昨日、ミニステージin宇治主催の第5回BIG STAGEの会場でお茶っ人さんのKさんご夫妻から「お大事になさってくださいね」という手紙を添えてお守りをいただきました。宇治田原の猿丸神社(猿丸さん)のお守りです。
「奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋はかなしき」の歌で知られる猿丸大夫は歌道の神様として猿丸大神として崇められてきました。
近世に入って、瘤、できもの、体内の癌腫の病気平癒に霊験があるとして信仰されるようになったそうです。
私のためにご夫妻で宇治田原の猿丸神社まで病気平癒の祈願に行ってくださって、癌封じのお守りをいただいて来てくださいました。私の娘でもまだしてくれていないことをお茶っ人で知り合ったご夫妻がして下さり、その温かいお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがたいことです。
去年の秋に癌がみつかって、それ以降5つの癌腫瘍の手術をしました。
宇治田原まで行って病気平癒の祈願をしていただいた、そのお心と、いただいたお守りの力で、元気が湧いてきてこれ以上手術をしなくてもいい体になるような気がしてきいています。いつか必ず猿丸神社にお礼参りができますように頑張って生きたいと思います。
お茶っ人がなければ知り合う機会がなかったご夫妻です。
お茶っ人にも感謝です。
猿丸さんのパンフ
癌封じのお守り