1,837万kW/2,056万kW (10/07 12:45)
89%
2025年08月16日(土) 

 

>BBCニュース   >「友達だったことは一度もない」中国で日本占領時代描いた映画が次々公開、残虐行為の影は今も両国間に   > BBC News によるストーリー・   >8時間・   

>ファン・ワン記者(BBCニュース、シンガポール)   

>加藤颯人氏は、中国で数年間暮らしながら、さまざまな場所を探訪してユーモラスな動画を投稿している、190万人のフォロワーを抱える日本人だ。   

>しかし、7月26日に投稿された動画は、それまでと異なる厳粛な内容で、フォロワーを驚かせた。   

>「南京大虐殺の映画を観たばかりだ」と加藤氏は語った。   

>1937年末に旧日本軍が南京で6週間にわたって行ったこの残虐行為では、一部の推計で30万人以上の民間人と中国兵が殺害されたとされる。   

>また、約2万人の女性が性的暴行を受けたとされる。   

>映画「南京写真館」は、旧日本軍から逃れようと、写真館に身を潜めた民間人の姿を描いた作品だ。   

>豪華キャストが参加した同作品はすでに興行的な成功を収めており、第2次世界大戦終結80年を記念して公開される一連の中国映画の、先陣を切る作品となっている。   

>中国では、まだ歴史は終わっていないという感覚が根強く、しばしば政府がそれをあおることもあり、記憶と怒りが呼び起こされている。   

>動画アプリTikTokの中国版「抖音(Douyin)」で加藤氏は、映画の場面を中国語でこう振り返った。   

>「人々が川沿いに並ばされ、銃撃が始まった。(中略)自分の娘と同じくらいの年齢の赤ちゃんが母親の腕の中で泣いていた。   

>そこへ日本兵が駆け寄り、赤ちゃんをつかんで地面にたたきつけた」   

>加藤氏はまた、日本のインターネット上で、南京大虐殺の発生を否定する人々を多く目にしてきたと語った。   

>その中には、著名人や、政治家さえいたという。    

>「否定すれば、また同じことが起きる」と加藤氏は語り、日本人に対して映画を観るよう呼びかけた。   

>そして、「自分たちの歴史の暗い側面を知ってほしい」と訴えた。    

 

日本人は罪を知らない。子供の様に天真爛漫としている。罪の意識にさいなまれることがないから大人のように悪びれた顔にならない。    

 

>この動画は、投稿から2週間で67万件以上の「いいね」を獲得し、加藤氏の投稿の中でも特に人気の高いものとなった。   

>しかし、コメント欄の反応は必ずしも好意的ではない。   

>最も多くの「いいね」が付いたコメントには、映画の中で中国の民間人が日本兵に向かって語った、次の印象的なせりふが引用されている。   

>「私たちは友達ではない。   

>友達だったことは一度もない」   

 

罪を知らない人間からの謝罪はない。だから、相手からの信頼は得られない。      

 

>中国にとって、日本の軍事侵攻と占領は、歴史の最も暗い時期の一つだ。   

>そして、当時首都だった南京での虐殺は、とりわけ深い傷となっている。   

>この傷がいえない理由の一つとして、日本が占領地で行った残虐行為について、十分に責任を認めていないという認識がある。   

 

日本人には罪がない。真摯な反省がない。謝罪がない。再発防止策の確立がない。   

 

>残虐行為をした場所は中国だけでなく、韓国、当時のマラヤ、フィリピン、インドネシアなどにも及ぶ。   

 

「アメリカがあのタイミングで原爆投下して、どれだけ破壊力があるかを世界中に知らしめられたことで、冷戦中の核兵器使用が防がれた。世界の滅亡を避けられたじゃないか。大体、日本は被害者なのか。  

ユダヤ人大虐殺をしたドイツと連盟を組んで、他のアジアの国にもひどいことをしたじゃないか。それでいて第二次世界大戦といったら原爆投下の被害ばかり語るのっておかしくない?  そもそも戦争中っていろんな国がめちゃくちゃひどいことをしたわけだから、日本が、日本が、って核兵器についてばかり言うのはおかしいと思う」 (あるアメリカの学生)    

 

>特に痛みを伴う論点の一つが、「慰安婦」問題だ。   

>約20万人の女性が日本軍の慰安所で働かされ、性的暴行を受けたとされる。   

>生存者たちは現在もなお、謝罪と補償を求めて闘い続けている。   

>加藤氏は自身の動画の中で、この問題が日本国内では語られていないと認めるような発言をしている。   

>「残念ながら、こうした抗日的な映画は日本では公に上映されず、日本人もそれらを観ようとしない」。   

 

