あきこさん
ご苦労様です。しゅんさんの取材記事は、先に読ませていただきました。
去る7月25日にNPO法人宇治大好きネットは地域SNSシステム&ユーザー会の取材を受けました。 他にも多くの地域SNSが稼働している中で、地域SNS「お茶っ人」は「熱いコミュニケーション」と「実際の活動との結びつき」で全国的にも注目を集める地域SNSとして評価され、今回の取材となりました。 地域SNS「お茶っ人」は2006年11月に総務省の実証実験としてスタートし、管理は宇治市が、運営は宇治大好きネットが共働で担ってきました。実証実験が終わり、2年4ケ月前からNPO法人宇治大好きネットが管理・運営のすべてを担っています。 現在は市役所の関わりはほとんどありません。 このレポートを読んでいただきますと、「お茶っ人」の経緯と、あるべき姿がおわかりいただけると思います。「地域の人の力を集める」地域SNS「お茶っ人」をサーバー管理費は運営会員の会費と賛助会員の会費で賄い、技術と労力はボランティアで管理運営していくことは大変なことですが、宇治大好きネットの運営会員が賛助会員に協力を求めながら力を尽くしていかねばならないと思います。 第2弾 宇治市役所総務部長の中村俊二さん http://lasdec-sns.jimdo.com/%E5%9C%B0%E5%9F%9Fsns%E…%E6%B0%8F/ ![]() 第1弾 東京大学情報学環教授の田中秀幸先生 http://lasdec-sns.jimdo.com/ ![]() |