最も好かれている国 1/3|
>■日本は世界で最も好かれている国の一つ■ >ロシア人は日本人が大好きなのです。
日本は、樺太をとられて、千島をとられて、この次は、北海道もロシアにとられるかな。ロシア人が日本人大好きの理由もよくわかりますね。
>また、同じ大学にいた東欧、アフガニスタン、ユーゴスラビア、カンボジアなどの学生も、日本に好意的。
日本人には、自己主張がないですからね。相手に受け入れられやすいのでしょうね。日本人は、他人による評価を気にしすぎるきらいも手伝っているでしょうね。
>.90年代のはじめ、中央アジアのキルギスやウズベキスタンを旅した時は、まさに神のような扱いを受けました。> 「世界で日本を嫌っている国など、中国、韓国、北朝鮮くらいしかないのです」と北野氏は言う。
特亜三国 (日本・中国・韓国) は、どうして仲が悪いのでしょうかね。北東アジアには、有徳の士が住んでいないのかな。
>筆者の海外体験でも、世界で嫌われているのは、逆に中国、韓国、北朝鮮の方である。
相手の失点は、こちらの特典として計算できますね。これは、同次元序列の争いですね。
> それなのに、日本人は「自分たちは世界で嫌われ、孤立している」と信じて込んでいる。
日本人には、意思がない。だから、外国人との意思疎通に欠けています。誤解の存在は、避けられませんね。
>これも戦後、アメリカに植え付けられ、さらに近年は近隣諸国から植え付けられた自虐史観の結果だろう。
日本人には、意思がない。だから、加害者意識も経験したことがない。罪の意識がない。有るのは、被害者意識ばかりである。実に、恨めしい。 罪の意識のない人間に、他者が謝罪を促したらどんなことになるであろうか。それは、自虐の強要と映るに違いない。だから、この世は難しい。
> 私は長年人種のろつぼ・モスクワに住み、いろいろな国で様々な人に会い、日本は世界で最も好かれている国の一つであることを確信しています。
嬉しい事実ですね。自己主張のない人間は、相手の刺激にもなりませんね。
> 北野氏は、この理由として以下の4点を挙げている。 > 1)驚異的経済発展 > 2)貧富の差が少ない > 3)日本人の謙虚さ、礼儀正しさ > 4)無条件の支援
そうですね。どれもこれも、良く知られている事実ですね。
>■「どうすれば、日本のようになれるか教えて下さい」■ > エジプトで会った若い現地人ガイドは、「日本人をはじめて見た」と喜び、そして「ドキュメンタリー番組で、日本の戦後復興を特集していたよ。エジプトは、僕が生まれた頃とちっとも変わらない。どうすれば日本のようになれるか、教えてくれないか?」と聞かれました。
それは、難しい質問ですね。エジプトは、伝統の国ですからね。
> いきなり質問を受けた私は、とっさに「結局国が繁栄するかどうかは、国民一人一人の意識にかかっているんだ」と答えます。
日本人特有の序列メンタリティの説明を外国人にするのは、容易なことではありませんね。日本人の協力の成果は、序列に基づく協力ですからね。
>自分自身「つきなみな回答」と思いましたが、彼は目をウルウルさせてうなずいていました。
エジプトは、伝統の国ですからね。乗用車は多いが、道路に信号機や横断歩道は無い。彼らは、彼ら独自のやり方を使ってしのいでいるのでしょうからね。
> 現代世界は人種差別は少なくなったとは言え、まだまだ「白人の支配する世界」である。
そうですね。ナセルは、イギリスからスエズ運河を祖国の手に取り戻した。だから、彼は、エジプトの英雄です。
>その中で世界有数の経済大国になった日本は、有色人種にとって、自分たちも努力すれば日本のようになれる、という「希望の星」なのである。
エジプトでは、日本の朝ドラの ‘おしん’ が人気なのだそうです。中国も、世界第二位の大国で、’世界の工場’ となっています。’希望の星’ と関係があるのかな。
.
|