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2023年05月18日(木) 

 

>現代ビジネス  >なぜ「日本への移住を望む中国人」がここへきて急増しているのか? その「驚きの理由」   >中島 恵 の意見 • 9 時間前   

>コロナ禍にたいする中国政府のあまりに横暴な対応に、ほとほと愛想を尽かした中国人の一部は、「海外移住」を希望するようになっていた。   

>その移住先として、今年の春ごろから「日本」が注目を集めていることは、【前編】「じつはいま「日本への移住を望む中国人」が激増している…その「驚きの実態」」で見たとおりだが、では、なぜ日本が選ばれているのか?   >『中国人が日本を買う理由』を上梓した、ジャーナリストの中島恵さんがレポートする。   

>カナダ、イギリスより日本! な理由   

>彼らはなぜ移住先として、日本を選ぶのだろうか。   

>私の取材では、多くの中国人の移民希望先の上位は、これまでカナダ、イギリス、シンガポール、マレーシアなどだった。   

>いずれも移民受け入れの実績が多く、英語が通じたり、中国系の人が多く住んでいたりして、言葉の問題が比較的少ないこと、子どもの教育上でも問題が少ないことが理由だ。    

>だが、ある在日中国人不動産会社の担当者はいう。   

>「カナダやイギリスは、英語は通じるものの、中国から遠くて、冬は寒い。シンガポールは中国語が通じるけれど、生活コストが高い。その点、日本は近いし、(生活コストが)安い、(子どもが1人で外出しても)安心、安全。食事も美味しくて、コスパがいい。   

>政治的に安定していて、空気もいい。   

>よく考えてみると、日本は三拍子どころか、五拍子、六拍子も揃っている、理想的な移住先なんです」   

>「それに日本は、中国以外では、唯一漢字を使っている国。   

 

そうですね。彼らは、名古屋を ’ナゴヤ’ と読めなくても、’ミングウウ’ と読んで何ら自由していません。  

‘日本語は分からないが、漢字交じりの日本語文を見ていると新聞の意味が解る’ と言っていた。

 

>日本語を勉強したことがなくても、日本語の看板や標識をある程度理解できますし、顔つきも似ているので、街に溶け込みやすく、緊張感が少ない。   

>気候風土、文化も似ています。   

>その上、不動産の利回りも安定しているので、日本にいくつかの不動産さえ持っていれば、働かなくても定期的な収入が得られます。   

>中国にも頻繁に帰れます。   

>こうした観点から、最近は海外の中でも、とくに日本に移住したいという人が増えているんですよ」という。   

 

日本は中国人に乗っ取られるのかな。   

 

>資産を移したい   

>そして、彼らが移住を希望しているのは、中国政府によるゼロコロナやロックダウンだけが原因ではない。   

>それらはあくまでも決断に踏み切るきっかけのひとつであり、理由はほかにもあるという。   

>その理由のひとつが、2021年から始まった共同富裕政策(ともに豊かになる、という政府のスローガン)の影響だ。   

>共同富裕は、経済成長によって生じた格差の是正を目的とするもので、とくに政府によってファーウェイやアリババといった巨大IT企業への締め付けが強化されている。   

>富裕層や芸能人への目も厳しくなり、不正蓄財をした人の摘発、財産没収や資産凍結が始まる、との噂も飛び交った。   

>人口約2500万人の上海には、およそ200万人の富裕層が住んでいると言われるが、彼らの中には、たとえ不正とは関係なくても、「とにかく不安なので、資産を安全なところに移しておきたい」という気持ちが強い。   

>今年初め、私が取材した40代のある富裕層は、以前から投資目的で東京に複数の不動産を所有していたが、日本語がわからないため、本格的な移住には躊躇していた。   

>だが、「だんだん中国にいることが怖くなってきて、家族とも話し合い、中国から最も距離的に近い日本への移住を決めました」と話していた。   

 

両国は昔から一衣帯水の位置関係にありますね。   

 

>老後の不安も大きい   

>また、複数の移住者に聞いてみると、中国に対する不安はほかにもあるという。   

>子どもの教育、医療、老後、情報統制などの身近な問題のほか、米中対立や台湾問題、国内政治の不透明さなど、その不安は多岐に渡るという。   

 

「中国には地球の人口の約6分の1の人が住むが、実際は秦朝時代から中国はずっと『1人』しかいない、驚くべき専制国家。高速で物を運べる機械のようなものだが、逆に言えばとても危険な機械だ」艾未未   

 

>取材していて、私がとくに意外に思ったのは、彼らが日本に移住したい理由として「老後の不安」を挙げていたことだった。   

>比較的若い人でも「老後、どこに住めば、精神的に落ち着いて生活できるか」について、真剣に考えていた。   

>中国の脆弱な医療事情とも関係するが、中国に住んでいたら、いくらお金があってもよい老後を送れないのではないかと考え、悩んでいたのだ。   

 

中国人には信用というものが無いのですね。恣意 (私意・我儘・身勝手) の人ですね。      

 

>2022年末、中国国内に住むある男性は、子どもが「頭が痛い」といったので、病院に連れていったところ、MRI検査をされたのち、再検査を求められた。   

>その際、医者から「私の個人事務所に来れば、もっと詳細な検査ができますよ」と言われ、そこに行くように指示されたという。   

>男性はその時点で「怪しい」と直感し、別の病院に連れていったところ、子どもには何も異常がないことがわかった。   

>この男性が言う。   

>「おそらくこの医者は、自分の事務所で再検査をするフリをして、高額な治療費を巻き上げようとしたのでしょう。   

>これは、誰もが知っている大病院での話です。   

>中国の病院はいろいろ問題がありますが、まさかいまだに医者が堂々とそんなことをしているとは……ショックでした。   

>健康で、ある程度のお金があれば、この国には日本よりもずっとチャンスがあるように感じます。   

>でも、いざ、こういうことに直面すると、この国から出ていきたくなるのです」   

 

‘信用第一’ ですね。   

 

 

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閲覧数51 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/05/18 21:37
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