本音|
>357609 コロナ問題でわかった「日本人のホンネ」(2) >―――休校が続いています。今後、日本の教育はどうしたらいいでしょうか。 (略) > 日本では、先生に呼ばれて初めて、うちの子の成績が良い(悪い)ことがわかります。 >学校と親がオンラインでつながり、双方で学習状況をしっかり共有していないからです。
そうですね。日本人には意思がない。だから、意思疎通 (相互理解) もありません。
>コミュニケーションの手段が変われば、親も子どもの変化を追いかけられます。 >学校は、「親に迷惑をかけてはいけない」「親は忙しい」と考え、親の負担を軽減しようとする意識をもっているので、コミュニケーションが取れません。
そうですね。
>そもそも「親が子どものことを考える暇もないほど忙しい」という現状には、疑問があります。
雇い主は、使用人がわき目も振らずに働いてくれることを期待していますね。
> また「子どもが2週間家にいただけで親が大変」という声をよく聞きますが、親がわが子とじっくり1~2週間、一緒に過ごせない状況がつくられていることに、非常に驚きました。
‘貧乏暇なし’ ですね。
>日本は、子どものことで親が仕事を休んでも、国や自治体または会社が全面的に補償する制度になっていません。 >休んだ分、損をするとなれば、子どもを育てるお金がなくなるのだから仕事をしなくてはいけない。 >そういう社会だから、わが子との向き合い方がわからない親が増えていると思います。 >この機会に社会のあり方を変えていくべきです。
そうですね。
>―――学力低下を心配する声もあります。 > 学力とは、2週間学校に行かないから低下する程度のものなのでしょうか。 > ヨーロッパやアメリカ、アフリカなどでは、夏休みが2カ月の国もあり、場合によっては子どもたちは宿題もないので家でダラダラして過ごしている。 >その中でも、子どもたちはものごとを観察し、考え、賢くなる。
そうですね。暇は我々に考える時間を与えてくれますね。詰め込み教育から逃れるだけでも助かりますね。
>人生100年の時代に、子どもが一定期間、学校での勉強をしなくても、学力においては大して問題にならないはずです。 > 親は、子育てにおいて自分たちの立ち位置がわからないのではないか。
そうですね。
>学校に任せ、学力が上がるかどうかも全て学校のせいにしています。
日本人には意思がない。だから、能動がなくて受動ばかりの生活ですね。加害者意識がなくて被害者意識ばかりがある。実に恨めしい日本の社会です。
>学力を低下させたくなかったら、子どもと新聞を読む練習をしたり、ニュースを見て議論したり、外に出て自動販売機で算数の計算をしたり、自然に触れて経験や思い出を話したり、いろいろな方法を試みればいいわけです。
そうですね。正解は一つではない。幾らでもある。
>―――私たち一人ひとりは、何をすべきでしょうか。 > 今回の事態で、日本人の本音に触れた気がします。
本音とは恣意 (私意・我儘・身勝手) の事ですか。
>冷静に見えて他人へのいらだちを募らせていたり、堅い職業の人が、歌舞伎町やパチンコ店でこっそり気分転換したり、表と裏の二面性がある。 >プレッシャーの強いストレス社会なのでしょう。
そうですね。堅い職業の人は、序列メンタリティの下で虚勢を張って生きているのでしょう。’頑張って’、’お疲れ様’ の連続生活をしていますね。
>また「自分ではない誰かがしてくれる」気持ちが強い。
日本人には意思がない。意思の無いところには方法 (仕方) がない。誰かがしてくれる。これが切実な願望ですね。
>サービスが整いすぎているのが日本の弱さで、知恵や能力を使う機会がなく、自ら考えて動くのが苦手で他責傾向がある。
日本人には意思がない。だから、能動が無く受動ばかりの生活となっている。だから、整ったサービスが必要です。 意思がないのであるから、意思の内容を考えることは苦手になっています。ですから、問題があれば他人のせいにします。
>ただ、わかっているのは、この問題は誰かが解決してくれるものではないということです。
そうですね。’神は自ら助くる者を助く’ (God helps those who help themselves) ですね。
> 私たちはこの先もウイルスと生きていかなければならず、それに対応する強い社会基盤をいかに持つかが重要です。
そうですね。日本人は、日本語と英語の両言語を良く学んで、自己の意思の表現力を獲得し、自己の世界観を説明しなくてはなりませんね。さすれば、強い社会基盤ができます。
>この機会に、他人がやってくれないことを前提に個人の能力を上げ、自分自身や地域でやる覚悟を決めて、人と連帯感を持つしかないと気づけば変わっていくでしょう。
意思を持つことができれば、意思疎通 (相互理解) も可能になります。だから、人との連帯も可能になります。我々の言語の習得が突破口を与えてくれます。
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