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2022年10月18日(火) 

 

>現代ビジネス   >「バイバイ、働かないおじさん」…! 旧態依然の会社や中高年に失望した「20代・30代の日本人」は、もはや“異世界”に進んでいた…!   > 越川 慎司 2022/10/18 05:00  

 (略)   

>800社17万人の働き方改革支援を行ってきたクロスリバー代表の越川慎司さんは、「これからのビジネスは、ロールプレイングゲーム [RPG] でいうところのオープンワールド化します。   

>フィールドを探索するのはキャリアアップと同じ。   

>パーティーを組んだり転職したり。   

>キャリアアップはドラクエ [Dragon Quest] と一緒。   

>大切なのは課題設定力です」と語る。   

>新著『29歳の教科書』より、20代30代ビジネスマンが絶対に知っておくべきポイントを特別公開する。   

>会社とはオープンワールドの中の1つの手段   

>800社超、17万人の働き方改革をしてきて、はっきり見えたことがあります。   

>それは、これからは、あなた自身が主役のキャリアを歩む時代になる、ということです。   

 

そうですね。個人主義の確立ですね。   

 

>スキルの磨き方や働き方、経歴の積み上げ方は、自分で切り拓いていくものになります。   

 

自己責任の時代ですね。しかし、日本人には意思がない。意思の無い人には責任もない。これは困ったものですね。       

 

>課された仕事をイヤイヤやるのではなく、自分がやりたいことを自分の意思で選んでいけるようになります。   

 

それは結構なことですね。しかし、日本人には恣意 (私意・我儘・身勝手) がある。恣意の自由は何処の国でも認められていない。不自由を常と思えば不足なし。これで行き止まることになる。           

 

>誰にでもできる定型的な業務はAIやロボットに置き換えられ、人間にしかできない仕事を、ゆとりを持って行うことができるようになります。   

 

日本人にはリーズン (理性・理由・適当) がない。これが玉に瑕となるでしょうね。    

 

>仕事の世界はオープンワールドRPG化する   

>労働人口の減少を止めることはできませんが、AIやロボットに置き換えられることにより人間の働く時間はむしろ減っていきます。   

>ワークとライフのバランスを取っていくのではなく、ライフの中にワークがあるという認識になっていきます。   

>そして、ワークとライフ、両方の質を高めることを目指すようになります。   

 

それは願ってもない生活ですね。    

 

>また、敷かれた1本のレールの上を我慢して進んでいくことはなくなります。   

>たとえるなら、無限に広がるロールプレイングゲーム(RPG)のオープンワールド化するビジネスシーンにおいて、自分の意思で自分が貢献できる領域を探していくことになります。   

 

過去の内容は変えることができないが、未来の内容は変えることができる。それには未来の内容を自己の意思として示すことが必要である。しかし、無為無策でその日暮らしをしている人には望み無しである。

日本人には意思 (will) がない。つまり、無心である。意思は英語の未来時制の文の内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がないので仕方なく無為無策でいる。それで、おとなしい。優柔不断・意志薄弱に見える。能動がなくて受動ばかりの生活を送っている。困った時には '他力本願・神頼み' になる。生きる力 (vitality) が不足している。だから戦時中は、玉砕するまで戦い抜いた日本兵であった。

 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)

どうやら '指示待ち人間' が育成されたようです。この暮らしぶりで成功すると、受け売りと後追いの専門家になりますね。しかし、未来を先取りしない人は指導者としては適当でないでしょう。  

自己の意思を示せば、当事者・関係者となる。示さなければ傍観者にとどまる。日本人には意思がないので、常に傍観者にとどまっている。序列関係のない場合には深刻な事態であっても高みの見物をしている。わが国は世界の中にあって、世界に属していない。  

 

>会社は「利用する存在」でしかない   

>就職した先の企業に「おんぶに抱っこ」で頼っていくのではなく、会社から頼られて仕事を受けていく形になります。   

 

そうですね。社畜の生活よ、さようなら。序列に対する帰属意識よ、さようなら。       

 

>いままでは、会社の指示で仕事をやらされているという感覚があったと思います。   

>給料をもらうために課された仕事をこなすイメージです。   

>しかし、労働人口の減少によって人材の売り手市場化が加速し、より有利な条件で働くことができるようになります。   

>1つの会社に一生を捧げるようなことはなくなり、自分が主役の人生を生きるために会社という手段を活用するようになります。   

 

そうですね。忠義な武士の精神はこの国から消滅しますね。   

 

