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2016年06月02日(木) 

 

>人類の歴史を振り返ってみても、「創造」は人間の能力を最大限に発揮できる場で行われると思います。

>従来の支配観念では全く歯が立たない状況下では共認機能や本能機能に頼らざるを得ないのであり、これらを潜在思念と呼ぶならば、潜在思念は創造の源であると考えられます。

 

創造力は、人間だけの持つ能力ですね。

潜在思念を顕在化する必要がありますね。それには、作文の能力が必要ですね。

すべての考えは文章になる。文章にならないものは考えではない。

 

考えには、現実に関する内容と、非現実に関する内容がある。

我々日本人には、現実に関するする文章には問題がないようである。我が国の技術力がそれを証明している。

非現実の関する文章には、時制のある言語が必要であるが、日本語には時制が無いから、これが我々の問題である。我が国の政治音痴がそれを証明している。

 

現実の内容を現実に再現すれば、それは模倣したことになる。

非現実の内容を現実に実現すれば、それは創造したことになる。

我々は、模倣力に強く、創造力に弱い。

だから、我々は創造力を獲得するために、時制のある言語の習得が必要になる。

だが、時制のある文章内容の時制のない日本語への翻訳は困難である。

時制のある英語の習得が、我々の当面の難題である。

この努力は、人間の能力を最大限に発揮する可能性のある道でもある。

 

 

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閲覧数663 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2016/06/02 22:53
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