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2020年06月05日(金) 

 

 

>357404 教育熱心な親が「人のせいにする子」を作るワケ~「宿題廃止」の中学校校長が明かす真理  >前田重男  20/06/04 PM08 

>千代田区立麹町中学校の工藤勇一校長のインタビュー記事を紹介します。>リンクより引用します。 > (以下引用)

>■変革する時代に合った子育てを

>子どもたちの時代は、1つの会社に就職して定年まで勤め上げるような社会ではありません。

 

そうですね。会社を渡り歩く時代ですね。

 

> AIやIOTなど科学技術の進展は著しく、経済構造は大きく様変わりしています。 >時代の変革期にあってますます大切になってくるのは、自分で考えて、判断し、行動できる力「自律」ではないでしょうか。

 

そうですね。子供たちには自主・独立の気風が必要ですね。

 

> 親は少しでもよい環境に子どもを置いてあげようと、早いうちから「理想」に引っ張り上げようとします。 >幼児期からのSTEM教育、英語教育、プログラミング教育などなど……。[Science, Technology, Engineering, and Mathematics]  

 

ずいぶん忙しそうですね。

 

>しかし「子どものために」という熱心な取り組みが、逆に「自律」を身につけるチャンスを奪っているとしたら――。 

 

それは最大の不幸ですね。この国がひっくり返った時のようなものか。

 

> 私 [工藤勇一] は、6年前に千代田区立麹町中学校に校長として赴任してから、学校のさまざまな 「当たり前」をやめました。 >麹町中の教育改革は、従来の教育からすると、「非常識」なことばかりです。 >・宿題廃止 >・定期テスト廃止 >・頭髪、服装の校則を撤廃 >・固定担任制 廃止  >さらに「協調性こそが大事なのではない」「みんな仲良くしなくてもいい」「心は変えなくていい、行動を変えよう」と教える。 >文化祭の開催を生徒に全面的に任せるなどに取り組みました。 > 今の教育で「常識」とされていることは、私に言わせれば、子どもの自律を奪うものばかり。 >子どもの主体性や意欲、創造力といった能力が潰されているのです。

 

そうですね。子供には主体性が大切ですね。

 

> 麹町中学校の最上位の目標は、「自律した子ども」を育てること。 >それは、言い換えれば「人のせいにしない子ども」です。

 

それは良い方針ですね。日本人には意思がない。だから、能動が無く受動ばかりの生活になっている。そして、全ての結果は ‘人のせい’ になる。実に恨めしい社会です。加害者意識がなくて被害者意識ばかりがある。贖罪は想定外となっている。

 

>そのうえで「人間はみんな違うし、対立が起きるのは当たり前である」「違いを乗り越えるためにどうしたらいいか」を教えていきたいと思っています。 

 

考えの内容は人それぞれですからね。全ての考えは文章になる。文章にならないものは考えではない。矛盾を含まない文章は、すべて正しい考えを示している。だから、正解は一つではない。幾らでもある。

 

>「世の中まんざらでもない。結構大人ってすてきだ!」。 >生徒たちにそう思ってもらうことが目標なのです。

 

そうですね。自分自身の力を出す機会のある世の中ですね。

 

>■子ども同士のいざこざを仲裁していませんか?

>では、子どもの自律を育むために、周囲の大人がいちばん意識しなければいけないことは、何でしょうか。 >それは、ひたすら「待つ」ことです。 >ひたすら「待つ」。>これがいかに難しいかはよくわかります。

 

ナウな感じの日本人は ‘早く・早く・早く’, ‘まだか・まだか・まだか’ といって待ちますね。

 

>とくにたくさん手をかける子育てをしてきた人が、それと真逆の育て方をするのは相当勇気がいることです。 

 

日本人には勇気がない。自分自身に考えがないから、自信が出ない。各人に哲学が必要である。Everyone needs a philosophy.  

 'どのような状況にも普遍的に通用する真理や法則、基本概念や倫理がありうるという考え方が、日本にはほとんど存在しない。'  (カレル・ヴァン・ウォルフレン)

 

>でも、焦って子どもを無理やり引っ張りあげようとした瞬間から、子どもの自律のチャンスを奪っていくことになります。

 

そうですね。子供にも自主・独立が大切ですね。

 

>わかりやすいシーンとして、子どもが遊ぶ、公園の砂場を考えてみましょう。 > 砂場の近くではお母さんたちが子どもたちの遊ぶ姿を見守っています。 >そこで、ある子が別の子からシャベルを奪って返してくれないとしましょう。 >奪われた子は「返してくれない!」と泣き出しました。 >すると何が起きるでしょうか。 >シャベルを奪った子の親がものすごい剣幕で飛んできて、自分の子からシャベルを取り上げます。 >そして、泣いている子とその親に丁重に謝罪をし、「〇〇ちゃんも謝りなさい!」と自分の子をきつく叱るでしょう。 >こうしたやり取りは日本では当たり前の光景です。 >むしろ、こうしたシーンで親が口を出さないほうが周囲から非常識だと思われるくらいです。 >これは、子どもの自律よりも「仲良し主義」が優先される社会の証左なのです。

 

 

 

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閲覧数353 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2020/06/05 11:55
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