>マルチ・キャリアが実現する   

>労働人口の減少は雇用形態の変化も生みます。   

>これまでの「雇う/雇われる」といった雇用契約ではなく、「業務を任せる/業務を請ける」といった業務委託契約の比率が高まっていきます。   

 

お互いに対等な関係になるのですね。皆が社長風になるのですね。        

 

>いわゆるフリーランス(個人事業主)の拡大です。   

>働く個人が事業主となり、会社と請負契約を結びます。   

>現状では、限定的な領域で専門家に任せる形になっていますが、この領域が今後は大幅に拡大していきます。   

>新しい時代の業務委託は、かつての「下請け」とはまったく違います。  

 

そうですね。下請けは上下関係の下ですからね。    

 

>1つの会社と契約を結ぶのではなく、複数の会社と契約を結ぶマルチキャリア形式です。   

>社員/非社員の区別がなくなる   

 

内の者と他所者の区別がなくなるのですね。    

 

>たとえば、ソーシャルマーケティングが得意な人が、自動車メーカーとアパレルブランドのプロモーション・キャンペーンを委託されるといった形です。    

>スペシャリストの業務委託が社内に多く存在するようになり、チーム内に正社員と業務委託が混在しているようなイメージです。   

>そして、専門的な仕事は社外の業務委託が担い、企業秘密を扱うジェネラリストは正社員にする、といった区分けになっていくでしょう。   

>プロの仕事は自分で獲得する   

>業務委託者、つまりフリーランスは、自分で仕事を獲得しなくてはいけません。   

>知名度の高いフリーランスは自分自身で営業して仕事を取ることができます。   

>しかし長く企業に所属して自分自身のブランドを確立できていない人は、自分で営業することが困難になります。   

>そこで、知名度のある企業と業務委託契約をすることにより、企業が自社のブランド力を生かして営業を行い、仕事を取ってきたら業務委託者に回すという流れが進みます。   

>つまり、企業は業務委託者にとっての営業代行となるわけです。   

>会社の壁はなくなる   

>企業側はブランド力を落とさないために、クオリティーチェックをします。   

>たとえば、業務委託者が設計したデザインのチェックを企業が行うのです。   

>こうしてこれまでと同じようなクオリティーの商品やサービスを、正社員と業務委託者が協働で作り上げ、市場に投入していくのです。   

>専門性を磨けばさまざまな企業で活躍することができ、1つの会社に依存することなく、思う存分自分の能力を発揮して複数の会社から報酬を得ることができるようになります。   

>フリーランスの拡大は、完全能力主義を助長することとなり、専門性が高く実績のある人は複数の会社から声がかかり、その活躍の場をどんどん広げていきます。   

 

専門性のない人は大変なことになりますね。    

 

>欧米で進む「柔軟な働き方」   

>すでに欧米ではこの流れが来ています。   

 

何時もながらわが国は他国の受け売りとその後追いですかね。日本人には異次元の展開は考えられないのでしょうかね。       

 

>2020年に米国でフリーランス業務を行った労働者は5900万人となり、労働人口全体の36%に達しています。   

>2014年に比べて600万人の増加です。   

>とくにZ世代(18~22歳)は、その半分がフリーランス業務を経験しており、今後のフリーランス人口の増加が予測されます。   

>フリーランス業務で多いのが、コンピュータープログラミング、執筆、デザイン、IT、マーケティング、ビジネスコンサルティングなどで、高スキルサービスを提供するフリーランサーの比率が拡大しています。   

>デンマークの労働生産性は日本の1.8倍   

>OECD加盟諸国の中で、時間当たりの労働生産性が第4位(2020年)のデンマークは、日本のそれの実に1.8倍に及んでいます(出所:公益法人日本生産性本部「労働生産性の国際比較」概要発表資料 2021年12月)。   

>そのデンマークでも、フリーランスの活躍が顕著です。   

>デンマークには、「Amino」や「Worksome」のような著名なフリーランサー向けプラットフォームがあり、海外展開もしています。   

>こうしたプラットフォームで、企業とフリーランサーをマッチングさせているのです。   

>グローバルなバイオテクノロジー企業である「novozymes」は、前出のWorksomeを活用しており、正規雇用者とフリーランサーを組み合わせる必要性は高まっていく、と発言しています。   

>フリーランスの世界は拡張する    

>また、最先端の研究・開発においてもフリーランサー向けプラットフォームが活用されています。   

>2001年に設立され、世界190の国と地域で150万人以上のフリーランスが参加している「Topcoder」には、NASAやハーバード大学などの研究機関が参加し、フリーランスからの解決策の提案を募り、入賞者に賞金を支払っています。   

