>現代ビジネス >オールドメディアのオワコン化から、戦後78年の「既得利権」の崩壊へ もう「社会的もみ消し」は起こらない? >大原 浩 によるストーリー • 9 時間前 (略) >大本営の後、「進駐軍」が統制した >現在、オールドメディアが批判している太平洋戦争における軍部の独裁を、「大政翼賛会」を通じて彼ら自身が推進していた事実は、長い間「社会的もみ消し」の対象であった。 >戦時中、現在のテレビ局は存在しなかったが、大部分のテレビ局は大政翼賛会に協力していた新聞社の系列である。 >しかし、大政翼賛会をサポートし、日本を誤った道に進ませた彼らの反省がほとんどなされないまま、今度は軍部に代わって権力者となった進駐軍を奉った。
‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’ (あるアメリカの国務長官)
>進駐軍が「日本の民主化」を推進したと、オールドメディアは伝える。 >しかし、彼ら米軍が行ったのは「(非白人なのに)アメリカ様に逆らった日本」の徹底的弱体化である。 >事実上「メイド・イン・アメリカ」の日本国憲法で軍備を取り上げた(敗戦国で軍備を取り上げられたのは「非白人国である」日本だけである)ことは象徴的である。 >また、ゼロ戦を生みだした日本の航空産業も徹底的に解体された。 >現在の日本で自動車産業が圧倒的な力を持っているのに、航空産業が貧弱であるのはその「成果」である。 >また、日本の弱体化のために「焚書坑儒」にも匹敵する「思想統制」が行われた。 >「日本はとんでもないことをした悪い奴」であるとの自虐史観を植え付けられたのは、戦後日本を占領した米国の占領政策によるところが大きい。
日本人は暗記物とその受け売りが得意ですからね。
>中韓による「歴史問題」叩きの黒幕 >もちろん、米国による占領は1952年に日本の主権が回復するまでの7年ほどである。 >しかし、その後も「日本は米国の植民地」と揶揄されるほど強い米国の影響下にあり続けている。
アメリカは日本の ‘あんに―’ (兄貴分) になった。序列作りは日本人の楽しみですからね。
>中韓が「歴史問題」をネタに(ありもしない「虚構」の話も含めて)日本をバッシングしているのは、彼らの(国内の不満を日本に向けさせる)政治的戦略であることは間違いない。 >極めて腹立たしいことである。
力は正義である。Might is right.
>だが、その中韓の日本バッシングの背景には、米国(特に民主党)が存在する。 >米国が日本を占領中に、いわゆる「東京裁判」が行われ、多くの日本の指導者が絞首刑になった。 >もちろん、その中には有罪に値する人々がいたかもしれない。
日本人には意思が無い。だから能動が無くて受動がある。加害が無くて被害がある。日本人には被害者しかいない。これが実に恨めしい。
>だが、刑罰に価するような悪事を働かなかった人々も多数存在したと思われる。 >そもそも、勝てば官軍ならぬ「勝てば米軍」が行った裁判など出来レースである。 >むしろ、「人道に対する罪」で罰せられるべきであったのは、(非白人の)日系人だけを強制収容所に押し込んだり、「日本版ゲルニカ」ともいえる幼児や子供を含む一般市民を(東京大)空襲で殺戮したりした、民主党のフランクリン・ルーズベルト大統領であろう。
太平洋戦争初期に、フィリピンの米比軍はキング少将もジョーンズ少将も早々と投降して、75000人以上の将兵の命を救った。 太平洋戦争後期に、日本軍は米空軍の飛来をゆるして、1945年3月10日未明、東京の下町の江東地区がB29約300機による空襲をうけ、死者10万をこす被害を出した。 日本人の指導者には、作戦の成否を予測する力はなかったのか。 人命の尊重はどのように考えられていたのであろうか。
>もちろん、「人体実験」としか言えない広島・長崎への原爆投下を行ったハリー・トルーマン大統領も同罪だ。
彼の原爆投下により我々は一億総玉砕を免れた。
(略) >期待すべきはメディアではなく「ジャーナリスト」 >米国でも、オールドメディアの状況はさして変わり映えがしない。 >だが、米国では4月23日公開「マクロン発言は『勇気ある』ものなのか、日本も米国の同盟国だが子分ではない」2ページ目「ノルドストリームと腐敗」で述べた、「米バイデン政権によるノルドストリーム爆破」と「ゼレンスキー汚職」の大スクープを立て続けにものにしたシーモア・ハーシュ氏が活躍している。 >ただし、シーモア・ハーシュ氏が1970年度のピューリッツァー賞を受賞した「ソンミ村虐殺事件」の報道は、「フリーランスの記者」として行っている。 >また、前記「米バイデン政権によるノルドストリーム爆破」報道も、一人のジャーナリストとしてネット上で公開したものだ。 >そしてネットを中心に「良識ある人々」の間で拡散している。 >結局、権力と徹底抗戦できるのはメディアという「組織」ではなく、ジャーナリストという「個人」なのかもしれない。
そうですね。組織のニュースは組織の長により没にされますからね。
>近年は、インターネットの普及によって、「個人」が力を持つようになってきた。
そうですね。個人の考えはそれぞれに違いますからね。
>それと同時に、このネットの世界でもビッグテックを中心とした「デジタル検閲」が激しく行われている。 >だが、それでも、「個人」、「ジャーナリスト」の力が世の中に強い影響を与えるようになっているのは事実だ。 >冒頭の「ジャニー喜多川問題」が闇に葬られずに明らかになりつつあるのはその兆候である。
それは明るい兆しですね。
>これからも、「デジタル検閲」に負けずに、「個人」や「ジャーナリスト」が「社会的もみ消し」の実態を暴いていくことを大いに期待したい。
そうですね。個人が力を発揮する時代になりますね。
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