日本人には意思がない。加害者意識がない。罪の意識がない。原因究明の真摯な態度が見られない。相手の信頼が得られない。   

 

>1945年8月15日、日本の天皇が降伏を発表した時点で、日本国民はすでに甚大な犠牲を払っていた。   

>東京への空襲で10万人以上が殺され、さらに広島と長崎に原子爆弾が投下された。   

>しかし、日本の敗北はアジアの多くの地域で歓迎された。   

>帝国陸軍によって数百万人の命が奪われた地域にとって、8月15日は自由と心の傷を同時に抱える日だ。   

>韓国ではこの日を光の回復を意味する「光復節」と呼んでいる。   

>英スタンフォード大学のシン・ジウク教授は、「軍事的な戦争は終わったが、歴史に関する戦争は続いている」と指摘。   

>日本と中国が、当時の記憶を異なる形で保持していることが緊張を生んでいると述べた。   

 

日本人に罪に意識がないことが問題の根源ですね。これは日本語文法に時制 (tense) の無いことと関係がありますね。      

 

>中国側は、日本の侵略を過去の決定的かつ壊滅的な出来事として捉えている。   

>一方で、日本の歴史教育では、原爆による破壊や戦後の復興など、自国の被害者としての側面に焦点が当てられている。   

 

そうですね。日本人には加害者意識がなくて、被害者意識だけがある。   

 

>日本に15年間暮らしている中国人男性は、「日本の知り合いは、この話題についてあまり語らない」と述べた。   

>匿名を希望したこの男性は、「過去の出来事として捉えていて、国としてもあまり追悼しない。   

>なぜなら、自分たちも被害者だと考えているからだ」と語った。   

 

そうですね。日本人は、供養はするが学習はしない。学習にこだわりがないから過ちを繰り返す。真面目人間になれない。         

 

>男性は自身を愛国者だというが、それが日本での生活に支障をきたすことはないと話す。   

>それは、日本人が「こうした敏感な話題を避ける傾向がある」からだという。   

 

‘罪悪感を国民に植え付けるプログラム’ (WGIP: War Guilt Information Program) とは、大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ講和条約発効によって日本が主権回復を果たした昭和27年までの7年間の占領期間に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画ですが見事に失敗しました。カエルの面に水でした。わが国からは戦争犯罪人は一人も出していません。意思の無い人間に罪の存在を理解させるのは難しいからです。従ってわが国の全ての宗教は罪と距離をおいたところに存在します。罪の意識に苛まれる病める魂の持ち主を救済する必要がないからです。日本人には贖罪の必要がないのです。    

 

>「日本軍が中国に新しい秩序を築くために赴いたと考える人もいる。   

>その過程で衝突が起きたという見方だ。   

>もちろん、それが実際には侵略だったと認める人もいる」   

>中国は北東部・満州から南西部・重慶に至るまで、日本との戦争を8年間にわたって戦った。   

>死者数は1000万から2000万人に上ると推定されている。   

>一方、日本政府によれば、同期間に戦死した日本兵は約48万人とされている。   

>この時代は、賞を受けるなど高く評価されている数々の文学作品や映画で広く記録されている。   

>ノーベル文学賞を受賞した作家の莫言氏の作品にも取り上げられている。   

>中国では、愛国心を国家目標の中心に据える現政権のもとで、この時代が再び注目されている。   

>習近平国家主席は、自身の掲げる中国の夢を、「民族の復興」と表現している。   

>中国共産党は、天安門事件や近年の弾圧など、自国の歴史に関する情報を厳しく検閲している一方で、遠い過去の外部の敵については、思い起こすことを奨励している。   

 

そうですね。他国のことは気になりますね。   

 

>習主席は、日本との戦争の開始時期についても見直しを行い、従来の全面戦争が始まった1937年ではなく、1931年の満州事変を起点とすることで、戦争期間を8年ではなく14年と定義している。   

>また、習政権下では、第2次世界大戦の終結をより大規模に記念する動きも見られる。   

>日本が正式に降伏した9月3日には、天安門広場で大規模な軍事パレードが予定されている。   

>9月には、旧日本軍占領下の満州で、命を奪う人体実験を行っていたことで知られる「731部隊」に焦点を当てた新作映画が公開される予定だ。   

>公開日は、日本が最初に満州侵攻を試みた9月18日に設定されている。   

>ほかにも、日本軍の侵攻の中で、数百人のイギリス人捕虜を救出した中国人漁師たちの実話に着想を得た映画「東極島」や、中国の抵抗運動を描いた国営スタジオ制作のドキュメンタリー映画「山河為証」も公開される予定だ。   

