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2025年08月13日(水) 

 

 

>MBSニュース   >「たった2発で21万人も殺せる。絶対悪の兵器」被爆者が万博で“核廃絶”を訴え「保有国とか非保有国とか関係なく地球人一人一人の問題」   >毎日放送によるストーリー・   >14時間・   

> 戦後80年、「核兵器を絶対に認めない」、被爆者が万博会場で核廃絶を訴えました。   

 

好きで 好きで大好きで 死ぬほど好きな戦 (いくさ) でも 原爆投下にゃ勝てはせぬ 泣いて崩れた敗戦日 

残念ながらわが国は原爆開発においてアメリカに後れをとった。しかし本土決戦と一億総玉砕はまぬがれた。めでたし、めでたし。    

太平洋戦争初期に、フィリピンの米比軍はキング少将もジョーンズ少将も早々と投降して、75000人以上の将兵の命を救った。

太平洋戦争後期に、日本軍は米空軍の飛来をゆるして、1945年3月10日未明、東京の下町の江東地区がB29約300機による空襲をうけ、死者10万をこす被害を出した。

日本人の指導者には、作戦の成否を予測する力はなかったのか。

人の命はどのように考えられていたのか。‘ぬちだ宝’(いのちは宝)ではなかったか。 

 

> (日本被団協 金本弘代表理事)「核兵器というのは、たった2発で21万人も殺せるんですね。   

>人間として絶対に認めることはできない、絶対悪の兵器だと私たちは思っています」   

 

ウクライナはソ連崩壊により核兵器を放棄した。しかし、プーチン大統領は非核国ウクライナに侵攻し核兵器使用をちらつかせて恫喝した。

これにより我が国の非核三原則に依拠した安全神話は消滅した。非核三原則とは 核兵器を「持たない、つくらない、持ち込ませない」の三原則を指すものと1967年 (S42) 12月に佐藤栄作首相は説明した。日本人のお花畑はもうない。

「世界大戦を含むあらゆる戦争はすぐ終わらせられる。講和条約を結んだ場合、あるいは1945年の米国による広島と長崎への原爆投下と同じことをした場合だ」 (ロシアのメドベージェフ前大統領)

‘ウクライナでの戦争の教訓は、抑止力によって未然に戦争を防ぐ方が、侵攻してきた敵を後退させることよりも遥かに望ましいということだ。’  (マシュー・ポッティンジャー) 

‘ロシアが力による現状変更を行っている国はG7(主要7カ国)では日本だけだ。北方領土だ。だから、ウクライナ問題で、ロシアを一番強く批判しなければいけないのは日本だ。’ (小野寺元防衛相)   

戦わずして人の兵を屈するは、善の善なるものなり。= 真に勝つことは自らの力を増すことで、戦わずして勝つことが最善である。      

わが国は平和国家であるから自国の強大な抑止力 (物量) を相手国に見せつけながら、国家の最善を目指さなくてはならない。  

 

> 日本被団協の代表理事で生後9か月の時に広島で被爆した金本弘さん(80)。   

>8月12日、万博会場で世界に向けて核廃絶を訴えました。   

> 去年、ノーベル平和賞に選ばれた「日本被団協」。   

 

それは水戸黄門の印籠の様なものですね。絶対権威の象徴ですね。権威に神通力はあるのか。     

 

>被爆者らでつくる団体で、核兵器の恐ろしさや核根絶を訴え続けています。   

>広島と長崎に原爆が投下されてから80年、被爆者の高齢化は進みますが、日本被団協は、「核兵器が人間とは共存できないことを、命ある限り訴えていく」などとする声明を発表。   

 

80年間の空念仏。主張には説得力が必要ですね。被爆者の命は長くない。核保有国の為政者に力を加えることが必要ですね。          

 

> 12日、代表理事の金本さんは万博会場でこう訴えました。

> (金本弘代表理事)「いま核は…地球人一人一人の問題なのだと。   

>保有国とか非保有国とか関係ない。   

 

核保有国が問題ですね。   

 

>この万博でたくさんの国が集まって、交流する・触れる・見る・知る、そのなかで私たちは次の行動を考えていくことを自分なりにやりたい」  

 

有効な、ごまめの歯ぎしりに終わらないような提案が必要ですね。   

 

日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにできない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人]        

英米流の高等教育機関において自己の個人的な見解を明らかにすれば学位 (博士号など) が得られる。ぜひやるべき勉強です。   

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)     

 

「アメリカがあのタイミングで原爆投下して、どれだけ破壊力があるかを世界中に知らしめられたことで、冷戦中の核兵器使用が防がれた。世界の滅亡を避けられたじゃないか。大体、日本は被害者なのか。  

ユダヤ人大虐殺をしたドイツと連盟を組んで、他のアジアの国にもひどいことをしたじゃないか。それでいて第二次世界大戦といったら原爆投下の被害ばかり語るのっておかしくない?  そもそも戦争中っていろんな国がめちゃくちゃひどいことをしたわけだから、日本が、日本が、って核兵器についてばかり言うのはおかしいと思う」 (あるアメリカの学生)   

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数57 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/08/13 09:33
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