>TBS NEWS >小池都知事 今年も朝鮮人虐殺犠牲追悼式典への追悼文を送らず 歴代都知事は追悼文送付も小池知事は9年連続送らず >TBS NEWS DIG_Microsoft によるストーリー・ >21時間・ >東京都の小池百合子知事はきょうの定例会見で、関東大震災の朝鮮人犠牲者を追悼する式典に、今年も追悼文を送らない意向を明らかにしました。 >関東大震災が起きた9月1日には毎年、東京・墨田区の都立横網町公園にある朝鮮人犠牲者追悼碑の前で虐殺の犠牲者を悼む式典が行われています。 >式典には歴代の東京都知事が追悼文を送っていましたが、小池知事は、就任した最初の年は送ったものの、2017年以降取りやめています。 >小池知事はきょうの定例会見で、今年も追悼文を送らない意向を示しました。 >これで9年連続の取りやめとなります。 >東京都 小池百合子 知事「(Q.対応としても昨年と同様の対応になるというふうな受け止め方でよろしいでしょうか?)はい、けっこうです」 >小池知事は理由について、この式典とは別に行われる大法要で「犠牲になられた全ての方々への哀悼の意を表している」と説明しています。
震災は天災、虐殺は人災。この二つを混同すると政治にならない。 日本人には意思がない。意思のない人間には加害者意識がない。罪の意識もない。だから深い反省には至らない。それで過ちを繰り返す。 ‘罪悪感を国民に植え付けるプログラム’ (WGIP: War Guilt Information Program) とは、大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ講和条約発効によって日本が主権回復を果たした昭和27年までの7年間の占領期間に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画ですが見事に失敗しました。カエルの面に水でした。わが国からは戦争犯罪人は一人も出していません。意思の無い人間に罪の存在を理解させるのは難しいからです。従ってわが国の全ての宗教は罪と離れたところに存在します。日本人には贖罪の必要がないのは、罪の意識に苛まれる病める魂の持ち主を救済する必要がないからです。しかしこの様な状況では人の信頼が得られない。
>式典の主催者は取材に対し、「小池知事は就任1年目の2016年には追悼文を送っている。 >また、追悼文を寄せてきた歴代の知事が無駄なことをしてきたと言うのか」と話していて、4日以降に東京都側に対し、知事の追悼文を要請を行うということです。
これは現実肯定主義になっているか、それともそれに反しているかの問題ではない。虐殺に罪を認めるかどうかの問題である。虐殺に罪を認めると謝罪が必要になる。
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