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2014年11月23日(日) 

「オレンジリボンフェスタ2014」

「子ども虐待防止オレンジリボン運動」啓発イベントとして、
ゴスペルワークショップ全国ツアー2014が開催されます。

http://nyhcllc.wix.com/orange-gospel


今回、このワークショップの京都会場が京都文教大学で行われます。
スケジュール概要です。

●日時:11月23日(日)11:30~17:00
●内容:
11:30~ 開会挨拶、オープニング
11:50~ 保育園児のエイサー演舞等
12:15~ ちびっこゴスペルワークショップ
13:00~ 講演会 ゲスト島田妙子氏(兵庫県児童虐待等対応専門アドバイザー)
14:30~ 演奏、ダンス等
15:00~ ゴスペルワークショップ 特別講師 ステイシー・ペンソン氏
●参加費 無料:募金箱設置(寄付形式)
       ※当日の収益金は全額児童養護施設に寄付します
●主催 社会的養護の当事者チームCOLORS
●協力 京都文教大学
●主幹 就労ネットうじ みっくすはあつ
●特別講演 社会的養護の当事者グループ全国ネットワークこどもっと

模擬店も出店予定です。

京都中小企業家同友会でも親の虐待などにより子供が危険にさらされる場合
養護施設などで国等が親に代わって育てますが、そこで育った子供たちの
自立するる上での問題点の解決に向行けて、
社会問題研究会「社会的親プロジェクト」を立ち上げて支援しています。

閲覧数1,831 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2014/11/23 10:09
公開範囲外部公開
コメント(3)
時系列表示返信表示日付順
  • 2014/11/24 23:33
    鉛筆あきこさん
    時間の都合で
    島田妙子様(兵庫県児童虐待等対応専門アドバイザー)の特別公演だけを
    聞くことができました。すさまじい体験に基づくお話しで、幼くして両親を亡くした私の体験と重なり、心に染み入りました。

    家族関係が崩れたら、人間関係も崩れます。
    その体験は潜在意識に刷り込まれ、意図せず連鎖してしまう。
    家族愛の大切さをあらためて強く感じたひと時でした。

    島田妙子様関係情報
    http://matome.naver.jp/odai/2133393896936232801



    次項有
  • 2014/11/25 21:07
    あきこさん

    わたしはこの日は都合で参加できなかったのですが、
    子どもの虐待については、中小企業家同友会の皆さんも
    支援としてかかわっておられるのですね。

    わたしの学生時代…
    当時は、子どもの虐待の件数は、1万件を超えるかどうか。

    1万件を超える。
    その数字は、すごく大きなことでした。
    授業でも、ゼミでも、この件数は大きな話題でした。

    児童虐待防止法ができ、社会の関心も深まってきました。
    でも、残念なことに、子どもの虐待は、年々増え、
    わたしの学生時代と比較して5倍以上に…

    今のお仕事の中で、親子が孤立しないような子育て、
    親同士が出会う、集う場の大切さを感じます。
    もちろん、直接的な虐待を受けた子どもたちケアとは違いますが、
    大きな意味で、地域でかかわりもは「虐待の予防」であると思います。

    こういう催しで、関心がますます広がればいいなと思います。
    次項有
  • 2014/11/26 07:00
    鉛筆あきこさん
    kunisnoopyさん

    コメントをありがとうございます。

    幼い命が死に至るまで命がけで守るべき親から虐待を受ける、
    本当に痛ましいことです。
    死に至らなくても親に虐待された子どもずっと後々まで心の傷を負って
    生きていくことになります。

    虐待を受けている子供は勿論のこと、虐待する親のケアも必要ですね。

    生まれてきた子どもは社会の宝、成人すれば社会人として何らかの
    社会の生産活動などに携わっていきます。

    >大きな意味で、地域でかかわりもは「虐待の予防」であると思います。
    >こういう催しで、関心がますます広がればいいなと思います。

    おっしゃるとおりだと思います。


    次項有
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