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2022年07月11日(月) 

 

 

>ダイヤモンド・オンライン  >アメリカと日本の成長率の違いは、スタートアップにあった!   >田所雅之 - 3 時間前

 (略)

>「なぜ、日本ではユニコーン企業がなかなか出てこないのか?」。  >この疑問への1つの回答となるのが田所雅之氏の『起業大全―スタートアップを科学する9つのフレームワーク』(ダイヤモンド社)だ。 >ユニコーンとは、単に評価額1000億円以上の未上場スタートアップではなく、「産業を生み出し、明日の世界を創造する担い手」となる企業のことだ。 >スタートアップが成功してユニコーンに成長するためには、経営陣が全てのカギを握っている。 >事業をさらに大きくするためには、「起業家」から「事業家」へと、自らを進化させる必要がある、というのが田所氏のメッセージ。 >同書のエッセンスを抜粋してお届けしてきた本連載。 >特別編として、日本のスタートアップがさらに今後、活性化していくために必要な視点や条件などについて、田所氏の書下ろし記事の第3回をお届けする(全6回を予定)。  

>アメリカの経済は、まさにユニコーン企業が伸ばしてきた  > よく「失われた30年」などと言いますが、TOPIX(東証株価指数)とS&P500(S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表するアメリカの株式市場の株価指数)の2つで何が違うかというと、GAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon.com、Microsoftのアメリカ大手IT5社の略)を除いたS&P企業の成長率と、TOPIX企業のそれとは、ほぼ同じなんです。 > でも、GAFAMの成長分だけが異常に高いので、言ってみれば、それだけで伸びているのです。

 

なる程、GAFAMはアメリカ経済の牽引車ですね。    

 

 >特に、2010年代に4Gが出てきて、クラウドが使われるようになって、スマホを持つ人が増えて、SNSが広く生活に浸透してきました。 >つまり、世界中の人々の生活が、GAFAMで変わったわけなんですね。 > それによって、彼らはこの10年間で時価総額が10倍になったのです。 >おそらく全社を足して50兆円ぐらいでした。  > ただ、去年だと、このGAFAMを足して900兆円ぐらいいきました。 >これがプライム、スタンダード(東証一部、東証二部)を足した金額よりも大きいのです。 > では、それ以外の企業はどうだったかというと、ほとんど伸びていないのですね。 > なので、端的に言うと、アメリカ経済はまさにユニコーン企業が伸ばしてきた。 >牽引してきたというのは言えるのかなと思っています。

 

そうですね。    

 

>今の日本は「停滞しているけど安定している」みたいな状態   > ただ、著作家の山口周さんもおっしゃっていますけれど、じゃあ、今の日本の状態がはたして本当にダメなのかと言うと、そこはどうでしょうか。  > アメリカの経済がいくらすごいと言っても、それ以外の部分ではどうか。  >悲惨な銃乱射事件が頻繁に起きていますし、インフレが3倍になったりして、僕もアメリカに長く住んでいましたけど、今は、絶対に住みたいとは思わないですね。  

 

そうですね。アメリカは開拓者の住むところですね。    

 

> それに比べれば、日本は断然治安がいいし、山口周さんが『ビジネスの未来』で書かれていたように、ある意味、今の日本は幸せの高原状態というか、無消費者社会というか、もういい感じで経済が停滞しているけど「幸せです」みたいな状況ではないでしょうか。  >おそらく、幸福指数を測ったら、日本って意外と高いと思うのです。    

 

そうかもしれませんね。わが国には何でも揃っているが、ただ夢と希望だけがありません。江戸時代のようなものか。          

 

> なので、相対的に見てデフレで日本はすごく安くなったとか、賃金が30年間上がらないで、逆に下がっているとかはあるんですけど、ただ一方で物価も安いんです。  > もちろん、東南アジアの国々もどんどんキャッチアップしてきて、世界的に見たら日本の国力は落ちている、みたいなことは事実だろうとは思います。 > 今の日本は「停滞しているけど安定している」みたいな状態だと思います。  

 

何事につけお変わりのないことは良いことですね。わが国自体は何処にも向かわないのでしょうね。     

 

> これが本当に人が幸せでないかというと、べつにそんなこともなくて、みんなそこそこ幸せを感じていたりするのではないでしょうか。   

 

そうですね。退屈男と退屈女の住む世界ですね。    

 

>日本の成長をリードするスタートアップが育つための支援やサポートをしたい   > 日本は、インフラ(社会資本)がしっかりして、国民皆保険だったりするわけですし、1日1000円あったらそこそこ楽しめますよね。  > コンビニに行けばおいしいものもあるし、吉野家で400円のおいしい牛丼を食べられるわけなんです。 >こんな国は、なかなかないと思います。   

 

そうですね。   

 

> ただ、一方で懸念すべきなのが、特にGAFAMもそうですが、グローバルでハイクオリティなものの競争となると、負けてしまうところがあると思うんです。   

 

そうですね。他人の受け売りと後追いの教育だけではわが国は他国の前には出られませんね。   

 

> 日本国内で勝っていたとしても、じゃあ、他の国と競って世界レベルで通用するかというと、なかなか通用しないみたいなところがあったりしますね。   

 

そうですね。同次元の序列争いでは他国に通用しませんね。   

 

>そのあたりが、結局、徐々に国が衰退していっている要因なのかなと思います。   

 

そうですね。足踏み状態による相対的な衰退ですね。   

 

> だからこそ、もっともっと元気なスタートアップにどんどん出てきてもらって、日本経済を活性化してほしいですし、成長をリードするようなスタートアップが育つための支援やサポートをしていくのが、私たちユニコーン・ファームのミッション・ビジョン・バリューだと考えています。   

 

それは良いことですね。しかし、他力本願・神頼みでは心もとないですね。      

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘かな漢字’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語のかな漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。      

 

>田所雅之(たどころ・まさゆき)   >株式会社ユニコーンファーム 代表取締役社長   >1978年生まれ。大学を卒業後、外資系のコンサルティングファームに入社し、経営戦略コンサルティングなどに従事。独立後は、日本で企業向け研修会社と経営コンサルティング会社、エドテック(教育技術)のスタートアップの3社、米国でECプラットフォームのスタートアップを起業し、シリコンバレーで活動する。日本に帰国後、米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルのベンチャーパートナーを務めた。   

>また、日本とシリコンバレーのスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務めながら、ウェブマーケティング会社ベーシックのCSOも務めた。   >2017年、スタートアップの支援会社ユニコーンファームを設立、代表取締役社長に就任。   >著書に『起業の科学』(日経BP)、『御社の新規事業はなぜ失敗するのか?』(光文社新書)、『起業大全―スタートアップを科学する9つのフレームワーク』(ダイヤモンド社)等がある。

 

 


閲覧数158 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2022/07/11 13:32
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