谷本真由美氏 1/3 |
>マスコミに支配される社会 >362637 世界のニュースを日本人は何も知らない >原てふ子 20/12/15 AM02 【印刷用へ】 >リンクより >元国連職員、谷本真由美氏の心に響く言葉より… >日本は島国です。>そして島国は世界で少数派といえます。 >ドイツやイギリス、フランスなどの約2倍の人口規模を有する比較的大きな国であるにもかかわらず、その国民の大半が同じ言葉を話し、同じような文化背景と宗教を共有するというきわめて特殊な国でもあります。
そうですね。いつも ‘特殊・特殊’ と言われていますね。ガラパゴスのようなものかな。
>古来、隣国とは海で隔てられているため、日本への渡航は容易なことではありませんでした。 >多くの人が荒れ狂う海で命を落としてきたことでしょう。 >一方で、そのおかげで異なる言葉や文化を持つ集団からの侵略や紛争などから逃れられてきたのも事実です。
そうですね。お陰で蒙古の襲来からも逃れられましたね。
>隔離された島国にはこのように良い面もある一方で、他民族との接触が少ないため情報の流入が限られてしまうという短所もあります。 >現代はコミュニケーションコストが格段に下がったインターネット時代です。>通信技術だけでなく輸送やさまざまな化学技術の発達により、グローバル化が著しく進んでいます。
そうですね。他民族にもまれてグローバル化が進んでいますね。
>ヒト・モノ・コトの往来を阻む壁は、わずか30年前と比べてもかなり取り払われているわけです。>このように「世界はひとつ」の時代にもかかわらず、日本人は世界から取り残されつつあるのです。
それは、精神的な鎖国によるものでしょうね。日本人の社会はなれ合いの社会ですからね。これでは、他民族には通じませんね。
>グルーバル化が進み、通信技術が発達し、さらにいえば日本は政府による検閲もなく、表現上の規制も世界最小限の国のひとつであるのに、他国との情報の往来にはいつまでも透明な障壁が存在しています。 >それは一体なぜなのでしょうか…。
精神的な障壁は、透明ですからね。日本人に関するメンタリティ (考え方) の研究が必要ですね。
>私は大別して問題はふたつあると考えています。>ひとつは、日本のメディアが非常に閉鎖的であるということです。 >このような情報化時代においても海外のニュースは日本にはほとんど入ってきません。
それは購読者の閉鎖打破に対する要求がないからでしょうね。
>テレビや新聞で取り上げられる海外の情報というのは本当にごく一部。>さらにその多くが日本人に都合よく編集された情報ばかりです。
それは日本人の考えた太平洋戦争のシナリオのようなものですね。無哲学・能天気の日本人が読んで喜ぶものばかりが満載されていますね。
>もうひとつの問題は、そもそも日本人は海外のニュースに興味を持っていないということです。
日本人の興味は向こう三軒両隣に関する事ですからね。 理屈は大人にも子供にも共通である。だから、大人と子供の対話も成立する。ところが、日本人は '理屈を言うな。理屈なら子供にでも分かる' とうそぶいて理屈を言う人を相手にしない。そして、自分たちにはもっと複雑で難しく重要な事柄があると心得ているようである。'心ここ在らざれば視れども見えず' であるから、自分たちの屁理屈に気づくことは無い。
>日本の通信環境は世界的に見てもたいへん発達しており、よほどのことがなければ停電することも電話回線が混線することもありません。 >さらに国民の多くがスマートフォンを使いこなし、手のひらの上のキーをほんの数回叩けば世界中のあらゆる情報に触れられます。
そうですね。わが国は便利な世の中になりましたね。
>一方で、外の情報にアクセスしただけで投獄されてしまう権威主義国家で生きている人たちもいます。 >そのようなリスクを冒してでも彼らはVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)を駆使して情報を入手しようとするのです。
権威主義の為政者は自分・自国安定のために鎖国体制を好みますからね。
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