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2024年01月20日(土) 

 

>TBS NEWS   >「中国がやっていることは文化的ジェノサイドに等しい」チベット亡命政府首相に単独インタビュー   >THE NEWS Microsoftの意見   >・3時間   

>インドにあるチベット亡命政府のペンパ・ツェリン首相はJNNの単独インタビューに応じ、中国政府のチベット政策や、88歳になったダライ・ラマ14世の後継問題について語りました。   

>Q.習近平国家主席が3期目入りしましたが、今の中国をどう見ていますか?   

>ツェリン首相:中国共産党の指導者たちが何を考えているのか、私にはわかりません。   

>しかし、我々の側から見ると、中国政府が今やっていることは、インドに対しても、尖閣諸島をめぐり日本に対しても、台湾に対しても、南シナ海をめぐる「新しい地図」の問題でも、中国の好戦的な態度のせいで、この地域の雰囲気は悪化しているし、多くのリソースを軍事に費やす羽目になっています。   

>日本は第二次世界大戦後、平和的態度で専守防衛に徹していましたよね。   

>しかし先日日本で講演した際、一人の子どもが私にこう質問したんです。   

>「どうやって国を守ればいいのですか?」と。   

>私は「どうしてこのような質問が、こんな幼い日本の少年の心に浮かぶのだろうか」と思ったのです。   

>そして、本当の脅威は誰なのか、それはどこから来るのか、ということなのです。   

>今、中国やロシアで起きていることのせいで、日本はウクライナやこの地域の安全保障に対してより強い立場を取ることを選び、多くの防衛費を計上することを余儀なくされています。   

>正しい方向ではないにせよ、選択の余地がないのです。   

>台湾はもっとです。   

>オーストラリアも、インドも多くの予算を軍事に費やしていいます。   

>これらすべては中国の行動のために起こっていることです。   

>今、中国はゼロコロナ政策、ビジネスの不振、景気の後退、若者の失業率が上昇して、データの公表を取りやめるなどの問題が起きています。   

>私は、中国は今、非常に不安定な状態にあると考えています。   

>中国が強大になったのは経済と貿易のおかげです。   

>中国が経済的に強大になることに反対する人はいませんが、それが国際社会に明らかな危険をもたらすのであれば、国際社会は、ほかの国々が苦しまないようにするための措置を講じなければならないでしょう。   

>Q.中国政府は信仰よりも中国共産党への忠誠を優先させる「宗教の中国化」政策を推進していますが、この政策についてどう思いますか?   

>ツェリン首相:宗教だけではありません。   

>中国政府はチベットの人々のアイデンティティーそのものを変えようとしています。   

>特にチベットにはチベット仏教があり、その基礎となるチベット語があります。   

>チベット語はチベット人のアイデンティティーの基盤なのです。   

>そしてその上にチベット仏教文化があり、他の仏教国と同じように、私たちはブッダの平和と非暴力のメッセージに従っています。   

>しかし残念なことに、今、習近平国家主席一人の手にすべての権力が握られている。   

>ある人が私のところに来て、「習近平は慈悲深い指導者になりたがっている」と言いました。   

>もし彼が中国と国際社会を正しい方向に導くことができれば、ノーベル平和賞への道が開けるでしょう。   

>しかし、もし彼が中国を間違った方向に導こうとするなら、中国国民全体にとって非常に破滅的な結果をもたらすでしょう。   

>そこにはチベット人、ウイグル人、モンゴル人、香港人も含まれています。   

>中国は海外からの投資を必要としていますが、他国から干渉されることを望んでいません。   

>そして、すべてがますます統制されてきています。   

>それは良い兆候ではありません。   

>私は中国の指導者がもっと良識的な対応をすることを期待しています。   

>Q.「宗教の中国化」はチベットの人々に何をもたらすのでしょう?

