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2007年07月03日(火) 
梅雨に完全に入っている湘南です。

前線も綺麗に繋がり、以前梅雨入り宣言した
低気圧通過時と違い湘南には波がない。

今日は『波の日』らしいが、湘南は『フラット・ディ』

朝の通学・通勤時には一時雨もありましたが、現在曇り。
どんよりと蒸し暑い。

昨日はスイカでしたが、今日は桃です。
岡山の桃は『桃尻娘』の雰囲気がある。

橋本治さんは今では教科書に文章が載る存在。
彼の「桃尻娘」シリーズ6巻は今読んでも面白い。
カミサンと僕が結婚時に持っていた同じ本は
野見山暁治さんと橋本治さんの本とスペイン戦争の本だけ。

彼の『貧乏は正しい』も笑う本ですが、娘はこんな本がある
から我が家は貧乏?という。
高校生になったら「桃尻娘」を読め!と答えた。
うちの娘も綺麗な桃尻でよい子に育て!と想う。

さて、桃は水蜜という岡山のものは上品さでは最高。
但し、高価なので福島の桃、岡山の桃で十分。

我が家では桃が安い時期にケーキにする。
これから何回かこのケーキが焼かれるでしょう。


閲覧数1,050 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2007/07/03 14:57
公開範囲外部公開
コメント(5)
時系列表示返信表示日付順
  • 2007/07/03 17:32
    お六さん
    おいしそう。
    生の桃をケーキに使うとは贅沢ですなあ。
    うちはもっぱら缶詰ですが。

    質問。
    もも缶は安いのに、どうしてナマももは高いの?
    もしくは、生桃は高いのに、どうして桃缶は安いの?
    次項有
  • 2007/07/03 17:59
    お六さん
    保存用、加工用のものは時期ハズレ、不揃い、
    サイズの等級などで除外されたものを使うの
    が本来ですが、不景気な時期などでは高級な
    ものが売れずに加工に廻ったこともあります。

    岡山の高級桃の生産者も、それでかなりが廃業
    しました。一時親戚だった有名な生産者もその
    道を選ぶ。

    「やってられない!」

    農業は辛い部分がある。

    海外の桃生産者は、近郊に大住宅地がないので
    大部分が缶詰になる。
    首都圏や大阪圏へ交通ルートがあり、短時間で
    配達出来る日本の流通システムは凄いものです。

    アメリカでは生の果物を食べられない地域が多い。
    だから、缶詰文化とその後の冷凍文化に食が走る。

    イタリアでは秋の最高のデザートは生の柿。
    イタリアでは柿は育たないので、日本からの輸入
    です。

    国により、食の事情は大きく変わる。
    そこが食文化にハマルと離れられない面白さかな。
    次項有
  • 2007/07/03 18:07
    お六さん
    ありがとう。
    よく分かりました。

    自分の「あたりまえ」が通用しない世界に目からウロコ。
    生桃が食べられる幸せをかみ締めます。
    じゅわ~~~じゅわわ~~~~
    次項有
  • 2007/07/03 19:37
    岡山の桃は本当においしい!
    季節のなると、送ってくださるのが待ち遠しい。
    親戚が岡山にあって幸せです。

    池田さんのご親戚はやめられたのですか。
    農業は厳しいですね。
    食料をこんなに海外に依存しているのにね~。
    次項有
  • 2007/07/03 20:40
    桃。もも、モモ~食べたい。

    父が昔、岡山に年中出張していて、モモとマスカット、きびだんご、大手まんじゅう・・・
    旬に食べ放題でした。
    とてもおいしかった!!!!

    生モモを使ったケーキ。おいしそうです。
    羨ましいです。
    ああ、明日スーパーでモモを見つけたら買いそうです。
    次項有
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