>リシード >国立大学協会、グローバル化アクションプラン策定 >15時間・ > 国立大学協会は2024年6月13日、国立大学のグローバル化のための戦略と具体的取組み・指標を定めた「国立大学グローバル化アクションプラン-国際社会における共創へのリーダーシップを発揮するために-」を公表した。 > 「国立大学グローバル化アクションプラン—国際社会における共創へのリーダーシップを発揮するために—(NUGLAP:National Universities Global Leadership Action Plan)」は、国際社会で一層リーダーシップを発揮する人材を育成し、国立大学全体の国際化の推進に貢献していくための新しい取組みとして国立大学協会が策定。
日本人には意思が無い。意思の無い人間には責任も無い。だから、指導者としての責任を負わせることも難しい。 日本人には意思 (will) がない。意思は英語の未来時制の文の内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。 つまり、無心である。ものを言ってもそれが行動には繋がらない。だから、結果的に ‘うそぶく’ 人ということになる。これが、相手に不信の念をいだかせる。考えがあり、その実現に強い意思を示すという手順がわが国には存在しない。 意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がないので仕方なく無為無策でいる。それで、おとなしい。優柔不断・意志薄弱に見える。仕方がない。能動がなくて受動ばかりの生活を送っている。困った時には '他力本願・神頼み' になる。生きる力 (vitality) が不足している。
>これからの10年における国立大学の新しいグローバル化ビジョンとミッション実現への戦略と具体的方策を定めている。 > 国立大学は「世界の知の中核拠点」としての機能を一層拡充し、国境を越えた研究者のネットワークを形成して、世界最高レベルの研究を行うハブとなることを目指す。
日本人の得意とする他人の受け売りとその後追いをやめるのですね。 日本人には現実 (事実) があって、非現実 (考え・哲学) が無い。だから、日本人の知識の量も半分ということになる。
>そのときキャンパスでは、リアルにまたバーチャルに、人種や宗教、価値観等の違いを超えて世界から人が集まり、さまざまな言語が飛び交いつつ、授業が行われ、闊達な議論が行われる。
情景が空想じみていますね。さすがに漫画・アニメの大国ですね。
>このような情景をグローバルな国立大学の未来と定義した。
言語が違えば考え方も違う。それを乗り越える手立てはあるのですか。単に数値目標だけ掲げてもあだ花にしかなりませんね。空しい努力の繰り返しにならないことを祈りますね。
> ミッション実現への戦略には、具体的取組例とともに2033年までに国立大学全体が目指すべきグローバル化へのメルクマール(到達期待値)を提示。 >日本人学生の海外留学の割合は学部生11%、大学院生20%。 >外国人留学生の国内就職率は40%(国内進学者を除く)。 >外国人受入留学生の受入割合は学部生5%、大学院生が修士17%・博士44%。 >また、英語での授業実施科目数(学部生)は1万6,000科目、英語のみで学位取得可能なプログラム数(大学院生)は1,000プログラム、といった具体的な数値目標を設定している。
各数値には確とした裏付けがあるのでしょうね。
> このほかにも、研究のグローバル化、グローバルな教育研究環境の醸成 、グローバル化への連携・協働など各項目において具体的取組例や指標を定めている。 >詳細は国立大学協会のWebサイトで確認できる。 > 国立大学協会は今後、86大学それぞれの国際化のあり方を尊重し、その取組みを後押しする。
国際化には英語を中心とした活動が必要ですね。
>2013年度(平成25年度)から毎年実施しているフォローアップ調査については、今回公表したアクションプランに基づき実施予定としている。
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