>TBS NEWS >日本軍の “華僑虐殺” マレーシアで慰霊式典 終戦から80年 >TBS NEWS DIG_Microsoft によるストーリー・ >11時間・ >終戦から80年を迎え、戦時中にマレー半島を占領した旧日本軍によって虐殺された犠牲者を追悼する慰霊式典が現地で開かれました。 >マレーシア首都近郊のネグリセンビラン州で開かれた慰霊式典には、旧日本軍によって虐殺された「華僑」と呼ばれる中国系住民の遺族などおよそ150人が参加しました。 >太平洋戦争が始まった1941年以降、マレー半島を占領した旧日本軍は、華僑を敵視した無差別な虐殺を繰り返し、犠牲者はマレーシアで5万人を超えるとされています。 >式典では、華僑の代表者が「罪のない人々の命を奪った戦争を二度と繰り返さない」と宣言。
供養すれども学習なし。’過ちは繰り返しませぬから’ という歌詠みだけでは進歩がない。 日本の平和運動は体験者の証言だけにずっと依拠し続けてきた。 体験者は現実を語る者であるが、平和の礎には政治の仕組みを調べ、「改革」「運動」「参加」の考え (非現実) の内容を語る人が必要である。
>旧日本軍の戦争加害について調査する日本の市民団体も参加し、花を手向けました。 >アジア・フォーラム横浜 吉池俊子代表 >「加害者であったということは決して忘れてはいけないし、いつも心に持っていなきゃいけないことだなと」
日本人には被害者意識があって、加害者意識 (罪の意識) がない。 日本人には天真爛漫の子供の顔があって、悪びれた大人の顔がない。 「アメリカがあのタイミングで原爆投下して、どれだけ破壊力があるかを世界中に知らしめられたことで、冷戦中の核兵器使用が防がれた。世界の滅亡を避けられたじゃないか。大体、日本は被害者なのか。 ユダヤ人大虐殺をしたドイツと連盟を組んで、他のアジアの国にもひどいことをしたじゃないか。それでいて第二次世界大戦といったら原爆投下の被害ばかり語るのっておかしくない? そもそも戦争中っていろんな国がめちゃくちゃひどいことをしたわけだから、日本が、日本が、って核兵器についてばかり言うのはおかしいと思う」 (あるアメリカの学生)
>式典に参加した市民団体の「アジア・フォーラム横浜」は、虐殺事件の被害者遺族を招いた証言集会を今年12月に開く予定です。
‘罪悪感を国民に植え付けるプログラム’ (WGIP: War Guilt Information Program) とは、大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ講和条約発効によって日本が主権回復を果たした昭和27年までの7年間の占領期間に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画ですが見事に失敗しました。カエルの面に水でした。わが国からは戦争犯罪人は一人も出していません。意思の無い人間に罪の存在を理解させるのは難しいからです。従ってわが国の全ての宗教は罪と距離をおいたところに存在します。罪の意識に苛まれる病める魂の持ち主を救済する必要がないからです。日本人には贖罪の必要がないのです。
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