今日は日本がアメリカへ攻撃をかけた日から66周年目。
現在のアメリカのポチ状態の日本からは想像できない事です。
ハワイ島のパールハーバーへ飛行機隊が突入。
不意を打たれた側は多くの犠牲が出た。
アメリカではその記念碑(戦艦アリゾナなど)を現在も展示
して忘れないように努めているが、日本では知らん振り?
戦争はどんなに理屈をつけても国民への利はない。
政府(政治家)が国民を煽り(あおり)国民もすっかり乗せ
られて戦争が始める。
国民としてすることは「戦争はいらないと否定すること」
です。
乗せられて後で後悔しても犠牲は確実に国民に来るのです。
日本と開戦する時にアメリカの上院議員の1名のみが反対。
それは初の女性で上院議員になつた方。
国民の犠牲は避ける・・・という信念でした。
彼女はこの反対で政治活動は絶たれるが。
戦争は女性が反対すれば現在は実施出来ない。
女の皆さん 戦争で夫や恋人や我が子を失わないように
戦争にはNoを常に表明して下さい。
男なんて当てに出来ない。
世の中のシガラミでしか生きれない判断出来ないところが
男にはある。
今の平和ボケでは、政治家共の戦争が出来る日本への回帰
を停めるのは難しいかも。
今のうちに「戦争は嫌だ!戦争はしない」をハッキリ表明
し続けて、この流れを止めましょう。
山本五十六さんはアメリカ通で1年経過すると日本は敗北
へと流れは知っていても、軍人でしたので今日の攻撃の
指導者となってしまった。
彼が戦死した日の同じ時間に生まれた私。
彼の家の近所にその後住まい、息子さん達の小学校の後輩
になるという不思議な繋がりが後にある。
さて今日は薄い白雲は多いが晴れ。
寒くはない。8時ころまで富士山見える。
私の風邪はセキが停まり昨日は薬なしで過ごす。
カミサンが絵画教室後、忘年会の予定で久しぶりに
皮からつくる水餃子100個の製造?に勤しむ私。
画像:湘南の様子 輝くえぼし岩