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2016年11月05日(土) 

 

 

 

>土埃が舞う中で、五十八父の演説がはじまった。

>親分のやっていることは、ニッポンの未来にはならない!

 

同感です。親分政治は、恣意の政治です。それは非民主的で、我が国の進むべき道ではありません。

 

>親分の闇市での仕切り方が違う!モノ申す。ニッポンの未来にはならない。

 

同感です。未来が何であるのかを答えること日本人には、難しい。未来とは、未来時制の文章内容のことなのです。脳裏に未来構文があれば、その内容を考えるのはごく自然なこと。相手に、その内容を求めることもごく自然なこと。だが、構文が存在しなければ、内容は雲をつかむようなものになります。

 

>未来とはなにか?

 

文法的に考えて、日本人には過去もなければ未来もない。だから、未来の内容を提示するのは難しい。いつもナウな感じでいる。

未来の答えを出すのには、未来時制の文章内容が必要です。だが、日本人には、それができない。その理由は、日本語には時制がないからであります。

 

>未来は自分から作るもの。それには手と手を取り合うことが大事だと。

 

同感です。未来社会の建設には、民が手と手をとりあうこと (協力) が必要です。だが、日本人には未来の内容を作るのは難しい。日本人の未来はできるものであって、自ら作るものではない。未来に関する内容は、未来時制の文章内容で表現しなければならない。だが、日本語文法には時制というものがない。団結すべき未来の内容 (大同) を提示することが難しいから、小異 (現在) を捨てて、大同 (未来) につく事も難しい。烏合の衆か。

 

>今、必要なのは安全!闇市の健全な発展のためには、女が堂々と来られるようにしなければいけない。

 

同感です。未来社会には安全が必要です。だが、我々は、その未来社会の内容を語ることができないので、積極的に求めることはできません。なるのを待つのか。

 

>闇市改善案を提供し、今を生きる自分たち、その次の世代へと繋げるための大切さを説く。

 

同感です。民主的な政治が必要ですね。改善しなければならない。だが、日本人には、未来社会の内容を語ることか難しいので、一人ひとりがバラバラでいる。未来構文が脳裏に存在しないからであります。その次の世代へと繋げるためには、そのはっきりした内容が必要であります。

 

>未来をつくるのは、今を生きる自分たちから。

 

同感です。われわれには自主性が必要ですね。意思のあるところに方法がある。(Where there ‘s a will, there’s a way.) ところが、日本人には意思がない。意思は未来時制の文章内容であるが、日本語文法には時制がなく、日本人には意思がない。だから、いくら力んでみても意思が明らかにならず、無駄骨になることが多い。

 

英語には時制がある。時制のある考え方を習得すれば、我々日本人も正しい (矛盾のない) 考え方ができる。日本語を話しても、英米人は、無哲学・能天気にはならない。それは、いつも英語の考え方を参照して判断しているからである。われわれも英語の考え方をよく学ぼう。

 

 

 

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閲覧数587 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2016/11/05 23:15
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