>共同通信 >「南京大虐殺」描く映画が首位 残忍な描写に対日感情悪化の懸念 >共同通信によるストーリー・ >19時間・ > 日中戦争中に起きた「南京大虐殺」を描く映画「南京写真館」が中国で上映され、今年夏の興行収入首位を記録した。 >上海にある映画の撮影所も公開され、観光客が殺到している。 >中国が抗日戦争勝利80年と位置付ける今年に合わせ製作。 >日本兵が多数の中国人を銃殺し乳児を地面にたたきつけるといった残虐な描写があり、対日感情の悪化が懸念される。
日本人には意思がない。 それで加害者意識がない。 罪の意識もない。 だから謝罪もない。 それで相手の信頼が得られない。 謝罪の話を持ち掛けると自虐の勧めと受け取られる。 人権問題に発展しかねない。これでは話にならない。
> 中国メディアによると、7月25日の公開後、6千万人超を動員し、興行収入は23億元(約470億円)を上回った。 > 映画は1937年に旧日本軍が陥落させた当時の中国国民政府の首都、南京の写真館が舞台。 >身を寄せる中国人が日本兵カメラマンの撮影した写真の現像を請け負い、虐殺を示す写真を見つけてネガフィルムを持ち出すストーリーだ。 > 中国のSNSには映画を賛美する投稿が相次ぐ。 >映画を見たという子どもが「絶対日本人を許さない」と訴えたりする動画が拡散している。
日本人には心の痛みがない。 だから真摯な態度で原因の究明をしない。 そして再発防止策も考えられない。 思慮のない人間の態度に見える。 三匹の子豚の話の中の大豚に似ている。 その場限りの対策で過ちを繰り返すことになる。
> 批判もある。 >南京出身の30代男性は「愛国心を強調し、経済低迷などの失政から国民の目をそらす意図を感じる」と否定的だった。(上海共同)
日本人には罪の意識 (加害者意識) はないが、被害者意識だけはある。これはアニマルも同じである。 それで、恨む。わが国の化け物も ‘恨めしや’ と言って出てくる。
「アメリカがあのタイミングで原爆投下して、どれだけ破壊力があるかを世界中に知らしめられたことで、冷戦中の核兵器使用が防がれた。世界の滅亡を避けられたじゃないか。大体、日本は被害者なのか。 ユダヤ人大虐殺をしたドイツと連盟を組んで、他のアジアの国にもひどいことをしたじゃないか。それでいて第二次世界大戦といったら原爆投下の被害ばかり語るのっておかしくない? そもそも戦争中っていろんな国がめちゃくちゃひどいことをしたわけだから、日本が、日本が、って核兵器についてばかり言うのはおかしいと思う」 (あるアメリカの学生)
日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにできない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人] 英米流の高等教育機関において自己の個人的な見解を明らかにすれば学位 (博士号など) が得られる。ぜひやるべき勉強です。 イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。 何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)
‘罪悪感を国民に植え付けるプログラム’ (WGIP: War Guilt Information Program) とは、大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ講和条約発効によって日本が主権回復を果たした昭和27年までの7年間の占領期間に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画ですが見事に失敗しました。カエルの面に水でした。わが国からは戦争犯罪人は一人も出していません。意思の無い人間に罪の存在を理解させるのは難しいからです。従ってわが国の全ての宗教は罪と距離をおいたところに存在します。罪の意識に苛まれる病める魂の持ち主を救済する必要がないからです。日本人には贖罪の必要がないのです。
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