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2019年08月16日(金) 

 

>秋田稔行 ( 38 会社員 )  17/11/11 PM00 【印刷用へ】 

>内田樹 ~大学教育は生き延びられるのか?(リンク)より引用

> __________________________________

>そんなことをしているんですから、日本の大学に未来がないのは当然なんです。

 

日本人には、ただ眼前の内容だけがある。過去 (幻) の内容も無ければ、未来 (夢) の内容もない。

日本人には、ただ現実の内容だけがある。夢も幻も非現実の内容であるから、日本人には存在しない。だから、日本人は、’話にうつつ (現) を抜かしてはいけない’ と教えられています。

 

>多様なできごとが無秩序に生起している場所でのみ、それらのうちで最も「生き延びる」確率の高いものが際立ってくる。

                                                                                それは、適者生存 (the survival of the fittest) ですね。

 

>「ランダムさのないところに新たなものは生じない」(Without the random, there can be no new thing)。>これは『精神と自然』の中のグレゴリー・ベイトソンの言葉です。

 

非現実 (考え) の内容も、人により様々ですからね。考えの正解は、一つではない。幾らでもある。

 

>日本の大学教育はまさにその逆の方向に向かって進んでいる。>でも、すべてが規格化され、単一の「ものさし」で比較考量され、格付けされるところからは、いかなる新しいものも生まれません。

 

そうですね。日本人には、非現実 (考え) の内容が想定外になっていますからね。こうした現実が全ての人間の活動を逆の方向に向かわせる原動力になっています。

意思は、未来時制の文章内容です。日本語文法には、時制 (tense) というものがありません。ですから、日本語の脳裏には、未来時制は存在しません。それで、日本人には、意思がありません。優柔不断・意志薄弱に見えます。無為無策でいる人を活発化するために、作法というものを教えます。個々の自己判断は必要なく、ただ決められたとおりに行動することにより、万事滞りなく儀式は終了いたします。これは、日常お馴染みの ‘思考停止と暗記物’ の勉強のようなものになります。

 

> 教育の目的というのは、一言にして尽くせば、どうやって若い同胞たちの成熟を支援するか、それだけです。

 

そうですね。無哲学・能天気のままでは、精神的に成熟した人間とは考えられませんね。

現実の内容は、頭の外に存在する。それは、見ることができる。見ればわかる。考える必要はない。答えは一つである。楽ちんである。日本人には、現実の内容しかない。大学生は、退屈男・退屈女となる。

‘(略) しかしいったん、大学に入れば、控えめに表現しても、成績と出席の基準はたるんでいる。大学を含め、日本の子供たちが習うものごとの中核は、主として十八歳までに吸収される。’ (フランク・ギブニー)

 

>格付けとは何の関係もない。

 

そうですね。世俗の格付けは、害毒の根源でしかありません。

日本語には、階称 (言葉遣い) というものがあります。’上と見るか・下と見るか’ の世俗的判断が適切でないと、日本語の日常会話も満足に話せなくなります。そのうえ、日本人の礼儀作法も序列作法になっているので、世俗的な上下判断が適切でないと、礼儀正しい日本人にもなれません。人を見損なってはいけないという想いが強迫観念の域にまで達していて、日本人は始終緊張しています。ですから、我々は、人間の格付けに関する事柄は片時も忘れることができません。

 

>精密な格付けをすれば、若い人たちがどんどん知性的・感性的に成熟するというエビデンスがあるというのなら、大学からイノベーティヴな発見が次々世界に向けて発信されているというエビデンスがあるというのなら、格付けしたって結構です。>でも、そんなエビデンスはどこにもありません。

 

そうですね。エビデンスより大切なものが、我々の心には焼き付いています。

 

>あるのは、大学が評価や査定や格付けにかまけてきた間に日本の大学の学術的発信力は先進国最低レベルに低下したという冷厳な事実だけです。

 

そうですね。冷厳な事実も何のその。’心ここにあらざれば、視れども見えず、、、’ ですね。 (大学第三章)

 

 

.

 

 

 

 


閲覧数5 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/08/16 20:11
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