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2020年01月17日(金) 

 

 

>330477 「いい点」を取って、命令に従順に従う人生でいいのだろうか。①/2  >松本幸二 ( 60代 事務 )  17/10/17 PM08 【印刷用へ】 >いい学校・いい会社・いい生活と云う幸福論は、元々幻想だった。

 

そうですね。’いい’ の意味合いが問題ですね。’いい’ は、序列の上位のことでしょうね。

 

>その実態は、「与えられた環境で、与えられた義務を黙ってこなす力」を身に付けさせる教育だったいう事だ。

 

そうですね。肥田喜左衛門の著した <下田の歴史と史跡> には、責任に関する下のような事柄が記されています。責任は意思のない義務ですね。

徳川5代将軍の治世、佐土原藩の御手船・日向丸は、江戸城西本丸の普請用として献上の栂 (つが) 材を積んで江戸に向かった。遠州灘で台風のため遭難、家臣の宰領達は自ら責を負って船と船員達を助けようと決意し、やむをえず御用材を海に投げ捨て、危うく船は転覆を免れ、下田港に漂着した。島津家の宰領河越太兵衛、河越久兵衛、成田小左衛は荷打ちの責を負い切腹する。これを知って船頭の権三郎も追腹を切り、ついで乗員の一同も、生きて帰るわけにはいかないと全員腹をかき切って果てた。この中には僅か15歳の見習い乗子も加わっている。鮮血に染まった真紅の遺体がつぎつぎに陸揚げされたときは、町の人々も顔色を失ったという。16人の遺体は、下田奉行所によって大安寺裏山で火葬され、同寺に手厚く葬られた。遺族の人たちにはこの切腹に免じて咎めはなかったが、切腹した乗組員の死後の帰葬は許されなかった。(引用終り)

 

>其処から脱出する為には、自分達の生きる場は自分達で作っていく意思を持つ事だ。>其処から可能性が開かれる。

 

そうですね。意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there’s a will, there’s a way.  

 

> 関連する記事を紹介する。> 夜行月報 > 【仕事と人生】「会社の奴隷」を抜けだしたければ、「学歴」より先に「やりたいこと」を手に入れろ >リンク >(引用開始)  >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

> 今、労働はかつてない速度で私たちを殺しにかかってきている。>様々な分野で技術が発達し、モノが増え、経済的に豊かになったのにも関わらず、私たちの仕事は一向に楽になる気配を見せない。

 

そうですね。’はたらけど はたらけど なおわが暮らし 楽にならざり 、、、、、’ ですね。

 

> 外国で日本の「過労死」が報じられたり、『ちょっと今から仕事やめてくる 』や『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ) 』といった労働に関する書籍が注目を集めることからも、人々がどれだけ労働に疲弊しているかが分かる。

 

皆が過当競争で人生に疲れていますね。’頑張って’ とか ‘お疲れ様’ と言って互いに励まし合っていますね。

 

>それでも、人々は日々うなだれながら街を歩き、毎朝青白い顔をして「会社に行かなきゃ……」と駅までの道を這いずるように進むのだ。> しかし、そんな彼らに「辛いなら仕事辞めたら?」と助言すると、「そんなことできるわけないじゃないか!」と声を大にして反論される。>この矛盾じみた彼らの行動も、しかしよく考えれば当然のものだということが分かる。

 

全ての考えは文章になる。文章にならないものは考えではない。矛盾を含まない文章は、すべて正しい考えを表している。考えの内容は人により違っている。だから、正解は一つではない。幾らでもある。

矛盾を含む文章も、その矛盾を取り除けば正しい考えになる。そのためには対話・議論が役に立つ。だから、対話・議論を盛んにしよう。

 

>なぜなら、私たちは「そう」思うように、この日本で「労働のため家畜」として育てられてきたのだから。

 

そうですね。社畜・家畜には意思がない。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。ところが、日本人には意思がない。仕方がないから、日本人は無為無策でいる。

意思は未来時制の文章内容である。だが、日本語の文法には、時制 (tense) というものがない。だから、日本語の脳裏には未来時制は無く、日本人には意思がない。

' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず'  山本五十六 (やまもと いそろく)  

 

 

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閲覧数320 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2020/01/17 03:00
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