>日刊スポーツ >張本勲氏「貴方はまだ戦争をしますか?」戦後80年で被爆体験と反戦への思い「大事な姉をね …」 >日刊スポーツ新聞社によるストーリー・ >21時間・ >巨人などで活躍した張本勲氏(85)が10日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にスペシャルご意見番として出演し、戦後80年の節目に当たって思いを語った。 >張本氏は5歳の8月6日、広島で被爆し姉を亡くした。 >「私のようにね、身内を亡くした人はたくさんいますよ。 >私も大事な姉をね、全身ケロイドでわからないような(姿で)ね。 >私も幼かったからね、何もかも覚えてるわけじゃないけども、3つ4つ絶対忘れないことが80年たっても100年たってもある」と話した。 >つづけて「あなたの両親が、あなたの兄弟が、あなたの娘がそうなっても、あなたはまだ戦争をしますか? >続けるなら人間の所業じゃない。 >言うことを聞かないから爆弾で殺りくを犯す、これだけはやめなきゃいけない。 >話し合いでいいんですよ。
先の戦争では話し合いはやらなかったですね。戦いばかりに専念していました。
>知恵があるんですから。 >大事なことは、お互いに引くということ。 >民族とか宗教とか領土とか、いろんな問題はあるんだろうけども、(例えば)AとBを争うなら、両方にとって大事なことは引くところは引く。 >こういうことをやればね、国民は納得するから。 >戦争だけは今でもやっちゃいけないと思いますよ」と思いを語った。
そうですね。戦わずして勝つことが大切ですね。これは善の善でしょう。
>さらに膳場貴子アナウンサーは「核兵器を容認するような空気が一部で出てきていますけども…」と問いかけると、張本氏は「その人に問いたい。 >先のようなことにあなたの親族がなっても、あなたは(核兵器を)承諾するのかと問いたいですよ」と締めくくった。
護身用に拳銃を持つようなものですね。先の様な事にならないように努力することですね。 特に日本人は大変ですね。日本人には意思がない。事の次第と成り行きでとどまるところを知らないからです。 ‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’ (あるアメリカの国務長官)
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