>ツェリン首相:チベット国内の状況について、国連は「100万人の子どもたちが寄宿学校に入れられた」という報告書を発表しました。   

>ジャーナリストが中国の指導者や報道官にこのことを尋ねると、彼らは「アメリカは先住民族をどう扱ったか」などと発言し、論点をすり替えようとしています。   

>これが中国が、チベットやウイグル、モンゴルで、国家ぐるみで大規模にやっていることです。   

>つまり、チベットに住む6歳から18歳までの100万人を寄宿学校に入れているのです。   

>中国式の教育を受けることで彼らは家に帰ってもチベット語が話せなくなってしまいます。   

>中国が行っている教育システムが人々の心や考え方、生き方、すべてを変えることを目的としているのであれば、それは文化的ジェノサイドに等しいと思います。   

>中国政府の愛国教育の目的は、誰もが中国語しか話せない、中国人的思考を持つ人を育成することです。   

 

そうですね。漢民族オンリーの生活指導ですね。   

中国は中原 (ちゅうげん) に鹿を逐 (お) う伝統的な覇者の国である。だから、覇者の物語 '三国志' は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。これは皇帝の時代も国家主席の時代も漢民族のメンタリティが同じであるから変わらない。漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、外国人に対して自己の内容を発信はできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。独断専行に陥りやすい。印欧語族のインド哲学を経文 (漢文) に表すことが至難の業であることがわかる。経文など漢文の書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。周辺諸国を中国化することに専心してやまない。中国人が外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。

・・・・・

中華 (ちゅうか)  [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる]    東夷 (とうい)  [東方の野蛮人の意] 昔、中国から見た東方諸国の称。[広義では朝鮮・沖縄を含み、狭義では日本を指した]     南蛮 (なんばん)  [南方の野蛮人の意] 昔、中国で、インドシナなど南海地方の諸民族の称。 西戎 (せいじゅう)  [西方の野蛮人の意] 昔、中国で、チベット族やトルコ族など西方の異民族の称。北狄 (ほくてき)  [北方の野蛮人の意] 昔、中国で、匈奴 (きょうど)・韃靼 (だったん) などの遊牧民族の称。  

 

>宗教の自由について言えば、かつて、すべての寺に多くの僧侶がいましたが、今は少なくなっています。   

>中国はすべてを管理したがっています。   

>特に中国はチベット仏教の高僧の「生まれ変わり」を管理したがっている。   

>特に、今のダライ・ラマの14世の「生まれ変わり」、ダライ・ラマ15世を支配することを目的としているのです。   

>彼らは今のダライ・ラマ14世については気にしていませんが、ダライ・ラマ15世に関心を寄せています。   

>中国のシステムは、経済発展をもたらすことを証明しました。   

>しかし残念ながら、中国の指導者たちが理解できなかったのは、民衆の願望は他にもあるということなのです。   

>彼らは経済発展すれば問題は解決すると思っている。   

>彼らは人々の心の自由や、人々が何を望んでいるのかを考えていない。   

>お金を手に入れたら、次は何をするのですか?   

>お金があっても、死に向かう歩みを止めることはできない。   

>死後の世界が本当にあるのかないのか、精神世界は存在するのか。   

>中国人は心の中で常にこのような葛藤を抱えていますが、中国の共産主義はこのような問題に対する答えを出すことはできず、嘘で塗り固めることしかできていない。   

 

そうですね。漢民族は無哲学・能天気ですからね。   

 

>Q.ダライ・ラマ14世は今、88歳です。彼が死去したあと、何が起きるのでしょう?   

