梅田中学(茅ヶ崎市)で恒例のバレーボール大会。 地の利を得て、市総合体育館で終日開催される。 各学年は4クラス。 そのクラスを男女混合で4つに分ける。 その2つで一つのチームとなる。 従って各クラスは2つのチームが出来る。 バレーボール部員は分散する。 トスはバレーボール部員が上げる。 バレーボール部員は下からのサーブのみ。 またアタッカーは出来ない。 前半と後半を別々のチームで戦い、得点差を競う。 25-・・ ・・-25 この得点差でクラスの勝敗が決まる。同点の時は引き分け。 各チームは3試合戦う。 1位のクラスは「栄光」の額を授与される。 朝10時前から試合開始。 4つのコートで熱戦。大きな歓声が聞こえる。 母親以外にも父親の観戦は案外多い。 子供の肉体的成長を見ることが出来るのが楽しい。 昨年ヘボだった娘(中2)がサーブを両手でキチンと受けて トスする仲間に返す。 サーブは半分の確率?と言っていたが、練習の成果が出て得点 を上げている。案外やるな! 2試合みたが、娘の前半チームは強力な相手に2試合とも3点差で勝つ。 後半組がやや弱いそうで、一試合は負け。 もう一試合は同じ点差で後半組も頑張り引き分け。 12時過ぎに戻り、結果は不明。 1年よりは2年が逞しく、3年生は2年生より逞しい。 またバレーボール自体になれている。 不得手な人はコーナーに邪魔にならないようにしているが サーブはしないといけない。 この不得手な人に下からのサーブを入れさせるかどうかで 勝敗が決まる時が多い。 団結力と指導力が試される。 なかなか上手く教育効果が試される大会でもあったかな? 出て来ないかな?と言っていた娘の同級生も案外楽しそうに やっていた。 |