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2023年11月19日(日) 

 

>現代ビジネス   >「外国人」が指摘した「日本人だけ」がストレスをためる「意外なわけ」 外国人が見たニッポン   >鴻上 尚史によるストーリー   >・48分   

>NHK BSの人気番組『cool japan』の司会者として、世界を旅する演劇人として、人気脚本・演出家が世界の人々と聞いて議論した。   

>世界の人々が日本を体験して感じた「クール!」と「クール?」と「クレイジー!」 これを知れば、日本がもっと楽しくなる!    

>*本記事は鴻上 尚史『クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン』(講談社現代新書)の内容を一部抜粋・再編集したものです。   

>ストレスをためるのは日本人だけ?   

>一度、番組で「ストレス」に関する特集をしました。   

>日本には「ストレス」を癒すグッズや施設が多い、という内容でした。   

>サウナとかマッサージチェアとかヒーリングCDとか、です。   

>「このグッズ、どう思う?」と外国人に訊くと、スペイン人が「まったく必要ない」と答えました。   

>「じゃあ、ストレスがたまったらどうしてるの?」と訊くと「僕、ストレス、感じたことないから」と言い放ちました。   

>「ちょっと待て、それはいくらなんでも噓だろう」ともっと詳しく訊くと、「ストレスをためることがない。   

>だから、こういうグッズは必要ない」ということでした。   

>驚きながら、「みなさんはストレスをためないの?」と訊くと、スタジオにいた外国人全員がためない方に手を挙げました。   

 

ストレスは日本人特有の気苦労ですかね。    

 

>アメリカ人、イギリス人、中国人、フランス人、メキシコ人、オーストラリア人、イタリア人、スペイン人でした。   

>イタリア人女性が「ストレスはあるけど、すぐに解消するわ。   

>その場でできる限り、ストレスがたまらないようにするから」と説明しました。   

>中国人女性が「中国では上司に言いたいことを言えるわ。   

>そういうオープンな雰囲気があるの。   

>でも、日本ではそうはできないのよね」と少しつらそうに言いました。   

 

日本人は礼儀正しい国民ですから、そうはできないですね。身分格式を重んじますね。     

 

>「一番の違いは、日本人はストレスを忘れようとするのね。    

>でも、私たちはストレスの原因を解決しようとするの。   

>日本人は飲み会やオフ会で忘れようとするけど、それは一時的なものよ。   

>またストレスはぶり返すわ」とイタリア人女性。   

 

そうですね。ガス抜きばかりでは真の問題の解決にはなりませんね。   

 

>「日本人は他人と気軽に話さないけど、イギリスは違うよ。   

>スターバックスで初めて会った人から仕事の愚痴を聞かされることもあるんだ」とイギリス人男性。   

>詳しくは後述しますが、これは、「世間」がなく「社会」だけのシステムだから起こるのです。   

 

世間とは序列社会 (上下社会) の事ですね。世間があると世の中は開けない。アッケラカンとした世界の中でドライに割り切るセンス (判断力) が必要ですね。      

 

>「でも、嫌な上司がいて、嫌な言い方をされるたびに、毎回、ストレスをためないように戦っていると、余計ストレスがたまらないかな?」と訊くと、「うん。   

>そうなったら会社をやめるんだよ」とフランス人男性が当然のように言いました。   

>スタジオの外国人全員がうなづきました。   

 

彼らは序列信仰の無さを表しましたね。    

 

>転職が簡単な社会だと、こういう言い方になるのでしょう。   

 

自己の序列に対する帰属意識がないと、転職が簡単になりますね。   

 

>「でも、まず話し合うことが大切なんだ」とフランス人男性は付け加えました。   

>外国人から見ると、日本人はストレスが起こる相手や原因に対して、充分に話し合ってないように見えるようです。   

 

そうですね。日本人は話下手ですね。思考を停止している。自己が無い。それで、’世の中 (世間) は、、、’ の発想になる。     

 

>とにかくストレスの原因や根本に向き合わないで、ストレスを忘れるためにいろんな工夫をしていると思う、と外国人は言いました。    

>ただ、「西洋では転職は簡単」と書きましたが、四〇代五〇代になっていくと、希望する職種や給料との折り合いで、西洋でも転職率はぐっと減ります。   

>そうなると、スペイン人でもストレスは感じるようになるかもしれないと思うのですが、これは「ストレスをため込む苦しさを、あなたにも感じて欲しい」と願う日本人の貧乏根性(?)でしょうか。    

 

そうですね。日本人の貧乏根性ですね。     

日本語の文法には階称 (言葉遣い: hierarchy) というものがある。だから日本語を発想する場合には、‘上と見るか・下と見るか’ の世俗的な判断が欠かせない。上下判断 (序列判断) には、通常、勝負の成績が用いられる。近年では偏差値なども都合の良い資料として利用されている。だから難関出身者たちが社会で幅を利かせている。わが国が学歴社会であるというのも、実は序列社会の言い換えに過ぎない。だから、わが国の学歴社会は学問の発展には何ら貢献していないことを知っている必要がある。 順位の比較は没個性的でなくてはならない。だから、序列競争の励みは個性の育成にはならない。     

 

日本人の礼儀作法も、序列作法に基づいている。だから、序列社会の外に出たら序列なきところに礼儀なしになる。礼儀正しい日本人になる為には、世俗的な序列順位を心得ている必要がある。'人を見損なってはいけない' という想いが強迫観念の域に達していて、人々は堅ぐるしい日常生活を送っている。こうした観念は天皇制・家元制度・やくざの一家の構造にまでつながっている。

 

日本人は序列の存在を知れば、それが一も二も無く貴いものであると信ずる共通の序列メンタリティを有している。その程度は序列信仰の域に達している。日本人の尊敬は、序列社会の序列順位の単なる表現に過ぎないため、個人的精神的には意味がない。下々の衆は上々の衆の祟り (仕返し) を恐れて神妙にしている。上々が無哲学・能天気である事については、下々にとって何ら気になることではない。だから、日本人の尊敬と序列作法には浅薄さが付きまとう。   

 

マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。  

‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて 下)  

 

 

 

 

(略)  

 

 

 

 

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閲覧数181 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/11/19 09:19
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