>日刊スポーツ >43歳俳優、日本の戦争回避に持論「仕掛けられたら?」の疑問にピシャリ >日刊スポーツ新聞社によるストーリー・ >12時間・ >俳優の高岡蒼佑(43)が8日までにX(旧ツイッター)を更新。 >日本が戦争を回避するための方策について持論を述べた。 >高岡は参院選(20日投開票)を前に「戦争反対って声高に言える政治家がいいなと思う」とつづり、Xユーザーから支持政党について尋ねられ、「いまだに、個人個人の政策だったり想いだったりは政党の垣根を越えてあったりはします。 >ただ、どこの政党がいいとかはないんですよね。 >移民に対して 減税に対して 戦争に反対 他にもありますが、ここら辺はしっかり考えていただける所を推したいです」と返答した。 >「戦争反対」投稿に対し、一部から「反対しても攻められたらどないすんねん」との声が寄せられると、「そもそも攻められないような外交をするんだよ」とピシャリ。
我が国は他国の戦争には積極的に仲裁を買って出るとよいですね。火消し役になるためです。 戦争当事国は戦争により自国が滅亡することを知れば考えを変えます。だから、我が国はそれを教えなければならない。 さすれば、我が国民が戦争嫌いであることがよくわかる。
>ほかに「いくら反対しようが仕掛けられたら戦争なるけどね」との声には「仕掛けられたら戦争OKなの?」と疑問を投げかけた。 >また、別のユーザーから「攻められない為の抑止力の保持と外国勢力の摘発できる環境が整っていないと戦争反対は机上の空論にしかなりません」との意見も寄せられたが、「日本は戦争をしない国 他国からもそう思われていて、攻めてきようがない。
スキのない国には攻めようがない。戦争をしないという独りよがりの国はウクライナのようになる。
>戦争なんて、金儲けの口実でしかないです。 >庶民がわちゃわちゃせず、気丈に戦争はしません。と言い続けることが大事じゃないんですかね。
ウクライナはソ連崩壊により核兵器を放棄した。しかし、プーチン大統領は非核国ウクライナに侵攻し核兵器使用をちらつかせて恫喝した。 これにより我が国の非核三原則に依拠した安全神話は消滅した。非核三原則とは 核兵器を「持たない、つくらない、持ち込ませない」の三原則を指すものと1967年 (S42) 12月に佐藤栄作首相は説明した。日本人のお花畑はもうない。 「世界大戦を含むあらゆる戦争はすぐ終わらせられる。講和条約を結んだ場合、あるいは1945年の米国による広島と長崎への原爆投下と同じことをした場合だ」 (ロシアのメドベージェフ前大統領) ‘ウクライナでの戦争の教訓は、抑止力によって未然に戦争を防ぐ方が、侵攻してきた敵を後退させることよりも遥かに望ましいということだ。’ (マシュー・ポッティンジャー) ‘ロシアが力による現状変更を行っている国はG7(主要7カ国)では日本だけだ。北方領土だ。だから、ウクライナ問題で、ロシアを一番強く批判しなければいけないのは日本だ。’ (小野寺元防衛相) 戦わずして人の兵を屈するは、善の善なるものなり。= 真に勝つことは自らの力を増すことで、戦わずして勝つことが最善である。 わが国は平和国家であるから自国の強大な抑止力 (物量) を相手国に見せつけながら、国家の最善を目指さなくてはならない。
>どうせ結局上がそう持っていくなら尚更」と異を唱え、その後の投稿では「仕掛けられたらどうの、国防がどうの、守るためにはどうのって、まずこの島国に米軍施設基地が130以上ある異常を疑問に思えよって話ね」とつづった。
なかなか自分がどうしたいかという話にならないですね。他人事では国は守れませんね。 ‘求めよさらば与えられん’(何事もただ待つのではなく、自ら積極的に求める態度が必要であるということ)
|