中之島公園のばらが満開です。
品種、株数も圧倒的に多く、咲き誇るバラが満喫できました。
折角なので今年は品種名を記録しようとしましたが、多すぎて１９０種まで数えたところで、時間切れとなり後は断念しました。
そのうちの一部だけですがご紹介致します。


　　　　ふれ太鼓（日本）　　　　　　　　　平安（日本）

　　　　グレイス（イギリス）　　　　　　　ピカソ（北アイルランド）

　　　　ユーロピアーナ（オランダ）　　　ペルルドール（フランス）

　　　　パパメイアン（フランス）　　　　　ムーンスプライト（アメリカ）

　　　　プリンセス・ミチコ（イ

奈良公園内の春日大社の神苑「萬葉植物園」の藤を見てきました。
早咲き分はすでに終っていましたが、中咲き、遅咲き分が満開を迎えていました。
池面に写る藤の花と泳ぐ緋鯉の紅が映えて風情を醸していました。

先週（4月22日火）万博公園の花を見てきました。
チューリップ、ポピー、芝桜が満開でした。
連休前だったので幸い人出も多くなくゆっくり観れてラッキーでした。
チューリップフェスタは4/29まで、ポピーフェアーは5/6までです。

チューリップフェスタ
　　
　　
ポピーフェア
　　
芝桜

待ちかねていた「ボストン美術館・北斎展」が本日より始まりました。
神戸市立博物館　４月２６日（土）～６月２２日（日）
ふつう美術館行きは土日祭日は外すのですが、早く観たいこともあって初日の開館
10分前に行きました。おかげで、混雑はなくゆっくり観ることが出来ました。

驚異の構成美、色彩美でヨーロッパの画家たちを虜にしただけあってボストンで完全
な形で保存されていたこともあって素晴らしい刷りたてのような170点でした。
北斎は90歳で没する直前「もう５年生きておれたら絵の名人になれる。」と豪語した
らしい。それほどまで新しい表現に挑み続けた画人で

このところ好天が続き赤い夕日をみることが出来ます。
自宅から見れる位置になってきました。

　
　

今日は夕日も満月も大きく美しかったです。

太陽の塔は数日前に過ぎてしまいました。

今日は皆既月食の満月で、赤く大きい月でした。

本日の報道ステーションで報じられていましたがエイプリルフールではなく日本の
「憲法９条」が今秋のノーベル平和賞候補にノミネートされたと報じられました。
勿論憲法そのものがノーベル賞の受賞対象にはならないので、受賞対象者は「日本
国民」となるとのことです。

この案件申請の発端は一主婦の提唱とのこと。（海外生活の折、その国はほとんどの
人は読み書きも満足でないことを知り、日本に帰って改めて日本人は全員が読み書き
出来ることに驚きを感じ、それは憲法９条を日本人が守り続けてきたことによると思い
このことを世界に発信したいと思い立ったという。）

今日の夕日はその赤さ、明度、空のきれいさどれをとっても数年に一度見れるか
というほどの素晴らしく美しい見事な夕日でした。
ましてや今日の夕日は太陽の塔の顔を横切るポジションだったのに！

なのに皮肉にも今日は宇治で所用があり、結局間に合いませんでした。
普通なら十分間に合うように用は終えたのに、京阪電車ののろいのと乗換が多いの
には何とかしてもらえないものでしょうか！京阪の関係者の方がおられたら申し訳
ありませんが。
結局撮影時間には１０分ほど遅れ、後の祭りでした。残念！

気を取り直すため、今日とは雲泥の違いですが昨日の夕日をアップします

太陽の塔に夕日が抱かれる位置にくる「抱き夕日」は今日でした。
西の空全体にカスミがかかっているものの、雲は全く見当たらず絶好の条件と思い
ましたが、ここぞという場面にだけ残念ながら雲が邪魔をしていました。
次の機会は９月３日までお預けです。

一昨日、第３回電王戦（人間対コンピューターの将棋対決）の第３局・豊島７段対
ＹＳＳの対局が新規にオープンされた日本一の高さのビル・あべのハルカス５５階
（マリオットホテルのインペリアルスイートルーム）で「天空の決戦」と銘打たれて
行われました。
　プロ棋士５名対コンピューターソフト５組の団体戦で、すでにコンピューター側が
２勝しており、人間側としては負けられない状況に追い込まれていました。
　ネットによる実況中継の観戦者は４０万人にも上り、年々コンピュータが強くなっ
てきたこともあって注目を浴びるようになってきています。

幸いこの一戦は