>こうした作品は、多くの人々の心に強く訴えかけているようだ。   

>中国のソーシャルメディア「小紅書」では、映画「南京写真館」に寄せられた「1世代が3世代のために戦争を戦い、3世代分の苦しみを耐えた。   

>殉死者に敬礼」という投稿が多くの共感を集めている。   

>「微博(ウェイボー)」でも、この映画の中で中国人の登場人物が日本人に向けて言う「私たちは友達ではない。

>友達だったことは一度もない」というせりふについて、「これは単なるせりふではない」と指摘するレビューに、1万件以上の「いいね」が付いた。   

 

そうですね。’信無くば立たず’ ですね。   

 

>このレビューはさらに、「これは何百万人もの普通の中国人が日本に向けて発している言葉でもある。   

>日本は誠実な謝罪をしていない。   

 

そうですね。罪がなければ謝罪もない。   

 

>(戦犯を)いまだに崇拝し、歴史を書き換えている。   

 

日本には戦争犯罪人もいない。戦争責任者もいない。兎角この世は無責任。      

「日本 ヨイ 國、キヨイ 國。世界ニ 一ツノ 神ノ 國。日本 ヨイ 國、強イ 國。世界ニ 輝ク エライ 國。」 國民學校修身敎科書『ヨイコドモ 下』より 1941   

 

>誰も彼らを友人とは思わない」と書いている。   

>これは、日本の一部右派による、歴史を軽視する発言に言及したものだ。

>日本政府は謝罪を表明しているが、多くの中国人はその謝罪が十分ではないと考えている。   

 

そうでしょうね。心に通じるものがない。   

 

>前出のシン教授は、「日本は矛盾したメッセージを発信し続けている」と述べ、日本の指導者たちが、戦時中の歴史に関する発言で互いに食い違うことがある点を指摘した。

>中国の歴史教育では、旧西ドイツのヴィリー・ブラント首相が1970年、ポーランドの首都ワルシャワにあるゲットー蜂起の記念碑の前でひざまずいた写真が長年にわたり紹介されてきた。

 

ドイツ人は印欧語族の一員ですからね。真面目人間ですね。彼らには罪の意識がある。   

 

>中国では、日本にも同様の姿勢が求められている。   

 

そうですね。日本人がドイツ人になるとよいですね。   

 

>ただし、中国にこうした期待が常に存在していたわけではない。   

>1945年に日本が降伏した後も、中国国内の混乱は収束しなかった。   

>その後の3年間、当時の中国政府であり、対日抵抗の中心だった中国国民党は、毛沢東率いる共産党軍と内戦を繰り広げた。   

>この戦争は共産党の勝利に終わり、国民党は台湾に退いた。   

>共産国家の建設を最優先課題としていた毛沢東は、日本の戦争犯罪に焦点を当てることを避けた。   

>記念行事では共産党の勝利をたたえ、国民党を批判する内容が中心だった。   

>また、国際舞台での日本の支援も必要としていた。   

>実際、日本は毛沢東政権を承認した最初の主要国の一つだった。   

>日本による占領の過去が、戦後の中日関係に影を落とすようになったのは、毛沢東の死後、1980年代に入ってからだ。   

>この時までに、日本は西側の仲間として経済的に繁栄していた。   

>日本で教科書の記述が修正され始めると、中国や韓国は、日本が戦時中の残虐行為を隠そうとしていると非難した。   

>その頃、中国は改革開放政策を開始し、韓国は軍事政権から民主化への移行期にあった。   

>米国リーハイ大学の何忆南准教授(国際関係学)は、中国の指導者たちが毛沢東とその破壊的なレガシーから距離を置くようになったことで、日本の侵攻による苦難が、中国共産党にとって団結の物語となったと指摘している。   

>「文化大革命の後、中国の人々は共産主義に大きく幻滅した」と、何氏はBBCに語った。   

>「共産主義が魅力を失った以上、必要なのはナショナリズムだ。   

>そして、日本は直近の外部(侵略者)であり、格好の標的となった」。   

(略)   

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数30 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/08/16 05:13
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
のがさん
[一言]
■最近のアルバム
■最近のファイル
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このアルバムのURL
https://www.sns.ochatt.jp/blog/blog.php?key=1217019