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2025年08月29日(金) 

 

>産経新聞   >鳩山紀一郎氏、由紀夫氏に抗日戦争勝利80年行事欠席訴え「日本の元首相の出席必要ない」   1時間    
>国民民主党の鳩山紀一郎衆院議員は28日、鳩山由紀夫元首相が予定する中国政府による9月3日の北京での抗日戦争勝利80年記念行事への出席取りやめを要請したと、X(旧ツイッター)で明かした。   
>紀一郎氏は由紀夫氏の長男で「日本の元首相が中国政府の戦勝記念行事に出席する必要はありません」と指摘した。   

そうですね。元首相には自宅学習の方が大切なようですね。   

>紀一郎氏は戦争を繰り返さないために必要なことは「歴史から学ぶべきことはしっかり学びつつ、抑止を中心に、常に最大限の戦略的な準備を行うことです」と強調した。    

そうですね。日本人には学習が大切ですね。   
日本の平和運動は体験者の証言だけにずっと依拠し続けてきた。体験者は現実を語る者であるが、平和の礎には政治の仕組みを調べ、「改革」「運動」「参加」に関する (考え・非現実) の内容を語る批判の人が必要ですね。   
わが国には最大限の抑止力が必要ですね。戦わずして勝つことが必要ですね。わが国は善の善を目指すべきですね。        

>中国政府は28日、由紀夫氏が80年記念行事に出席すると発表。   
>本人も産経新聞の取材に出席の意向を示した。   
>一方、紀一郎氏はXで、出席取りやめの要請に対し由紀夫氏がどう反応したかは明らかにしなかった。   

日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにできない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人]        
英米流の高等教育機関において自己の個人的な見解を明らかにすれば学位 (博士号など) が得られる。ぜひやるべき勉強です。   
イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   
何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)

 

 

 


閲覧数39 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/08/29 17:10
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