>公共サービスを支えるベーシックインカム   

>その一方で、社会を支える医療従事者や、公共サービスを支える公務員などのエッセンシャルワーカーは、業務委託や複業というわけにはいきません。   

>人口減少によって安定的な経済成長が望めない日本では、時間の経過とともに給与を上げていく仕組みには限界があります。   

>そこで、専門職には柔軟な働き方と多様な稼ぎ方が提供され、医療や公共サービスを支えるエッセンシャルワーカーにはベーシックインカムが採用されていくと思います。   

>能力を生かす人、社会を支える人、誰もが活躍できる   

>ベーシックインカムとは、所得を政府が保障する仕組みです。   

>社会に貢献して成果を出しても報酬が見合わない職種には、政府が賃金を保障していく形になっていくでしょう。   

>こうして、能力のある人は成果を出す機会が増え、社会を支える人たちは経済的不安から自由になり、いきいきと働ける社会になっていきます。  

 

なるほど便利な社会になるわけですね。    

 

>世界のどこでもオフィスになる   

>仕事のスタイルも変わります。   

>1人で黙々とデスクに向かって仕事をするのではなく、働く場所にとらわれず世界各地の人とチームを組んで仕事を進めていく形になります。   

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。   

 

>リモートワークが標準となり、出社を前提としない働き方が一般的となって、どこに住んでいても働くことができるようになります。    

>こうした柔軟な働き方が労働人口の地方分散を生み、地域社会の活性化に貢献していきます。   

>中でも能力が高い専門職は、働く場所に束縛されず、自然が豊かで新鮮な食材を調達できる地方での生活に移り始めます。   

>地域社会に高所得者の人口が増えれば地域経済も活性化し、医療や防災、防犯といった公共サービスも維持されます。   

>日本人の勤勉さが世界に認められる   

>安心・安全な地域社会で仕事をしながら暮らせば、生活の質も上がっていきます。   

>メタバースや自動翻訳の技術はさらに進み、外国語を話せなくても海外の仕事を請けることができるようになります。   

 

都合が良いのやら悪いのやら。 外国語の理解にはなりませんね。      

 

>勤勉で実直な日本人の国民性は他国でも受け入れられ、知見と経験を必要とするアジアやアフリカの発展途上国からも仕事が舞い込むでしょう。   

 

良いことばかりのようですね。   

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。音読が言語の習得には欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。       

 

>日本に居ながら海外の仕事を行い、その収入を税金として日本で払っていけば、人口減少の日本でも経済発展をすることは可能です。   

>いわゆる労働の輸出です。   

 

そうですね。我が国には人手不足はあっても、頭脳不足はありませんからね。天下の秀才ばかりが揃っていて船が山に上っていますね。    

 

>人口分散でエネルギー問題が解決する   

>新しい働き方は、エネルギー問題の解決策の1つとなるでしょう。   

>都市部に人口が集中することで電力需給は逼迫してしまいます。   

>しかし、労働人口の地方分散が進めば、各地域に設置した太陽光発電や風力発電をうまく活用できるのではないかと思います。   

>また、人口の分散は減災対策にもなります。   

>大規模な地震を避けることができない日本では、人口と社会機能を地方に分散させて震災被害のインパクトを縮小させることができます。  

 

本当にそうですね。   

 

>自己選択型キャリアの可能性   

>テクノロジーの進展により生み出される新たな社会は、働く人に時間と精神のゆとりをもたらします。   

>さらに経済的な余裕が増え、生活の質が上がります。   

>どこで、誰と、どうやって自分の能力を発揮するか、自分で選択する自己選択型キャリアが実現されます。   

>労働時間が少なくなれば、両親の介護や地域社会でのボランティア活動を行う余裕ができ、社会にとってメリットが大きいものとなるでしょう。   

>人口が減少する日本にあっても、海外の仕事を受けることで経済成長を実現することができます。  

 

良いことずくめですね。   

 

>「29歳」は新しい冒険の旅に出る   

>柔軟な働き方は労働人口の地域分散を加速させ、地域経済の活性化も期待できます。   

>これから仕事は、苦行ではなく、ゲーム感覚でワクワクしながら攻略していくイメージに変わっていきます。   

>いまはゲームを始める前。   

>RPGの新作を買うために行列に並んでいる状態です。   

>新たな挑戦に期待を膨らませて、その世界で大きくジャンプするために、少しかがんでいる状態。   

>それが、いまを生きる「29歳」のポジションです。   

>来る大変化の時代の羅針盤として書いたのが『29歳の教科書』です。   

>この地図を片手に、未来を前向きに捉えて、ワクワクしながら変化を楽しみましょう。   

 

そうですね。

 

 

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