1,201万kW/1,893万kW (10/15 02:55)
63%
2025年08月09日(土) 

 

>sirabee   >ひろゆき氏、日本人は “同調圧力が強い” 理由に結論「あなたの感想ですよね、みたいな生活を … 」   >19時間・   

>■世界中にある「ことわざ」   

>海外のことわざが好きだと切り出したひろゆきさん。昔から言い伝えられてきた“完結な言葉”であることわざは、世界共通のものもあれば、国によって、その国独特のことわざもあります。   

>「なんのことわざが流行ってるかによって、その国の人の考え方がわかるんすよね」と好きな理由を明かしました。   

>■海外ではハッキリしている「主語」   

>外国の文化や考え方が好きだというひろゆきさんは、日本人の考え方と違の違いについて考えることも多いようですが、以前YouTubeチャンネル『Re:HacQ-リハック-』に出演したとき「日本の“同調圧力”はなぜ高いのか」という話題になったことを回顧。   

>ひろゆきさんは「『主語がない言葉を喋るから』という結論になった」と自論を展開。   

>英語の場合は「I(私)」「You(あなた)」「We(私たち)」など主語がはっきりしており、誰かを主体として話しているといいます。   

>■「あなたの感想ですよね」   

>一方、日本語は主語がなく話すといい「その緑色、似合わないよ」と話したときで例えます。   

>この言葉の意味は「僕は、あなたの緑色の服は似合わないと思っている」であるものの、主語がないと「多くの人はあなたの緑色の服は似合わないと言っている」と思ってしまうと説明。   

>ひろゆきさんは「日本人は、1人じゃなくて日本人全体がそう思ってる、みたいな言い方をするし、言われた側も大衆がそう思ってる、みたいな認識になっちゃう」と伝え、「『あなたの感想ですよね』みたいな話を、『多くの人はこう思っています』と根拠なく言う」と語りました。   

 

そうですね。それは忖度 (自分勝手な解釈) ですね。   

 

>※”緑色の服”だとわかりづらいですが「私は、それはおかしいと思う」ではなく、「それ、おかしいよ」という伝え方だと、勘違いさせてしまうこともあるということですね。   

>■会話でよく聞く「普通」   

>また「普通、そんなことしないよ」など、会話のなかで“普通”というワードもよく聞きますが、ひろゆきさんは「“普通”ってなに? あなたがそう思ってるだけじゃないの? みたいなことを日本語話者はやるんですよ」と主語がある外国との考え方や文化の違いを語りました。   

>ひろゆきさんの言葉に、チャット欄では「主語なく話す人苦手」「主語をはしょる日本語、あるある」「それあるかも、みんなが思ってると思っちゃう」「言語が思考に影響を与えてるってことなのかな」「それこそ『あなたの感想ですよね』と言い返す能力は必要」などのコメントが寄せられています。   

 

日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにできない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人]        

高等教育機関において自己の個人的な見解を明らかにすれば学位 (博士号など) が得られる。ぜひやるべき勉強です。   

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)     

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々の考えの内容は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。世界の指導者になれるでしょう。       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数24 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/08/09 00:02
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
のがさん
[一言]
■最近のアルバム
■最近のファイル
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このアルバムのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?key=1216985