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2018年11月16日(金) 

 

 

 

>国を動かしている者たちを、昔はお上(かみ)と呼んでいた。

 

そうですね。序列社会を作って上意下達でやっていましたね。

 

>現代なら、官僚、学者、マスコミ、政治家等が、それに相当する。>彼らこそ、この社会を差配し統合してきた統合階級であり、見た通り全員が受験エリートである。

 

試験制度で序列順位を得ていますね。

 

>しかし、彼らは、この40年間の間に、返済不可能な1000兆円もの借金を国家に積み上げてきた。>無能の極みと言わざるを得ない。

 

1000兆円は、返済が必要なのですかね。

 

>その上、最近では原発、医療、TPP、さらには消費税増税に非正社員の激増と、国民生活は窮迫してゆく一方である。>どうやら彼らは、己の地位と利権を守ることしか頭にないらしい。

 

彼らは、無哲学・能天気ですからね。

 

>もちろん、心ある学者は「市場拡大の誤り」を指摘し、心ある医者は「医療の罪」を告発しているが、何れもごく一部でしかない。>従って、国民大衆も、そろそろ腹を括(くく)る必要がある。>すなわち、『もはや、お上(かみ)は頼りにならない』。

 

そうですね。カミ頼みは良くない。自分自身の頭で考える必要がありますね。

 

>それどころか、利権に塗(まみ)れた受験エリートたち(官僚、学者、マスコミ、更には医者)は、今や国民生活に害を与えるだけの存在に成り果てた。

 

受験が、悪の根源ですかね。彼らには、教養というものがないのでしょうかね。

 

>従って、『今や、お上(かみ)は全く信用できない』。

 

権威主義は恣意的 (私意・我がまま・身勝手) ですから、信頼できませんね。

 

>とりわけ不正選挙は、民主主義の根幹を破壊する暴挙であり、上記の現象も含めて、今、社会の至る所で秩序の崩壊が進行中であると認識すべきだろう。

 

民主主義の運営も難しいですね。

 

>言い換えると、今、社会は再び全面的に不整合な世界へと戻りつつある。

 

序列秩序も崩壊しましたしね。

 

>従って、秩序崩壊の危機を感じ取った人々の潜在意識では、すでに未知収束の強い力が作動し、不整合な世界への収束と自考が始まっている。>その結果、自給自足のイメージに近い自給志向(自分で賄(まかな)う)や自考志向(自分で答えを出す)が強く生起してきた。>とりわけ’12年末の不正選挙以降、人々の自給・自考志向は加速度的に急上昇している。

 

自給・自考には、社会性はないのですかね。

 

>今や職場では(=社会に出れば)、自考力が全てとなり、自考する力のない者は淘汰され、生きてゆけない時代を迎えている。>しかし、明治以来、学校教育によって「教える→分かったつもり→自考停止」の悪循環を繰り返してきた結果、現代人の自考力はとことん衰弱してしまっている。

 

そうですね。思考停止と暗記万能でどうにもなりませんね。これでは、天下の秀才ばかりが輩出します。

 

>どうする?>今、社会は秩序崩壊の危機に瀕(ひん)している。

 

新しい社会の建設が必要ですね。

 

>しかも、お上(かみ)は頼りにならない、全く信用できない。

 

権威主義に基づいた上意下達は、昔のやり方ですね。民信なくんば立たず。

 

>とすれば、自分たちの手で社会を守ってゆくしかない。>そして、その為には、まずこの世界(の構造)を掴(つか)み切る必要がある。

 

そうですね。我々日本人は、考える人になる必要がありますね。

 

>だから、少年よ、大志を抱け。

 

Boys, be ambitious for the attainment of all that a man ought to be. (少年よ、こうあらんと思う全てのことの達成に貪欲であれ)

 

>『社会を守る』⇒『世界を掴む』等の大志を胸に抱けば、その大志が持続的な未知への収束と自考力を育んでくれる。

 

世界観 (world view) を持つことができれば、’あるべき世界’ の内容も提唱できますね。

ところが、日本人には世界観がない。世界観は非現実の内容であって、時制 (tense) のある文章内容として、過去・現在・未来の非現実の三世界で表現されます。

日本語には時制がないので、日本人には世界観 (非現実) の内容もない。だから、自分自身の ’あるべき姿’ の公表もできない。それが切ない・苦しい。

 

>勉強をする目的も、全ては『社会を守る』⇒その為に『世界を掴む』ためである。

 

世界を掴むためには、世界観が必要です。英語には時制があるので、英米人には世界観がある。だから、英米流の高等教育を受けると自分自身の世界構想を発表できる。考えが、global (全地球的) にも, universal (普遍的) になる。

 

>しかし、多くの生徒が(大人もそうだが)、「しんどい」「厄介」「面倒」「関係ない」等の言葉で自己を正当化し、自考課題から逃げ回っている。

 

問題の解決には、考え (非現実) の内容が必要ですね。考えの内容は、見ることができない。だから、理解が必要である。すると、理解に頭を使わなくてはならないから、「しんどい」「厄介」「面倒」「関係ない」等の想いが思わずこみあげてくる。頭脳労働は、疲れるのである。

 

>それは、多くの生徒(大人)にとって、勉強(仕事)が、嫌でもやらなければならない強制課題に成ってしまっているからである。

 

日本人には、意思がない。意思は、未来時制の文章内容である。日本語文法には、時制というものがないので、未来時制もない。だから、日本人には意思がない。

意思のあるところに、方法 (仕方) がある。Where there’s a will, there’s a way. 意思のない人は仕方がないので、無為無策でいる。すると、周囲から強制課題が与えられることになる。受け身の姿勢には夢と希望がない。

英語を学んで、自分自らの考えを発表しようではあませんか。そうすれば、我々日本人の道は拓けます。

 

 

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閲覧数707 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2018/11/16 00:36
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