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お茶っ人の皆様には、私の体調についてお気遣いいただいて有り難うございます。 退院してもう一週間経ちました。退院時は四六時中酸素吸入していましたが、今は睡眠時とパソコン中(いずれも安静時)は酸素吸入なしで済むようになりました。しかし、酸素濃縮器と私の鼻とを繋ぐチューブを引きずって歩くのは実に鬱陶しい。ボンベを背中に担いでいる場合はその点はいいのですが、酸素容量が小さいので、すぐに空になります。 今回の緊急入院前は、外出、階段登行、家の中でのウオーキング、入浴以外は酸素補給なしでした。何とかそこまでは回復させたいもの … [続きを読む] |
3週間の入院の試験外泊で自宅に帰った日の夕食に家内がうなぎの蒲焼きを用意してくれました。非常に美味しかったのですが、食べてもいいのかな…と気になりました。日本ウナギは絶滅危惧種。家内の心づくしをそこねないように、思っただけで実際に言葉にはしませんでしたが…。 翌々日の22日は丑の日。病院のベッドでTVを見ているとうなぎが値上がりしていて大変だとか。 うなぎが獲れなくなった理由は何の疑いもなく、日本人による乱獲・乱食。 種類の異なるヨーロッパウナギまで食べ出して(シラスを獲って来たものを中国で養殖)生存数が減ってき … [続きを読む] |
7月11 日 から7月16日(火)まで、利尻島・礼文島を旅行する予定でした。 突然の私の体調の変化により、これは無理だろうと6日に泣く泣くキャンセルしました。航空券など結構キャンセル料をとられました。 折角立てた旅行計画、どなたか参考にして頂ければ有り難い…と公開致します。 計画についてのコメント ①札幌から利尻へはJRもしくは車とフェリーで行こうと思っていましたが、そうすると往復それぞれに1泊ずつ増えてしまいます。航空機乗り継ぎとしました。 ②期間中に連休があることに気がついていませんでした。1ヶ月以上前の予約でしたが、礼 … [続きを読む] |
18日間の病院暮らしを終えました。お茶っ人再開です。 救急車で担ぎ込まれた状態からは呼吸機能は大幅に回復しましたが、月初めの状態に迄は戻っていません。これから呼吸機能のリハビリを頑張って、24日前の状態、さらには1年以上前の状態に戻りたいものです。 |
去る8日、突如私の呼吸機能が低下。行きつけの呼吸器科のクリニックに行こうと思いましたが、車を運転して行く自信がない。家内の車に乗せて貰おうかとも思いましたが、駐車場まで歩く自信がない。 車椅子付きの介護タクシーを使って行きました。 クリニックではいくつかの検査をやってくれ、あげくに大事故になるかも知れないから、急いで総合病院に行ってください(それにしては待ち時間の多いのんびりした検査だった…)。救急車を手配しましたし、○○先生(私の肺を切り取った人)に連絡をつけてあります…と。 …で救急車。乗務員は3人。外も … [続きを読む] |
認識とはある物事を知り、その本質・意義などを理解すること。 歴史認識(れきしにんしき)とは、歴史に関する認識、歴史観のこと。狭義では、ある歴史観を持つものが、歴史上のある事象をその歴史観で理解・解釈することであり、広義には歴史そのものに対する認識を指す。 中国・韓国から日本は正しい歴史認識をもつことを要求された時に、日本はどう言い返しているのだろう。報道はされていないように思われる。具体的に反論しないと日本は正しくない歴史認識を持っていることを自ら認めることになる可能性がある。 こちらから中韓こそ正しい歴 … [続きを読む] |
布団の上に熱伝導性の高い繊維で作った冷たいパットやゴザを敷いてみたり、扇風機を置いてみたりして暑さ対策をやってきた我が寝室、今年エアコンを入れました。私の呼吸機能は低下傾向が明瞭で、暑いと息が弾むので、早めに対策をとりました。 一時夏日が続いたので、取りつけをせっついて昨日やっと取りつけて貰いましたが、昨夜は涼しくて使用せず、寝心地確認未了です。今日も昼間リビングでエヤコン不要でしたので、今夜も確認できないようです。 7月になると節電の呼びかけが賑やかになりますが、それに逆行する処置です。節電に頑張っている人たち … [続きを読む] |
アルフォンス・デーケン著「死とどう向き合うか」の読書感についての私の日記を読んで、ある人から 椎名誠著「ぼくがいま、死について思うこと」をご紹介戴きました。ただしご本人もまだ読まれていないようでしたが。 椎名誠はよく知ってはいますが、著作を読んだ記憶がないので、読む気になりました。 著者が遭遇したり取材したりした、世界中の死のあり方、死体処理、友人の死に様、著者自身が死にかけた幾つかの体験…などが盛りだくさんに記載されおり、それなりに面白いが、ただ一つ、彼自身の死のあり方、それへの不安や希望、思いは実質的にはあり … [続きを読む] |
無制限に登山者を受け容れ、登りたい放題、山小屋はすし詰め。 山小屋のトイレから溢れた汚水が山肌に白い筋を作り、風が吹くとそこからトイレットペーパーが舞い上がる…と。 そう聞いていた私は昔から富士登山を敬遠して来ました、富士山ほど放置され虐められた山はないだろう。折角の美しい景色をもう少し大事に扱ってほしものだ。世界遺産への登録を目指すと聞いて、もし登録されたらそれこそ世界遺産の名前を貶めるものだ…と思っていました。やはり自然遺産としてはノーでした。 しかし文化遺産として再挑戦。関係者の努力によって登録。 … [続きを読む] |
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