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2019年04月25日(木) 

 

 

>国家権力は、国民が命令に従順に従う人間を作る為に、「道徳」を義務教育の教科にして洗脳しょうとしている。

 

そうですね。意思のない人間を従順に洗脳したいと考えているのでしょうね。

 

>それに追随するように、マスコミ・学者も何ら問題性を発信しない。

 

日本人は、‘あるべき姿’ の内容を発想することができないので、問題の指摘もできないでしょうね。

 

>この状況の教育を変えない限り、日本が破滅していく危険性を感じる。

 

そうでしょうね。しかし、教育の変革には言語の問題が絡んできますね。

 

>文部科学省が推進しょうとしている「道徳」の問題性の記事を紹介する。 >(引用開始)

>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>[道徳教育について、児童・生徒を評価することの危うさ 洗脳教育は始まっている] >現在、小学校には道徳の時間がありますが正式な教科ではありません。>これを中央教育審議会は下村博文文科相に対し、正式教科にするよう答申しました。>文科省のホームページにはまだ掲載されていないようです。

 

どうなることですかね。

 

>道徳についても、点数化はできないものの記述式の評価を与えるとしています。>道徳について評価を与えるということは、一定の価値観を植え付けることにつながっていきます。

 

道徳に難する ‘上とみるか・下とみるか’ の判断ですね。

 

>人類普遍の価値観であれば、「一定の価値観」の押し付けということにはならないとしても、しかし、本来は、その人類普遍の価値観をどうやって実感させ、血肉となるのかということこそ目標となのですから、本来的に評価に馴染むのかという問題があります。

 

問題がありますね。

 

>「命を大切にしましょう。」などと言ってみても暗記学習ではないのです。

 

思考停止の人間には、暗記学習しかありませんね。

 

>それ以上に危ういのが「愛国教育」です。 >愛国教育こそ下劣なものはありません。 >愛国という場合には、ほぼ例外なく「愛国」=現体制なのです。

 

そうですね。独裁者は例外なく愛国教育に熱心ですね。

 

>体制を批判する言動を行うと、ネットウヨクたちが、「反日」とか「韓国に帰れ」とか騒ぐのと同じレベルです。

 

そうですね。彼らは自分たちが常に愛国心の中心ですからね。

 

>文科省のホームページに道徳の教科書が掲載されています。>愛国なる言葉は、小学校高学年から出てきます。>これをどのように評価しようというのでしょうか。>「愛国」などというものは極めて抽象的な概念です。>そして感情に訴えるということに大きな特徴があります。

 

そうですね。愛国は、個人的な内容ですね。

 

>そこに理屈は存在せず、考えさせずというものが「愛国」の正体であり、本来的に道徳などで扱うのは間違いです。

 

そうですね。間違いですね。「勿論、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、常に簡単な事だ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」(ヘルマン・ゲーリング)。

 

>このような特定の価値観は人類普遍の価値観とは言えませんし、それを国家が主導して行うこと自体、国民の思想統制に結びつくものです。

 

そうですね。愛児・愛人・愛国の並びですね。

 

>本来的に「愛国」について国民がどう思おうとも自由であり、それが憲法が保障する思想良心の自由です。

 

そうですね。

 

>この意味では「愛国」などというものは義務でも何でもありません。

 

ただの感情ですね。

 

>憲法上は国籍離脱の自由も保障されています。

 

そうですね。自由とは、意思 (will) の自由のことですからね。しかし、残念ながら、日本人には意思がない。意思は、未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には、時制 (tense) というものがない。だから、日本語の脳裏には未来時制は無く、日本人には意思がない。意思のあるところに、方法 (仕方) はある。Where there’s a will, there’s a way. 仕方がないから、日本人は無為無策でいる。そこで、精神修養の必要性を痛感することになる。

 

>ちなみに私にも「愛国心」はありますよ。 >平和国家日本が極右勢力安倍自民党などの米国様々の売国奴に汚されていく現状には、怒りが込み上げてきます。

 

それは、残念なことですね。日本人は、意思がない。だから、能動的な行動は、想定外になっている。相手に追従するばかりでは、売国奴にもなりかねません。

 

> (途中略)

>小学校高学年の道徳教科書には「郷土や国を愛する心」の項目の中に剣道についても出てきます。>第1次安倍政権のとき、武道が必修化されました。

 

武芸の稽古により動作が機敏になると、兵隊として使い物になりますね。

 

>まさに精神主義的なものを植え付けるためのものということがよくわかります。

 

そうですね。安倍政権は、’優柔不断・意志薄弱’ の国民性を克服しようとしているからでしょうね。日本人には、意思はないが恣意 (私意・我儘・身勝手) はある。恣意を鍛えて、意地・根性・大和魂とする。この道は、いつか来た道。

 

>怪我とかいう危険性の問題ではなく、本来的にこのような武道を必修として強制していくこと自体が問題なのです。>「武道必修化は愚策そのもの」

 

そうですね。武芸の稽古により動作の機敏性は得られますが、リーズン (理性・理由・適当) のある判断力ある人間は得られませんね。ですから、極めて危険です。

 

>このような道徳教育と相まって自衛隊の海外派兵、集団的自衛権の行使による戦闘地域への派兵があることを忘れてはなりません。

 

我が政府は、我が国民の ‘優柔不断・意志薄弱’ の性質を克服して、自衛隊を海外に送りたいと考えているのかもしれませんね。

 

>既に児童・生徒に対する洗脳教育は始まっているのです。

 

思考停止の国民に対しては、洗脳教育しかありませんからね。

 

>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>(引用終了) 

 

 

 

 


閲覧数909 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2019/04/25 14:13
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