。
>高市氏の師である安倍晋三元首相が2013年に首相として靖国神社を参拝したことで、中国と韓国の激しい反発を招き、米政府からも不安の声が上がった。
戦死者の追悼と、それ以外の戦争犠牲者の供養が分けられないのが我が国政治家の問題点ですね。
>安倍氏の後継者3人、菅義偉元首相、岸田文雄前首相、石破茂首相は、いずれも首相在任中に靖国神社を参拝していない。
そうですね。 戦死者の追悼と、戦争犠牲者の供養を峻別することが我が国の政治家に課せられた任務ですね。 日本人には意思がない。だから自己の命を顧みず祖国を守ろうとして果てた将兵の勇気 (強い意志) を讃える行事が理解されていない。この点が国際問題の原点となっている。 戦死者の追悼式はわが国の首脳と自衛隊員を中心にして行われるべきでしょうね。供養を専門にする宗教家とは関係がない。さすれば国際問題は解決する。
>(c)AFP【翻訳編集】AFPBB News
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