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2019年11月10日(日) 

 

 

>もはや学校は終っている  >348528 現代教育の弊害  >kanarchy ( 22 会社員 )  19/08/15 PM09 【印刷用へ】 >以下リンク 参照

>  現行教育最大の弊害は、主体性を喪失させることによって多くの人格破綻者と精神異常者を生み出していることである。

 

主体説のない人間は、厄介者ですね。

 

>  個人主義をベースにした民主主義社会において、主体性を喪失することは、致命的なことである。

 

そうですね。主体性を喪失すれば、民主主義は衆愚政治になります。各人に哲学は必要である。Everyone needs a philosophy.

 

>個人主義社会では、自分の意志で、物事を判断していかなければ、生きていくことはできない。

 

そうですね。意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there’s a will, there’s a way. 

 

>ところが、主体性を喪失する事は、自分ではなにも判断できなくなることを意味する。>自分で決めなければならないのに、自分ではなにも決められない。

 

日本人には、意思がない。意思の無い人は、意思決定ができない。だから、自分ではなにも決められない。

意思は、未来時制の文書内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがない。だから、日本語の脳には未来時制は無く、日本人には意思がない。

 

>このような状況は、大変なストレスを生み出す。

 

そうですね。緊張しますね。肩の凝る社会ですね。 

 

>解消のしようがないストレスは、やがて人格を破綻させ、精神に異常をきたす。

 

残念なことですが、それは現実ですね。

 

>  子供達から、自信をなくさせ、自分の未来や可能性を信じられなくしてしまう。>これは、子供達から、夢を奪い取ることを意味する。

 

そうですね。子供は、未来のない若者になりますね。

 

>  何よりも恐ろしい弊害は、教育によって、子供達が、何も信じられなくなることだ。>信じることすら、できなくなることだ。

 

リーズンのない世界には、信じるものはありませんね。

 

>自分の未来や自分可能性、そして、自分自身を、親を、教師を、上司や先輩を信じることができなくなることだ。

 

そうですね。子供たちは、序列社会の枠の中に閉じ込められていますね。

 

>  子供は、興味のないことに対する勉強を強要された時、なぜ、勉強しなければならないのと、親や教師に質問してくるだろう。>  それに対し、親や教師はどう答えるだろう。 >仮に、自分の為よと答えたとする。

 

その答えは、分かりにくいですね。

 

>そうすると、子供は、小首を傾げて、また聞くだろう。>何が、自分のためになるのと。

 

そういう事になるでしょうね。

 

>それに対しどう答えるのか。良い学校に行くためによと答えたとする。>良い学校にはいると、何か自分のためになるの。

 

良い学校というのは、英米にもありますね。知的教育の質の問題ですね。

 

>このような親や教師の答えに、子供は、納得するだろうか。

 

それは、難しいでしょうね。

 

>こうしているうちに子供は、親の嘘や教師の嘘に気がつく。

 

日本人は、序列 (ものの上下) の存在を指摘されると、それで黙る。序列は現実の内容であり、それを否定することはできない。日本人にとって、序列の価値は当然であり、天下の真理に見える。

英米人には、’あるべき姿’ (things as they should be) の内容と、’今ある姿’ (thing as they are ) の内容がある。あるべき姿 (非現実) の内容を基準にとって今ある姿 (現実) を批判すれば、その人は批判精神 (critical thinking) を示したことになる。が、日本人には、これがない。あくまでも、現実対現実の比較に終始する。‘あるべき姿’ は、非現実 (考え) の内容であり、その文章内容は時制 (tense) のある文章により示される。英文法には時制があるが日本語文法には時制がない。

 

>  役にも立たない、しかも、おもしろくもないことを、強要されることは苦痛である。>その苦痛に耐えるために、子供は自分に言い聞かせるようになる。

 

そうですね。日本人は常日頃、お互いに ’頑張って’ とか、’お疲れ様’ と声を掛け合って励ましている。’気楽にやれ’ (Take it easy.) とか、’うまくやれ’ (Good luck.) とは声を掛け合わない。

 

>しかし、それでも納得がいかなくなると、勉強や学校を生理的に受け付けなくなる。

 

子供は、不登校になりますね。

 

>頭が良くて、感受性の強い子ほど、この傾向は強くなる。

 

子供にも、リーズン (理性・理由・適当) による判断が必要ですね。

 

>  信じてきた人達、信じようとしている人達が、このような耐え難い苦痛を強要する。

 

それは、アンリーズナブル (理不尽) な環境ですね。

 

>そして、何も信じなくなる。

 

‘民信無くば立たず’ ですね。政治は、民衆の信頼無くして成り立つものでない。

 

> 自己が確立する以前にこのような仕打ちを受ければ、自己を喪失してしまう。

 

そうですね。わが国の人間序列は、廃止すべきですね。これには、個性を認めることが必要ですね。個人主義の徹底が必要です。

 

>つまりは、学問への情熱どころか、生きることに対するひたむきさをも、失ってしまう。

 

そうですね。

 

>そのことによって、自分の未来や自分自身を信じられなくしてしまう。

 

未来のない若者が出来上がりますね。

 

 

.

 

 

 

 

 


閲覧数362 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/11/10 04:30
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