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2019年03月09日(土) 

 

(略)

>もしかしたら、今世紀に入って以降は、中国人が日本人化(自分でなくてもシステムが回るようにする)し、日本人が中国人化(自分がいないとシステムが回らないようにする)していった歴史だったのかもしれない。>その証拠に、「『指示待ち人間』はなぜ生まれるのか?」という文章をTogetterにアップする直前、指示待ち人間の多さを嘆く上司やリーダーが世にあふれていたからだ。

 

意思のない人間は、やる気を持っていない。意思の存在を認めない社会には、個人の自主性を破壊する力が存在する。だから、まともな責任も存在しない。

肥田喜左衛門の著した <下田の歴史と史跡> には、責任に関する下のような事柄が記されています。

徳川5代将軍の治世、佐土原藩の御手船・日向丸は、江戸城西本丸の普請用として献上の栂 (つが) 材を積んで江戸に向かった。遠州灘で台風のため遭難、家臣の宰領達は自ら責を負って船と船員達を助けようと決意し、やむをえず御用材を海に投げ捨て、危うく船は転覆を免れ、下田港に漂着した。島津家の宰領河越太兵衛、河越久兵衛、成田小左衛は荷打ちの責を負い切腹する。これを知って船頭の権三郎も追腹を切り、ついで乗員の一同も、生きて帰るわけにはいかないと全員腹をかき切って果てた。この中には僅か15歳の見習い乗子も加わっている。鮮血に染まった真紅の遺体がつぎつぎに陸揚げされたときは、町の人々も顔色を失ったという。16人の遺体は、下田奉行所によって大安寺裏山で火葬され、同寺に手厚く葬られた。遺族の人たちにはこの切腹に免じて咎めはなかったが、切腹した乗組員の死後の帰葬は許されなかった。(引用終り)

 

>「指示されるまでボーっと突っ立ってるんだよ?

 

意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there’s a will, there’s a way.

日本人には、意思 (will) がない。意思は未来時制の文章内容であるが、日本語文法には時制 (tense) というものがないので、日本語脳には未来時制がない。それで、日本人には意思がない。

意思のない人には、方法がない。仕方がないから、無為無策でいる。万事、受け身になる。指示されるまでボーつと突っ立っている。

 

>信じられる?」 >「ちょっとは自分の頭で考えて動いてほしいよ」 >「なんでこんなことくらい、分からないのかねえ」

 

我々日本人は、単語のやり取りだけで用事を済ませることが多いので、作文力と読解力に不足があるのではないでしょうか。

司馬遼太郎は、<十六の話>に納められた「なによりも国語」の中で、片言隻句でない文章の重要性を強調しています。

「国語力を養う基本は、いかなる場合でも、『文章にして語れ』ということである。水、といえば水をもってきてもらえるような言語環境 (つまり単語のやりとりだけで意思が通じ合う環境) では、国語力は育たない。、、、、、、ながいセンテンスをきっちり言えるようにならなければ、大人になって、ひとの話もきけず、なにをいっているのかもわからず、そのために生涯のつまずきをすることも多い。」

 

>「所詮、自分の頭で考えられる人間なんて、ほんの一握りなんだよ」と、部下が指示待ち人間ばかりなのを嘆くリーダーや上司たちの飲み会が花盛りだった。 

 

現実は、頭の外にある。その内容は、見ることができる。見ればわかる。

非現実 (考え) は、頭の中にある。その内容は、見ることができない。内容はただの話であるから、その文章の理解が必要である。

見ることのできる内容は、’本当’ のことである。見ることのできない内容は、’嘘’ である。誰も、’見て来たような嘘’ をつく人間にはなりたくない。だから、自分の考え (非現実) を口に出して語ろうとしない。これが、とりもなおさず思考停止の状態である。自分個人の考えは、想定外になっている。そのうちに、大切な思考力もなくなってくる。自分の頭で考えられる人間なんて、ほんの一握りになっている。

 

英語には、時制がある。英米人には、意思がある。我々日本人も、日本語と英語の両言語を良く学び、時制の大切さを理解しよう。そして、自分自身の意思の表現方法を獲得して、国内外の人達と意思の疎通を図るようにしよう。さすれば、未来社会の建設にも協力関係が得やすくなり、我々の未来には夢と希望が見えてくる。

 

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閲覧数16 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/03/09 12:42
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