>ツェリン首相:もちろん、ダライ・ラマはあと20年以上生きると言って、私たちを安心させ続けています。   

>ダライ・ラマは長生きするでしょう。   

>ダライ・ラマが共産党より長生きするのか、共産党がダライ・ラマより長生きするのか、見てみましょう。   

>しかし、あなたの言うことも真実です。   

>彼の肉体もまた、この世を去らなければなりません。   

>ダライ・ラマが2年後、90歳になった時、いくつかの決定を下すことになります。   

>2年後にはダライ・ラマがどう考えるのか、わかるでしょう。   

>ダライ・ラマは1969年以来一貫して、次のダライ・ラマがいるかどうかはチベットの人々が決めることだとおっしゃっています。   

>「ダライ・ラマが必要なのであれば、彼は戻ってくるだろう。   

>必要とされないなら、戻ってこない」。   

>そう冗談めかして言うこともあります。   

>モンゴルやロシアにも、チベット仏教を信仰している人がいます。   

>世界中にいる信者のため、私たちは彼らの意見をまとめるための手立てを考えるつもりです。   

>しかし、法王の選出に関しては、その時の指導者が誰であろうと、私たちチベット政府でさえ、その選出プロセスに干渉することはありません。   

>なぜなら、それはすべてダライ・ラマが決めることだからです。   

>なぜなら、それは純粋にスピリチュアルで宗教的な儀式であり、私たちのような一般人には関与できないことだからです。   

>もちろん、より大きな問題は、ダライ・ラマの死後、中国政府がチベット側とは違う、別のダライ・ラマを選んだ場合です。   

>中国は今のダライ・ラマ14世よりも次のダライ・ラマ15世を重視しています。   

>なぜなら、非常に信心深いチベットの人々を支配するには、次のダライ・ラマをコントロールできれば、チベットをいとも簡単に支配できることを中国政府は知っているからです。   

>だから私は中国政府に、「パンチェン・ラマの物語から何も学んでいないのか」と言い続けている。   

>今、(ダライ・ラマに次ぐ高僧の)パンチェン・ラマは2人います。   

>中国が選んだパンチェン・ラマとチベットが選んだパンチェン・ラマです。   

>チベットが選んだパンチェン・ラマは姿を消し、生きているのかいないのかも、今どこにいるのかもわからない。   

>中国が選んだパンチェン・ラマは誰も尊敬しません。   

>チベットで、中国が選んだパンチェン・ラマの写真を見ることはありません。   

>それがチベットの人々のせめてもの抵抗だからです。   

>ダライ・ラマについても同じことが起こるでしょう。   

>だから私は中国政府に言いたいのです。   

>あなたたちには頭痛のタネが必要なのですか、と。   

>ダライ・ラマが2人いる状態を、中国政府は望むのでしょうか?   

>ダライ・ラマの立場は一貫しています。   

>「私は自由な世界に生まれる。   

>チベットが自由になれば、私はチベットで生まれるかもしれない。   

>しかし、チベットが自由になるまでは、私がチベットで生まれることはない」と。   

>これは中国政府が決めることではなく、ダライ・ラマだけが決められることなのです。   

>Q.今、中国政府との対話はありますか?   

>ツェリン首相:いいえ、バックチャンネルはありますが、公式な対話はありません。   

>中国が言うことは非常に疑わしいので、それ以上のことは言えません。   

>よく、チベット人が勝てないのは、希望を持ちすぎるからだといわれます。   

>しかし、我々は希望を持ち続けなければならない。   

>今はそのバックチャンネルを継続することなのです。   

>私たちは再びコンタクトを築かなければならないでしょう。   

>Q.公式対話の再開の望みはあるのですか?   

>ツェリン首相:私たちは希望を持っていますが、中国の意向と、解決する政治的意志があるかどうかに大きくかかっています。   

>私たちは、ただ会って、情報を共有して帰ってくるということは望んでいません。   

>問題は解決しなければならないのです。   

>コンタクトを再構築するだけでは不十分です。   

>Q.国際社会、特に日本に期待することは?   

>ツェリン首相:日本は今、自分たちの価値観や自由を守るという点において、より強くなっていると思います。   

>日本国民や日本政府がチベットを支持していることは知っています。   

>中国を恐れてばかりではいけない。  

>中国を恐れれば恐れるほど、彼らは圧力をかけてくるのです。   

>チベットの利益のために自分の利益を捨てなければならないと言っているのではありません。   

>もちろん、日本の国益が第一です。   

>私たちは、日本が国益を捨ててチベットの国益を取るとは期待していません。   

>それはあり得ないからです。   

>しかし、この世界に生きる同じ人間として、苦しんでいる人がいるなら、人々を苦しめている政府に圧力をかける努力をすべきだと思います。   

 

 

 

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閲覧数72 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2024/01/20 13:02
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